令和4年度 学校からのお知らせ

学校からのお知らせ

「第53回伸びゆく子どもたちの作品展」の開催のおしらせ

 「第53回伸びゆく子どもたちの作品展」を下記のとおり開催し、日ごろの学習成果の一端を展示発表いたします。御来場いただきまして、ぜひ作品を御覧くださいますよう御案内申し上げます。

〇日 時  

   令和5年2月3日(金)~6日(月)10:00~19:00

    ※2月3日(金)は17:00から

    ※2月6日(月)は15:00まで

〇場 所

   イオン今市店 1階専門店ゾーン内催事場

   (日光市豊田字若林79-1、℡0288-30-2000)

〇主 催

   栃木県特別支援学校教育振興会

   栃木県立今市特別支援学校

〇後 援

   日光市教育委員会

〇展示内容

  (1)今市特別支援学校児童生徒の作品

  (2)県内特別支援学校紹介

  (3)本校卒業生の進路状況

  (4)地域の学校との交流及び共同学習の様子(学校間交流)

  ぜひ、お越しください。

 

ICT支援員による職員研修

 ICT教育(黒板や教科書、ノートと併用して、プロジェクターやパソコン、タブレットなどの情報端末を使って行う教育)
を行うにあたって、パソコンやプロジェクターなど、情報機器の有効活用について(株)SchiT(スキット)のICT
支援員より
アドバイスをいただいています。

 10月13日(木)に、ICT支援員による、プログラミングアプリ「ビスケット」の職員研修が行われました。
 「ビスケット」は、文字を使わず、簡単な操作で自分が描いた絵やマークを動かすことのできるアプリです。
支援員からレクチャーを受け、実際に自分で描いた絵を動かしてみた教員から、「動いた!」「面白い!」といった
感動の声が多数上がっていました。

プログラミング教育とは、プログラムを組むといった難しいことではなく、既存の学習の中で、「プログラミング的(論理的)思考」
を身に付けることが目的です。ですから、必ずしもパソコンやタブレットを使用しなくてはならない、という訳ではありません。
「ビスケット」アプリのように、絵や図を使いゲーム感覚で操作できる、ビジュアルプログラミングも学習体験の一つとして、
今後授業の中に取り入れられると良いと考えています。


      
    
    説明を受けながら作成していきます。   自分で描いた絵や図形が使用できるのが魅力です。
            
         かぼちゃのイラストをタッチすると、おばけになって点数が表示される…といった簡単なゲームも作れます。

    ※「ビスケット」を使ってみたいという方は「ビスケット」”コンピューターは粘土だ”を検索してください。
     パソコンだとインストール不要ですぐに使えます。スマホ・タブレットはアプリをインストールします。

     いずれも無料です。 

令和4(2022)年度 創立40周年記念「ひかり祭」について

今年度の学習発表会は、創立40周年記念「ひかり祭」として11月19日(土)に開催します。ただし、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、来校者は保護者のみとさせていただくこととしました。  

日頃よりお世話になっております一般・地域、そして同窓生の皆様におかれましては、大変申し訳ございませんが、何とぞ御理解のほどよろしくお願いいたします。

「いちご一会とちぎ大会」オープン競技卓球バレー交流大会

          10月2日(日)に、宇都宮市のわかくさアリーナにて卓球バレー交流大会が行われました。栃木県内外から16チームが参加し、白熱した試合が行われました。本校チーム「いまとく」は生徒3名、保護者2名、校長、教職員3名の計9名で参加しました。接戦の末、惜しくも予選リーグ敗退となってしまいましたが、素早いボールの動きを見ながら、力強いスマッシュを相手コートに打ち込んで得点につなげることができました。生徒達からは「楽しかった。またやりたい!」という感想がありました。

 

【卓球バレーとは、卓球台から57㎝上げたネットの下を、金属球が入った音の鳴るボールを転がして打ち合う競技です。1チーム6人制で、いす、または車いすに座った状態で卓球台を囲み、ボールを木の板のラケットで相手コートに打ち返します。】