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3年生「烏山学」(幻のカレーコロッケを復活させようⅡ)

 115日(火)、このプログラムに関わる生徒4名が、烏山高校近くのコッペパンのお店「ふじや」にお邪魔し、このお店のオーナーの佐藤様にお話を伺ってきました。佐藤様は映画『魔女の宅急便』の影響で将来パン屋になりたいと思ったこと、ご自身が生まれ育った那須烏山を何とかしたいという思いで那須烏山に開店したこと、そのためなるべく地元の食材を使ったり、他店ともコラボしたりして「三方よし」のビジネスモデルを目指していること、多くの方々の協力なしには経営は成り立たず、だからこそ日頃の助け合いが大切であることなどをお話しいただけました。とても勉強になった時間でした。