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まちづくり研究会活動報告(被災地支援ボランティア)

 11月3日(日)、まちづくり研究会の男子生徒たちが、宇都宮市大谷町で被災地支援ボランティアの活動をしてきました。今回の水害では、浸水被害があったり断水が続いたりするなど、那須烏山市も大きな被害を受けました。そこで何かお手伝いできることはないかとボランティア参加を考えましたが、市内では高校生ボランティアの需要がなかったので、市外での活動になりました。大谷でも姿川の水が溢れ、大きな被害をもたらしていました。午前中は個人のお宅の庭に入り込んだ泥をかき出し、午後は別のお宅に移動して砂利のかき出しを行うなど、作業そのものはとてもハードでしたが、とてもやりがいのある体験となりました。