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2014/07/04

平成26年度 新任生徒指導主事研修(高等学校、特別支援学校)第1日

| by 栃木県総合教育センター
目  的生徒指導主事の職務・役割、生徒指導上の諸問題等についての理解を深め、生徒指導主事としての資質の向上を図る。
日  時平成26年6月6日(金) 9:30~12:30
対  象高等学校、特別支援学校の新任生徒指導主事
研修内容1 講話「児童・生徒指導の意義と生徒指導主事の役割」
2 研究協議「生徒指導上の課題と取組」
講  師県教委事務局学校教育課児童生徒指導推進室職員
総合教育センター職員
研修の様子
講話「児童・生徒指導の意義と生徒指導主事の役割」
研究協議「生徒指導上の課題と取組」

研修評価・振り返りシートから
0 研修の満足度
  ①満足度
 満足  不満足
 未回答
研修満足度9.5%71.4%4.8%14.3%


1 講話「児童・生徒指導の意義と生徒指導主事の役割」

  【研修の目標】
 児童・生徒指導の意義を理解し、校内における役割について再確認する。

【講話を聞いての主な意見・感想】

  • 児童・生徒指導とは、自己実現のために必要な自己指導能力の育成を目指すことであることを再認識できました。
  • 学校全体での共通認識、教職全員での指導体制の確立が必要であると感じました。
  • 教職員同士の良好なコミュニケーションづくりが大切であることを認識しました。

2 研究協議「生徒指導上の課題と取組」
【研修の目標】
各校が抱える生徒指導上の課題とその解決のための取組について情報交換を行い、自校の課題解決のためのヒントを得る。

【研究協議の主な意見・感想】
  • 児童・生徒指導は地道な継続指導が大切であることを認識しました。
  • 携帯電話や交通マナーについて各校の取組を知ることができ、自校でも実践してみようと思いました。
  • 容儀に関する指導方法について大変参考になりました。
  • 問題行動を防止するための支援プログラムづくりが参考になりました。





10:10 | 専門研修1イ