6月22日(月)~7月20日(月)にかけて芸術家の小貫太郎先生を講師に迎えて、1年生が全員陶芸を実施しました。
「陶芸を学ぶことで、地域の特性を理解し意識の向上を図る」ことを目的として、1年生が毎年行う恒例行事です。
小貫先生のご指導のもと、水で溶いた土を型枠に流し込んで作品の型どりと乾燥を行いました。

コップの型どりです。 食器皿を作る生徒もいます。

ある程度乾いたら枠から外します。 枠から外したらしっかりと乾燥させます。
2・3学期に素焼きと本焼きを行い年度内作品が完成します。どのような作品に仕上がるのか今から楽しみです。