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吹奏楽部日誌
野球応援
7月12日(金)、栃木県営球場にて鹿沼南高校と佐野松桜高校の野球の試合がありました。
我々も応援委員と共に駆けつけました。
県営球場はリニューアルしたてで、どこもかしこもきれいでした。また、施設もとても充実していました。
精一杯応援した試合は、とても白熱しましたが残念ながら負けてしまいました。ですが選手のプレーはとてもはつらつとしていて清々しかったです。
同窓会総会での演奏
吹奏楽部は総会の後に2曲演奏させて頂きました。演奏曲は「蒼天の鳥たち」と「ふるさと」です。
演奏後、お褒めのお言葉や応援のお言葉を頂戴しました。ありがとうございます。また来年度もみなさまの前で演奏できるように、練習していきます。
令和元年度始動
今年度は2名の1年生を迎え、合計16名で活動しています。
最初の演奏発表の場は、日光市今市文化会館で行われました「第42回吹奏楽フェスティバル」でした。
八木澤教司さんの「蒼天の鳥たち」を演奏しました。いつもの狭い音楽室とは違い、音が遠くへ伸びる感じが心地よかったです。1年生もしっかり演奏できました。
第6回定期演奏会のお知らせ
入場無料です。曲目は大河ドラマのオープニング曲やJポップ、ディズニーの曲など、幅広いジャンルを演奏します。
現在は、本番の日によい演奏がお聴かせできるよう、日々練習に励んでいます。
お時間のある方は、ぜひお越しください。お待ちしております。
野球応援に行きました
晴天で、正に野球日和でした。
我々の音や思いが少しでも選手の励みになったとしたら幸いです。
選手の皆さん、素晴らしい試合をありがとうございました。
上都賀支部吹奏楽フェスティバル
コンクールの曲を演奏しました。
うまくなっていた部分もあり、練習を要する部分もあり。
いろいろ知ることができ、良い経験となりました。
コンクールまであと1ヵ月です。
同窓会での演奏
初心者の生徒は初舞台でした。いろいろ課題も発見できたので、また練習していきます。お聴きくださった皆様、ありがとうございました。
東関東選抜吹奏楽大会
結果は銀賞でした。大人数で演奏する嬉しさが味わえましたし、多くの学校の良い面や本校でも取り入れたい練習法など見つけられる機会になりました。
3校の皆さん、ありがとうございました。
今年も金賞受賞、県代表になりました!
全員経験者という恵まれた状況で、本番は私達にも納得のいくものになりました。
県代表の名に恥じない演奏をめざし、これからもたくさん練習します!!
高文連総合音楽祭で「講師(審査員)特別賞」を受賞しました
昨年はこの音楽祭で推薦をいただき、富山での全国大会へ参加できました。思い出深いステージです。
八木澤教司作曲「パーテル・ノステル?」。本番の演奏が始まってすぐに、細かいリズムのズレや音程が合わないことに、みんなの動揺が伝わってきました。「こんなはずじゃないのに!」
やっぱり本番のステージは特別な場所です。いつも通りに吹いてるつもりなのに、何かが違ってしまうのです。
速く、リズミカルな部分に移ってからは、そのいやな雰囲気をなんとか変えようと、まず先生がすごい形相でみんなをぐいぐい引っ張っていきました。毎日毎日何時間もくりかえし練習したフレーズが、あっという間に通りすぎていきます。
2度目の静かな部分、先生が「この曲の心臓」「神様の前でちっぽけな人間がはじめて声をあげる」と説明してくださった部分。このへんから、演奏にあたたかさがでてきたような気がしました。そして、フーガを経て、主人公が確信を持って前へ進んでいく部分では、自分たちの演奏への確信と重なっていったと思います。
「なんだかだめだったよね。」「私あそこ失敗しちゃった。」演奏後の私たちはすっかり暗くなってしまい、つぎつぎとステージに上る他校の素晴らしい演奏に、ますます元気がなくなってしまいました。今年から3校が表彰されると聞いていたのですが、「関係ないよね。」
とつぶやいていました。
「講師特別賞。プログラム16番、鹿沼南高校!」
信じられませんでした。あんなにうまくいかなかったのに。大編成の、あんなに素晴らしい演奏がいっぱいあったのに。
副賞としていただいたメトロノームを「もっとリズムを合わせなさい」ということだと反省して、今週末の東関東大会にむけて、まだまだがんばります!
医療機関にて、新型コロナウイルス感染症・インフルエンザ・感染性胃腸炎・溶連菌感染症の診断があった場合には、こちらの申し出書を保護者の方が記入し、学校にご提出ください。