新着情報
昨日中断となっていた1回戦が6回裏から再スタートしました。 今日は、連合チームの栃木翔南高校応援団が参加できないため、壬生高生徒会と吹奏楽部のみの応援でした。 壬生・栃木翔南連合チームは、6回裏、磯部君の内野安打と盗塁からチャンスを作り1点を返しましたが、逆転は叶わず、残念ながら2回戦に勝ち進むことはできませんでした。 しかし選手たちの、勝利を目指してひたむきにボールを追う姿は応援する私たちの心を打ち、最後には選手を讃える温かい拍手が球場を包みました。 選手の皆さん、感動をありがとう! 生徒会と吹奏楽部の皆さんも、応援ありがとうございました。  
7月10日(木) エイジェックスタジアムにて高校野球県大会第1回戦が行われました。壬生・栃木翔南連合チームは足利高校と対戦し、ナイスプレーを見せてくれました。 吹奏楽部と生徒会の生徒たちも、栃木翔南高校の生徒たちとともに、暑い日差しの中で大きな声援を送り、選手たちを応援していました。 試合は雷雨のため5回が終わった時点で中断となってしまい、明日に持ち越しとなりました。 選手の皆さん、明日も頑張ってください!
  現在開催中の大阪・関西万博において、壬生高校の生徒によるプレゼンテーション動画が配信されました。今回のプロジェクトは、「壬生高校・壬生町の魅力を世界へ発信する」というテーマのもと、本校3年生の有志生徒たちと美術部部員が中心となって取り組んだものです。        生徒たちは、自分たちが生まれ育った町・壬生の歴史や文化、観光スポット、地域の特色などについて英語で紹介する動画を制作しました。授業や進路準備で忙しい時期でありながら、放課後や休日の時間を活用して練習を重ね、完成度の高い動画を仕上げました。   英語での発信という高いハードルにも果敢に挑戦し、発音や表現にも工夫を凝らすなど、国際的な舞台にふさわしい内容に仕上がっています。この活動を通して、生徒たちは言語力だけでなく、プレゼンテーション力や協働力、地域への理解と誇りを深めることができました。     また、動画の中では、本校美術部による黒板アート作品も紹介されています。色鮮やかで細部まで丁寧に描かれた作品は、壬生高校の生徒の感性と表現力の高さを象徴するものであり、見る人の目を引きつける内容とな...
  7月4日に栃木県赤十字センターから献血バスが来校し、集団献血が実施されました。 1年生から3年生まで計61名の生徒が献血を希望してくれました。ほとんどの生徒が初めての献血で最初は緊張し ていましたが、赤十字センターの方々が優しく声を掛けて下さり、無事終えることが出来ました。                献血バス           献血前の検査をする生徒  多くの生徒が、他の人のために役立つことの満足感を得られ、また献血をやってみたいと感想をもつ人もいました。 最後に赤十字センターの職員の方々から感謝の言葉も頂きました。                   バスの中で献血する生徒 生徒の感想 ①初めの献血でとても緊張しました。人のために行動を行うことができたのはよかったと思いました。またこのような献血の機会があれば、参加してみたいと思いました。  ②針刺されるのが痛かったけど、私の痛みで人が助かるならOKです。  ③僕は初めての献血で緊張したけど、思ったよりすぐに終わって安心した。宇都宮の献血センターでまたやってみたい!!  ④初めの献血で怖かったけど...
6月25日(水)  3年生が面接対策講座を実施しました。    5時間目は、ライセンスアカデミー講師より、進学希望者は面接対策講演会、就職希望者は求人票の見方、履歴書の書き方について指導を受けました。   6時間目は、進学者は更に19の系統分野別になり、大学・短大・専門学校の講師や、ライセンスアカデミーの講師により面接対策をしました。就職希望者も面接対策をしました。  生徒各々の進路希望に応じた、面接対策のポイントを理解することができました。  
6月20日(金)に毎年恒例となっている藤井小学校との交流学習を実施しました。 参加したのは3年福祉総合コース(看護以外)の生徒28名と、藤井小の生徒28名です。 今回は藤井小学校に本高生がお伺いし、簡単な工作を児童と行った後、出来上がった作品でゲームを行いました。  「魚釣り」「飛行機バトル」「虹色クラブ」「縁日ごっこ」と思考を凝らしたゲームに小学生の皆さんも目を輝かせて参加してくれました。最初は子ども達が喜んでくれるか不安な様子でしたが、交流がすすむにつれ、笑顔が増えていきました。 小学生の純粋なリアクションや考え方から、自分の視野を広げられる良い機会となったようです。  
6月18日(水)  PTA3学年部会を実施しました。    3学年の概況、進路指導部から現在の上級学校の情勢、進学希望者、就職希望者の今後の流れなどを説明させていただきました。いよいよ進路決定に向けて本格始動する時期にきましたが、まだまだ志望校に悩んでいる生徒が見受けられます。夏の三者面談で円滑な進路の決定ができるよう事前にクラス担任に相談するなどして、ご家庭でも十分に話し合いをしていただきたいと思います。
6月17日(火)放課後 家庭経営保育室にて、看護師を志望する生徒を対象として、看護説明会を実施しました。  獨協医科大学病院看護部より、副看護部長の神馬様、看護師の、篠崎様、伏木様の3名が講師としてお越しくださいました。 神馬様からは、看護職の仕事内容や、看護職になるという夢を実現するための手段等について、説明をいただきました。 本校卒業生でもある篠崎様、伏木様からは、それぞれの仕事の内容や、看護師を目指したきっかけ、看護の仕事の魅力などについてお話をいただきました。また、高校生のうちにやっておいてよかったこと、やっておけばよかったこと、受験のときに力を入れたことなどについても教えていただき、生徒たちは真剣にメモを取りながら聞いていました。 最後に、聴診器を使わせていただき、看護師の仕事をほんの少しだけ体験することができました。  本日の説明会に参加した生徒のみなさんが、それぞれの夢を叶えられるよう、これから一層頑張ってくれることを期待しています。 獨協医科大学附属病院看護部の皆様、本日はありがとうございました。  
大阪関西万博で発表するプレゼンテーション動画の制作を、3年生有志が引き続き進めています。 英文も完成し、放課後等に練習をしています。英文の暗記に苦労しながらも、ジェスチャー等も交えて表現力豊かな伝わりやすいプレゼンテーションになるよう工夫してくれています。3年生で忙しいにもかかわらず、前向きに取り組んでくれて、本当に立派です。
  6月11日(水) 令和7年度生徒会会長および副会長選挙立候補者による立会演説会が行われました。 それぞれの候補者が、応援弁士から熱い応援演説を受けた後、自身の公約をしっかり全校生徒に伝えることができました。 自分に適した学校生活を提案してくれる候補者を見極めるため、生徒たちは熱心に耳を傾けていました。   演説会後、各教室にて投票を行いました。生徒たちは慎重に壬生高の未来を託すにふさわしい候補者に一票を投じました。