文字
背景
行間
上三川高日誌
期末テストが終わりました
本日14日は、一学期期末テスト4日目、最終日です。
問題と向き合っているときの生徒の皆さんの姿は、写真に撮っておきたいほど真剣な表情でした。
放課後は、さっそく部活動に臨む生徒、テスト後も残って学習する3年生と様々です。
テスト期間からは解放されましたが、梅雨の天気や新型コロナウイルス感染症など、改めて気を引き締めなければいけない状況です。一人一人どうすべきか見直しましょう。
7月になりました
学校が再開されて1か月が経ちました。新型コロナウイルスに対する不安もあるなか、感染予防のために、健康観察、教室の換気・消毒等を徹底しながら、教職員生徒一同安全な学校生活が送れるよう努めています。これまでの学校生活と比べると不便も多く、学校行事の変更等を余儀なくされてはいますが、「学校生活を送ることのできる幸せ」を多くの生徒・教職員が感じているところです。
さて、このところ雨が続いています。湿度・気温ともに高くなることが多く、蒸し暑い毎日です。感染症対応と合わせて厳しい状況が続きますが、紫陽花の花がまだきれいに咲いていました。
書道室の北側、教室棟と体育館を結ぶ通路から見ることができます。厳しい状況が続くなかでも、この季節ならではの花などに目を向け、心に余裕を持っていきたいですね。
今週、7月9日からは期末テストが始まります。休校期間が長かった1学期の、大切な定期テストです。生徒の皆さんは悔いのないよう、全力で取り組んでください。がんばれ!上高生!
部活動再開・新入部員歓迎期間
通常登校と同時に、部活動も限定的ではありますが再開されました。
栃木県から出されている「部活動実施に係る対応マニュアル」にのっとり、活動場所や時間、人数等に配慮した活動をしています。
当面、対外活動等は行えませんが、制限があるとはいえ再開された部活動に、生徒たちも意欲的に参加しています。
〇新入部員歓迎!
1年生の教室がある3階には、各部活動による新入部員歓迎の掲示が貼りだされました。
上三川高校には文化部・運動部とも多くの部活動があります。新入生の皆さん、学業との両立を図りながら、ぜひ部活動に参加して仲間とともに充実した高校生活を送りましょう!
生徒総会が行われました
6月9日(火)に生徒総会が行われました。
今回は、生徒が各クラスにおいて校内テレビ放送を視聴する形で実施しました。
朝のうちに資料を配布し、7時限目に生徒会長があいさつと説明を行いました。
今年度は、生徒会行事も延期や実施方法の工夫などが求められています。
生徒の皆さんの提案や意見をもとに、今後の活動を検討していくことになります。
通常登校が始まりました
6月1日(月)からいよいよ通常登校が始まりました。
昇降口では、靴を履き替えると手指の消毒をし、家での検温を忘れた人は非接触型の体温計で熱を測ります。
教職員も生徒も皆マスク姿ですが、笑顔の目元であいさつを交わしています。
1日は、実力テストとLHR。LHRでは年度初めの役員や係を決めたりしました。一年生の半分は、身体計測を行いました。部活動は、まずミーティングを中心に始まりました。
2日から、皆そろっての授業が始まりました。教室は常に窓を開けています。放課後は面談週間として、順番に担任と個人面談をしています。
昼食は、自席で前を向いて食べています。3日と4日は、その時間に教室のテレビでこの春赴任してきた先生の自己紹介が映されました。
休み時間には、再会を喜び合う声が行き交います。衣替えでもあり、半袖シャツ、長袖シャツ、ポロシャツ姿とバラエティに富んでいます。
年度初めに行うことと、初夏に行うことと、限られた時間に工夫しながら進めています。
分散登校を実施しています(5/26~5/29)
各クラス、2グループに分かれて交代で登校し、教室で学習に励んだり、課題の提出をしたりしています。
まだまだ通常どおりとはいきませんが、久しぶりの学校生活や友人・先生との再会に、生徒・教職員ともにほっとした表情が見られました。
分散登校実施にあたっては、生徒の健康観察、教室等の換気、手洗い(手指の消毒等)についてなど、安全な学校生活が送れるよう感染予防の取り組みに努めております。
詳しい取り組みについては、トップページお知らせにある「上三川高校生徒・保護者の皆様へ ~授業再開に向けて~」をご覧ください。
授業再開後も当面は感染予防のために気が抜けない日々が続くことになりますが、生徒のみなさん、保護者の皆様のご理解とご協力をお願いいたします。
1学年❀今日の教室の風景❀
それぞれの担任が「5月26日(火)からの班別登校」について、黒板に連絡事項を板書しました 以下に全クラスの黒板の様子を紹介します。どのクラスにどの黒板(板書)があるのかは、登校して見てみてください。
皆さんに会えることを教室も、教員もとてもたのしみにしています 登下校中は交通安全に気をつけて 余裕をもって行動してください。教室で皆さんの笑顔を待っています 〈記載者 1学年主任〉
上三川高校の風景 ~4月23日~
学校が再開される予定となっていた今日、23日木曜日は青空が広がり、気持ちの良い天気となりました。
上三川高校の中庭のハナミズキも見ごろを迎えました。また、本校の北隣の多功南原公園のボタンザクラも満開です。本来なら多くの生徒を迎えていたであろうことを思うと残念に思います。
ホームページでその様子を発信しますので、上三川高校の風景に思いをはせてもらえればと思います。
多功南原公園のボタンザクラ
ツバキ 図書館入り口
国や県による外出自粛要請がつづいています。
休校期間が延長されましたが、生徒の皆さんも課題に取り組みつつ、適度な運動もとりいれながら健康的な生活習慣を維持して、学校再開に向けてそれぞれにできることに努めてください。
なお、上三川高校ホームページでは今後も課題や先生からのメッセージなどの情報発信をつづけていきます。可能な限り毎日チェックするようお願いします。
上三川高校の風景 ~令和2年4月~
4月はじめまで咲き誇っていた桜の花も散り、今は葉桜となりつつあります。
一方、中庭のハナミズキやツツジなどが咲き始め、季節の移り変わりを感じさせます。
学校が再開され、穏やかな心で花をたのしむことができる日が来るのが待ち遠しいです。
上三川高校の風景 ~令和2年3月~
今日はこの春の上三川高校の風景を紹介します。
令和2年3月末、上三川高校の桜はまさに満開を迎えていました。
北門の桜
校庭の桜
生徒昇降口の桜
また、体育館ちかくの河津桜もきれいに咲いていました。
また来年も見事な花を咲かせ、上三川高校を訪れるすべての人を出迎えてくれることでしょう。
1学年清掃活動❀
【廊下清掃の風景】
【トイレ清掃の風景】※最後の1枚はきれいになったトイレです!(^^)!
教員一同、生徒たちが元気に登校できる日を待ち遠しく思っています。生徒たちは、課題に取り組む日々が続いていると思います。体調管理に気を配って、自分のできることに日々努力してください。上三川高校の教員スタッフも生徒たちのために日々できることを考え実行していきます。 〈記載者 1学年主任〉
令和2年度入学式
新型コロナウイルス感染症対策を迫られるなか、一部短縮した日程となりましたが、新入生160名は立派な態度で式に臨み、厳かななかにも温かみのある入学式となりました。
新入生のみなさん、入学おめでとうございます。
充実した高校生活を送れるよう、みんなでがんばっていきましょう。
第34回卒業式
3月2日、上三川高等学校の体育館にて卒業生、保護者、教職員、来賓の方々による第34回卒業式が挙行されました。
在校生を不参加とし、行程も一部を省略した簡素な形の式ではありましたが、卒業生達の所作の一つ一つが立派で、呼名の返事も大きく、現生徒会長・前生徒会長による送辞答辞も大変素晴らしいものでした。
卒業生たちには、この逆境を乗り越え社会に大きく羽ばたいていってほしいと強く思える卒業式となっていました。
朝夕なれにし学びの窓
蛍のともしび積む白雪
忘るる間ぞなきゆく年月
今こそ別れめいざさらば
予餞会
今年も各発表団体が熱のあるパフォーマンスや作品を披露していました。終盤での教職員からのお知らせや合唱などでは普段見ることができない教職員の一面に生徒から驚きの声が上がっていました。最後には3年生から担任へのお礼の言葉や3年間の思い出の詰まったスライドショーなどもあり、笑いあり涙ありの大いに盛り上がる予餞会になっていました。
SNS安全教室のお知らせ
体育祭
全クラスがそれぞれで考え出した応援パフォーマンスも各クラスの特色が見え、すばらしいものとなりました。その中でもやはり3年生は、最後の大きな学校行事ということもあり見事な団結力を見せてくれ、最高学年にふさわしいパフォーマンスとなっていました。
部活動発表会
9月4日(火)、過ごしやすい天気に恵まれた中で部活動発表会が行われました。
この行事は文化祭のない年に行われていた文化部発表会の裾野を広げる形で今年度から部活動発表会となったものです。
その名にふさわしく毎回の文化部の発表に加え、数多くの運動部の活動報告も行われ、いつも以上の盛り上がりを見せました。
次回以降も多くの部活動が報告を行い、上三川高校の部活動の発展につながっていくのを期待させる内容でした。
福祉講演会
例年は全学年を対象に行っていた講演会ですが、今年度は2学年を対象として研修という形をとり、
DET群馬の皆様をお招きして「障害平等研修」を行いました。
障害平等研修とは障がい者の方が司会進行役として研修を進めながら、障害とは何か。
誰にとっての障害なのかを考えていく研修となっています。
この度、DET群馬から車いすユーザー3名、サポーター2名の方が来場して
うだるような暑さの中、映像やイラストを用いて研修をすすめていただきました。
グループでの活動ということも有り積極的に意見を交換しあう生徒の姿が多く見られました。
最後には「障害とは何か」という問に対して研修の前後に回答を記入した用紙を
壁に張り出すことで様々な意見を確認することができました。
一日体験学習
中学生、保護者合わせて600名が来校し様々なことを体験していただきました。
まずは体育館で吹奏楽部・書道部により歓迎の演奏とパフォーマンスが行われました。
その後校長や生徒会長からの挨拶・学校概要説明があり、体育館での全体会が終了となりました。
次に中学生たちは12班にわかれて、放送部の生徒が作成した学校紹介ビデオを見たり、
在校生の体験談を聞いたり、模擬授業を受けたりしました。
解散後は自由に部活動や図書室、進路室などを見学し、上三川高校での一日体験学習は終了となりました。
国立彰化高級中学校との交流会
先月4月22日に台湾の国立彰化高級中学校の生徒65名が来校しました。
まずは体育館にて吹奏楽部、書道部、ダンス部の生徒による歓迎のパフォーマンスが行われ、その後記念品
の贈呈や代表生徒による挨拶の交換が行われました。
体育館を出た後は各クラスにて昼食会があり、本校生のグループの中に入って
食事や会話を楽しんでもらいました。本校の生徒も英語を用いて積極的に話しか
けていて、とても良い刺激になったと思います。
昼食の後には2時間続けての授業を体験です。班ごとに、体育や英語、生物、物理など本校の様々な授業に
参加していただきました。実験の授業で、先生の指示を本校生徒が一生懸命英語を用いて説明しようとして
いたのが印象的でした。
そして最後に生徒会役員と写真撮影を行い台湾の生徒たちは本校を後にしました。
4時間ほどの短い時間でしたが、本校生徒にとってとても貴重な経験となりました。彰化高級中学校の生徒にとっても、
すばらしい思い出となるよう願っています。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
31   | 1   | 2   | 3   | 4   | 5   | 6   |
7   | 8   | 9   | 10   | 11   | 12   | 13   |
14   | 15   | 16   | 17   | 18   | 19   | 20   |
21   | 22   | 23   | 24   | 25   | 26   | 27   |
28   | 29   | 30   | 1   | 2   | 3   | 4   |