このブラウザは、JavaScript が無効になっています。JavaScriptを有効にして再度、お越しください。
ログイン
ログイン
ログインID
パスワード
パスワード再発行
教職員研修トップ
研修体系図
研修目標
研修・アンケート等報告
受講手続き等
各研修の案内
受講手続き等
各研修の案内
小学校、中学校
高等学校、特別支援学校
教職員研修トップ
>
研修案内(小、中)
> 数学専門研修(中)
平成27年度 数学専門研修(中)
平成27年度 算数専門研修・数学専門研修(中) 研修報告
目 的
数学的な考え方の育成をめざした言語活動の在り方を理解し、指導力の向上を図る。
日 時
平成27年7月27日(月) 9:30~16:00
対 象
算数科、数学科(中学校)を担当する教員
研修内容
1 講話「算数・数学科における現状と課題」
2 実践発表「言語活動を取り入れた授業実践」
3 研究協議「言語活動の充実に向けて」
4 講話「言語活動を通した数学的な考え方の育成」
講 師
県内小学校教諭
県内中学校教諭
総合教育センター職員
研修の様子
受講者の声
言語活動は、算数・数学科の目標を達成するための手段であることを再確認することができました。本時のねらいを達成させるために必要な言語活動を位置付けていきたいと思います。
算数・数学科では、話合い活動だけではなく、言葉や数、式、図等を関連させて自分の考えを表現する活動も言語活動であることが分かりました。数学的な考え方の育成を目指して、自分の考えを記述する活動も効果的に取り入れていきたいと思います。
教師の発問が子どもの数学的な考え方を磨くのだということが分かりました。何を考えさせたいのか、どんなことに気付かせたいのかを明確にして、子どもたちの反応を予想しながら授業づくりを行っていきたいと思います。
研修担当者からのメッセージ
子どもたちのつぶやきや発言の中には、数学的な考え方に関する“きらり”と光るものがあります。それらは、「なぜ?」と考えたくなる問題、気付きのある板書構成、意図的な発問など、教師側のしかけから生まれます。授業のねらいを達成するために、子どもたちに育てたい数学的な考え方は何なのかを明確にした上で、効果的な言語活動を取り入れた授業を行っていきましょう。
教職員研修トップ
研修案内(小、中)
数学専門研修(中)
様式等ダウンロード
受講者への連絡
研修案内(高、特)
Copyright(c) Tochigi Prefectural Education Center All Rights Reserved.