目 的 | 教頭として、今日的な教育課題や学校経営の在り方等について理解を深め、総合的・実践的な学校経営能力の向上を図る。 |
日 時 | 平成26年9月5日(金) 9:30~16:00 |
対 象 | 小・中学校の教頭経験2年目に該当する者 |
研修内容 | 1 講話・演習「学校における危機管理と教頭の役割」 2 講話「学校における危機管理 ~正しい時代認識・積極的に一歩前へ~」
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講 師 | 総合教育センター職員 千葉大学ジェネラルサポーター 星 幸広 氏
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研修目標と 研修の様子 | 1 講話・演習「学校における危機管理と教頭の役割」 【研修の目標】 講話・演習を通して、危機管理の意義や危機管理体制の必要性について確認し、さらに、危機管理意識を高めるための方策を得る。 |
2 講話「学校における危機管理」 【研修の目標】 危機管理の在り方を学ぶとともに、校内における組織的な動き方など、適切な対処法について考える。 |
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研修評価・振り返りシートから | 3 研修の満足度、研修へのニーズ 【満足度】 | 満足 | | 不満足 |
(未記入 1%)
【研修を通して危機管理体制の確立について考えた着手(記述)】
- 具体的で効果的な危機管理に関する研修を取り入れ、教職員の意識・危機感・役割の自覚等を高めていく。
- 情報を整理し、的確な判断の下、校長と連携して教職員へ指示する。迅速な対応、誠実な対応をする。
- 法的な視点で学校教育をみる。
- 危機に強い教職員づくり(リーガルマインド、コンプライアンス)を行う。
- 責任の所在を明確にする。
- 危機管理は、今日の学校においては重要課題の一つである。今日の研修をきっかけに、本校の危機管理マニュアルの見直し、教職員への周知徹底を図っていく。
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