目 的 | 数学的活動の理解を深めるとともに、指導力の向上と授業の工夫を図る。 |
日 時 | 平成27年7月7日(火) 9:30~16:00 |
対 象 | 高等学校、特別支援学校の数学科教員 |
研修内容 | 1 実践発表「数学的活動を工夫した授業」 2 講話「魅力ある数学科授業の創造~整数の性質~」
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講 師 | 宇都宮大学准教授 三橋 秀生 氏 総合教育センター職員
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研修の様子 | 実践発表「数学的活動を工夫した授業」 | 実践発表「数学的活動を工夫した授業」 | 実践発表「数学的活動を工夫した授業」 | 実践発表「数学的活動を工夫した授業」 | 演習「魅力ある数学科授業の創造~整数の性質~」 | 演習「魅力ある数学科授業の創造~整数の性質~」 |
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受講者の声 | - 普段、高校数学以上の内容についてあまり触れる機会がないので、大変参考になりました。また、講話というより授業形式であったので、生徒の立場になって生徒がどう授業を受けているのかを考えながら聞くことができました。
- 授業で倍数の判定法に合同式を用いて証明したり、不定方程式が整数解を持たないことを証明したりなどを扱いたいと思いました。
- 自分が学生のときに合同式の授業を受けたことがなかったので、基本から丁寧に指導していただき、理解を深めることができました。今後、生徒に指導する際には、さらに噛み砕いて丁寧に指導を行いたいと思います。
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研修担当者からの メッセージ | 学校では自分一人で授業を考えることが多いと思いますが、この研修をきっかけに教科打合せ等で授業を数学科全員で一緒に考えてほしいと思います。そして自分自身はもちろん数学科全員の指導力をより一層向上させてください。 |