目 的 | 生徒指導主事の職務・役割、生徒指導上の諸問題等についての理解を深め、生徒指導主事としての資質の向上を図る。 |
日 時 | 平成27年6月5日(金) 9:30~12:10 |
対 象 | 高等学校、特別支援学校の新任生徒指導主事 |
研修内容 | 1 講話「児童・生徒指導の意義と生徒指導主事の役割」 2 講話「生徒指導主事の職務の実際」
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講 師 | 県教委事務局学校教育課児童生徒指導推進室職員 県立学校職員
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研修の様子 | 講話「児童・生徒指導の意義と生徒指導主事の役割」 | 講話「生徒指導主事の職務の実際」 |
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研修評価・振り返りシートから | 0 研修の満足度 ①満足度 | 満足 | | 不満足 |
1 講話「児童・生徒指導の意義と生徒指導主事の役割」 【研修の目標】 児童・生徒指導の意義を理解し、校内における役割について再確認する。 |
【講話を聞いての主な意見・感想】
- 生徒指導の機能、3つの留意点(存、共、決)、実践評価サイクルを踏まえた主事としての職務の在り方を再確認できました。
- 生徒指導は、全職員で取り組むべきものなので、その合意形成に向けて、生徒指導主事が調整する役割を持つということを再確認しました。
- 優れた識見と力量、人格が求められるということを再認識でき、身が引き締まる思いがしました。生徒指導の中心として職責を果たしていけるように、自己を磨いていかなければならないとの意識が強くなりました。
2 講話「生徒指導主事の職務の実際」 【研修の目標】 生徒指導主事経験者による実践的な取組を聞くことで、生徒指導主事の役割を理解するとともに、自らの取組のヒントを得る。 |
【講話を聞いての主な意見・感想】 - 不登校生徒の把握、短期連続欠席の段階での情報収集など、教職員に対して、本校のマニュアルを、再度徹底したいと思いました。
- これからは自分だけで問題を抱えずに、組織や学校全体の先生方に協力してもらおうと思いました。
- 発達障害のある生徒への対応や問題行動を繰り返す生徒への対応において、言葉を選び、粘り強い指導を続けた実践が参考になりました。
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