目 的 | どのような言語活動を行えば生徒に英語で「話す」力が身に付くかについて、校種を交えての研究協議や演習を通して理解を深め、授業指導力を高める。 |
日 時 | 平成27年10月26日(月) 9:30~16:00 |
対 象 | 中学校、高等学校の英語科を担当する教員 |
研修内容 | 1 講話・演習「『話すこと』の指導について」 2 研究協議「『話すこと』の指導における工夫と課題」 3 演習「『話す』力を伸ばすことを目指した授業プランづくり」
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講 師 | 総合教育センター職員
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研修の様子 | 講話・演習「『話すこと』の指導について」 | | | 英語を使って「楽しく」活動を行いました。 |
| 研究協議「『話すこと』の指導における工夫と課題」 | | | 中・高合同で「熱心に」協議しました。 |
| 演習「『話す』力を伸ばすことを目指した授業プランづくり」 | | | 中・高連携を意識した授業プランを「真剣に」発表しました。 |
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受講者の声 | - 言語の使用場面を意識した授業を実践していきたいと思いました。
- 中学校の先生方が実践しているビデオの使用や導入時のスモールトーク、ペアワークのやり方など、非常に参考になりました。
- 授業プランをグループで考える際に、自分一人では思いつかないアイデアがたくさん出されて刺激になりました。
- 中学校から高校への連携を意識することで、既習事項の再確認ができたり、活動のバリエーションを話し合えたりしました。
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研修担当者からの メッセージ | 中学校と高校の先生方が一緒に意見交換をしたり、合同で授業プランをつくる活動を通して、「話すこと」の指導における様々なヒントを得ることができたのではないかと思います。また、中・高の連携がいかに大切か再認識することもできたと思います。 次年度も、先生方のニーズに合ったテーマを設定し、中・高合同で協議できる研修内容を企画したいと考えております。ぜひご参加ください。 |