目 的 | 管理職としての深い見識と優れたリーダーシップを高めるとともに、学校経営、学校教育管理、人事管理等に関する管理職としての実践的な資質・能力の向上を図る。 |
日 時 | 平成27年 6月15日(月) 9:30~16:00 |
対 象 | 小・中学校の教頭経験2年目に該当する者 |
研修内容 | 1 講話「教職員評価制度を活用した人材育成」 2 研究協議「教職員評価制度を活用した人材育成」 3 発表・研究協議「学校組織マネジメント校内実践計画」
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講 師 | 県教委事務局教職員課職員 総合教育センター職員
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研修の様子 | 講話「教職員評価制度を活用した人材育成」 | 研究協議「教職員評価制度を活用した人材育成」 | 研究協議「教職員評価制度を活用した人材育成」 | 発表・研究協議「学校組織マネジメント校内実践計画」 | 発表・研究協議「学校組織マネジメント校内実践計画」 | 発表・研究協議「学校組織マネジメント校内実践計画」 |
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研修評価・振り返りシートから | 0 研修の満足度、今後、教頭として身に付けたいと考えている資質等 ①満足度 | 満足 | | 不満足 |
②今後、教頭として身に付けたいと考えている資質等をお書きください。
- ミドルリーダー育成能力
- リーダーシップ
- 異校種の先生と積極的に情報の交流をしていく態度
- 教職員とのコミュニケーション力
- 組織マネジメント能力
1 講話「教職員評価制度を活用した人材育成」 【研修の目標】 教職員評価制度についての理解を深めるとともに、制度を活用した人材育成の在り方と教頭の役割について確認する。 |
2 研究協議「教職員評価制度を活用した人材育成」 【研修の目標】 教職員評価制度を活用した教職員の意欲、資質・能力の向上を図るための支援の在り方について考える。 |
【研究協議を通しての主な意見・感想】 - 教職員が組織的に動けるような環境づくりをしていこうと思いました。
- 適切な目標設定とその取組ができるよう支援をしていこうと思いました。
- 客観的な評価をしていくため、観察評価材料の累積・記録をしていこうと思いました。
- 行動規準表の項目を意識させ、本人の課題を明確にさせていくことが大切であると思いました。
- しっかりした当初面談を踏まえた上で、中間面談で目標の見直しを柔軟に図ることが大切であると思いました。
3 発表・研究協議「学校組織マネジメント校内実践計画」 【研修の目標】 学校組織マネジメント校内実践計画についての意見交換を通して、自校の計画を様々な観点で捉え、さらに校内実践に向けての見通しがもてる。 |
【発表・研究協議を通しての主な意見・感想】 - 小中の連携がとても大切であること、連携の在り方を模索していくことが大切であると感じました。
- 校内組織をどのように生かせばよいか、教頭の関わり方はどうするか協議できました。
- 週案を通して、担任と連携を強化できることが分かりました。
- 協議する中で、校内実践のテーマはこれでよいと実感できました。
- テーマを「ミドルリーダーの育成」にしてみようと思いました。
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