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令和元年度全国高等学校総合体育大会バドミントン競技会栃木県予選会(2)

6月14日と16日に宇都宮市体育館と県南体育館に行われました、女子シングルスと女子団体戦のインターハイ予選の結果を報告させていただきます。
団体戦は2複3単の3試合先取。選手の出場は第1単以外重複可。

~女子シングルス~
1回戦 青栁 2 - 0 小山北桜
    山口 0 - 2 小山城南
2回戦 青柳 1 - 2 小山南

~女子団体~
1回戦 壬生 3 - 1 宇都宮商業
    D1 青柳・平野 2 - 0
    D2 大橋・山口 0 - 2
    S1 福田    2 - 0
    S2 青柳    2 - 0
    S3 山口    打ち切り
2回戦 壬生 3 - 1 石橋
    D1 福田・平野 2 - 0
    D2 大橋・山口 2 - 0
    S1 柏﨑    0 - 2
    S2 山口    2 - 0
    S3 青柳    打ち切り 
3回戦 壬生 1 - 3 宇短大附属
    D1 青栁・平野 0 - 2
    D2 大橋・山口 1 - 2
    S1 福田    2 - 0
    S2 青柳    0 - 2
    S3 山口    打ち切り

14日のシングルスは山口・青柳ともに粘り負けをし、悔しさを滲ませていました。
気合いが入り、有終の美を飾るべく全力で臨んだ団体戦でしたが、シード校の宇短大附属の壁は厚く、接戦の末の敗戦となりました。宇短大附属は定期的に練習試合を行い、ベスト8入りの目標とした高校でしたが、あと一歩及びませんでした。
生徒は悔し涙を流していましたが、人生の成長の糧となった大切な大会になったと思います。悔しさをにじませた大会となりましたが、キャプテン青柳を中心に粘り強いひたむきなプレーは新チームに受け継がれていくと思います。
3年生は国体県選考会が最後の大会となります。新チームになっても壬生高校バドミントン部をよろしくお願いいたします。