目 的 | 多様な音楽のよさや美しさを味わい、幅広く主体的に鑑賞する能力を育てるための指導法について理解を深め、授業力の向上を図る。 |
日 時 | 平成27年7月27日(月) 9:30~16:00 |
対 象 | 小学校、中学校、高等学校、特別支援学校の音楽を担当している教員 |
研修内容 | 1 講話・演習「音楽を聴き深める力を育てる鑑賞指導の工夫」 2 演習・研究協議「音楽を聴き深める力を育てる授業づくり」
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講 師 | 宇都宮大学教授 小原 伸一氏 総合教育センター職員 |
研修の様子 | 1 講話・演習「音楽を聴き深める力を育てる鑑賞指導の工夫」
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2 演習・研究協議「音楽を聴き深める力を育てる授業づくり」
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受講者の声 | - 鑑賞の授業を今後行うのが楽しみになりました。
- 「教師から音楽鑑賞の指導を受ける前と後では、子どもの音楽の聴き方が変わる。」というお話がとても心に残りました。
- 音楽を聴いて、同じところと違うところを聴き比べることの大切さを知りました。
- 先生方のいろいろな実践のお話が聞けてとても参考になりました。
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研修担当者からの メッセージ | - 宇都宮大学の小原伸一教授の講話・演習を通して、学校教育での鑑賞活動をする意義を再確認できました。「聴き方」=「聴く型」についても考えることができ、児童生徒に何を教えて、何を考えさせるのか具体的にイメージすることができました。午後には、付箋を活用するなどのアイデアを生かした、明日にでも実践できる模擬授業を実施しました。
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