R7 トピックス

R7

小学部 修学旅行

 10月9日~10日の1泊2日で小学部5・6年生が東京・埼玉方面へ修学旅行にいってきました。

 1日目は新幹線や山手線、地下鉄にも乗って、まずはキッザニア東京に行きました。それぞれが事前に選んでいた仕事の体験をしました。ベーカリーでパン作りをしたり、歯医者さんをしたり、免許を取得してレンタカーに乗ったりしました。お仕事によっては制服も着て、本格的な体験ができました。その後は東京駅一番街でお土産を買ったりレストランで食事をしたりして、ホテルに向かいました。ホテルではユニットバスでの入浴を体験し、ふかふかのベッドでゆっくり休みました。

 2日目の朝はホテルのビュッフェ形式の朝食で始まりました。好きなものをおいしくいただき、元気に出発しました。大宮の鉄道博物館では学級ごとに見学をしました。引退した車両に実際に乗り込み、座席に座ったり、網棚やストーブを触察したり、ミニ列車を運転したり、蒸気機関車の汽笛を聞いたりしました。お昼は駅弁を食べ、大満足でした。

 二日間、天気にも恵まれ、普段はできない体験を存分に楽しんできました。

令和7年度第2回情報処理検定

 10月9日(木)には第94回文書デザイン検定試験、10月10日(金)には第72回プレゼンテーション作成検定試験が本校を会場として実施され、高等部の生徒1名が2級を受験しました。

 また翌週10月17日(金)には、第144回日本語ワープロ検定試験が行われ、同じ生徒が受験しました。

 検定結果の通知は、2週間から3週間後となる予定です。

 すべての検定を挑戦したこの生徒は、夏休みから合格を目標に自分で計画を立て、家庭学習を中心に練習を重ねてきました。結果はまだわかりませんが、努力を積み重ねてきた過程がとても大切です。今回もとてもよく頑張りました。

 

高等部修学旅行

 10月1日(水)から3日(金)まで、高等部普通科2・3年生が、東北方面へ修学旅行に行きました。

 1日目

 宇都宮駅新幹線改札前に集合し、出発式の後、東北新幹線に乗って仙台に向かいました。仙台から在来線に乗り換え、松島へ向かいましたが、大雨のため仙台に引き返すことになりました。仙台駅到着後、グループごとに分かれ、それぞれ昼食を取ったり駅周辺を散策してお土産を購入したりするなど、有意義な時間を過ごしました。

 2日目

 この日は一日グループ別に行動しました。Aグループは、初日はキャンセルとなった松島へ行きました。遊覧船に乗って波の揺れや潮風を感じたり、波の音や海鳥の鳴き声を聞いたりしました。松島のシンボルである五大堂で、緊張しながら透かし橋を歩いたり写真を撮ったりした後、手焼き笹かまや手焼きせんべい、カステラ、焼き牡蠣、ずんだシェイクなどの松島グルメを堪能しました。午後は震災遺構仙台市立荒浜小学校を訪れました。校舎2階にまで来た波の高さ、押し流されてきた瓦礫による床の傷跡などに実際に触れ津波の威力を知るとともに、震災当時の学校や町の様子、地域の復興に尽力してきた人々の思いについて学びました。

 Bグループは地下鉄を利用して震災以降荒浜小学校へいきました。最寄りの新井駅にある「せんだい3.11メモリアル交流館」では、開館前にもかかわらず、職員さんがていねいに震災による被害の様子や展示物について、丁寧に説明してくださいました。震災遺構荒浜小学校を見学した後、荒浜小学校から700m離れた海岸まで移動し、波の音や潮風を感じたり、はだしになって砂浜の上を歩いたりしました。その後「フルーツパークあらはま」まで移動し、果物狩りや昼食を楽しみました。

    夕食はそれぞれ仙台のまちなかまで出向き、仙台名物の「牛たん」を堪能しました。

 3日目

 最終日も一部グループ別に行動しました。

Aグループは、2日目に訪れる予定となっていた青葉城址公園へ行き、かつて仙台城のあった地の爽やかな風を浴びながら、伊達政宗像の前で記念写真を撮りました。限られた時間ではありましたが、時代によって異なる石垣を触り比べたり大広間跡の広さを歩いて体験したりすることもできました。

 Bグループは仙台三越まで移動したのち、店内でお土産を買いました。その後Aグループと合流し、「魅知国定席花座」で落語や講談などを聞き、楽しいひと時を過ごしました。

 3日間たくさんの学びや経験があり、とても良い思い出ができました。

 松島遊覧船

フルーツパークあらはま

フルーツパークあらはま2

 

令和7年度赤い羽根共同募金運動キックオフイベントおよび街頭募金活動への参加について

 10月4日(土)宇都宮市のオリオンスクエアにて行われた令和7年度赤い羽根共同募金キックオフイベントおよび13日(月)にベルモールにて行われた街頭募金活動に、本校高等部普通科の生徒3名がボランティアとして参加しました。

 キックオフイベントとは、10月1日から全国一斉に赤い羽根共同募金運動が開始されたことを周知するために行われる、栃木県共同募金会主催のイベントです。生徒1名は昨年度に引き続きセレモニーの司会進行を担当させていただき、心地よい緊張感のもと大役を堂々と務めました。

 街頭募金活動では、同年代の高校生や地域の方々と交流を深めながら募金への協力を呼び掛けました。同じ街で暮らす人と人とのつながりをあらためて感じられたのではないかと思います。

      

        

 

 

寄宿舎うたの王様IN秋祭り

 9月29日(月)、「寄宿舎うたの王様IN秋祭り」が行われました。午前中のあけぼの会奉仕作業の際に保護者の方々の御協力をいただき、会場をきれいに飾り付けました。寄宿舎生や寄宿舎関係職員に加えて、通学生やその保護者の皆様をお迎えし、熱気に包まれた会場は大盛況でした。今回、寄宿舎生・通学生合わせて総勢11組が、歌や演奏、応援コールなど個性的なパフォーマンスを披露してくれました。加えて、スペシャルゲストでの先生方の楽しい歌や手作りオルゴールを披露されて、最後の最後まで大盛り上がりでした。終了後に寄宿舎生に話を聞くと、「めちゃめちゃ楽しかった。」「まさか自分が王様になるなんて!」「来年は何を歌おうかな」など興奮冷めやらぬ様子でした。

 

  

 飾りつけに御協力いただいた保護者の皆様、そして当日参加してくださった全ての方々、本当にありがとうございました。

交通安全教室が行われました。

 9月29日(月)、オートテクニックジャパンの皆様の御協力のもと、今年度は、3グループに分かれて活動しました。ハイブリッド車と電動キックボード・電動バイクの走行に合わせて青信号になると振動で知らせる補助信号機や音響信号機を使いながら横断する練習をしたり、車両接近通報装置の位置を確認したりして、改めて安全への意識を高めることができました。また、実際の道路環境を利用し、交通車両音や停止音を手がかりに横断歩道を渡る体験も行いました。音や信号を頼りに安全に行動することの大切さを学び、とても貴重な体験となりました。

    

第42回関東地区盲学校卓球大会

 9月21日(日)、2年ぶりに本校が主管校となり、栃木県障害者スポーツセンター(わかくさアリーナ)で第42回関東地区盲学校卓球大会を開催しました。関東地区の盲学校7校から24名、本校からは中学部1名、高等部普通科2名の生徒が出場し、学部と男女に分かれて熱いトーナメント戦が繰り広げられました。

 本校の生徒たちは惜しくも1回戦で敗れてしまいました。追いつ追われつの接戦もあり、今後の成長につながるプレーをできたのではないかと思います。大会閉会式における講評では、1対1の緊迫した場面で時折顔を出して試合の流れを変えてしまう「悪魔」の存在、自分自身をコントロールするスキルとその難しさについてのお話があり、みな真剣に耳を傾けていました。STT(サウンドテーブルテニス)という競技を通じて、自分の癖や課題と向き合ったり友達と競い合ったりすることを経験しながら、一層成長していってほしいと思います。

 試合の合間には、普段はなかなか会うことのできない他校の生徒たちとお喋りや交流試合を楽しむ姿も見られ、充実した一日になりました。

 運営に携わってくださったボランティアの皆様、応援にいらっしゃった保護者の皆様、ありがとうございました。

  

 

 

第2回避難訓練(竜巻)

 9月11日(木)学校の南西より竜巻が発生したとの想定で避難訓練を実施しました。竜巻発生の放送を聴き、児童・生徒は教職員の指示に従い、慌てることなく迅速に窓から離れた位置で身を守る行動をとることができました。日頃の安全に関する学習の成果を十分に発揮し、実践的な避難訓練となりました。また講評の際に、来校していた気象台の方から専門家ならではの視点で貴重なお話をして頂き、知識を深めることができました。

   

 

 

城山西小学校3年生との遊び交流

 9月10日(水)2、3校時に、小学部の井上学級、北山学級、絵面学級の児童と城山西小学校3年生児童との遊び交流が行われました。全体で開会式を行った後、学級ごとに分かれて、自己紹介・ロンドン橋・ボウリング・STT(サウンドテーブルテニス)などを行いました。城山西小児童の中には、アイマスクやアイシェードを付けることにチャレンジして、音を手掛かりに活動を楽しむ児童もいました。本校児童にとっては、大勢の友達の声を聴いたり、触れ合えたりすることのできる貴重な体験になりました。本校児童の中には、「次は城山西小へ行きたい!」という積極的な感想をもつ児童もいるくらい、とても楽しい交流ができたようです。城山西小3年生の皆さん、本当にありがとうございました。

     

2学期始業式

 9月1日(月)、第2学期の始業式を体育館で実施しました。校長先生からは、「長い2学期ですが、日頃の学習はもちろん、修学旅行や運動会などの行事を通して、一人ひとりが成長できるよう、意識して学びを深めていきましょう」とのお話がありました。

 始業式の後には、中学部1年生の転入生の紹介、表彰伝達式、そして運動会のテーマ発表も行われました。

 まだ暑さの残る時期ですが、健康管理に気をつけながら、日々の学習にしっかり取り組んでいきましょう。

 

R7年度 第1回サタデースクール

 8月23日(土)、今年度も本校を会場にサタデースクールを開催しました。猛暑の中、3組の御家族が参加されました。3組とも地域の弱視特別支援学級に在籍されている小中学生です。
 前半は、「触察」をテーマに魚(アジ、ウナギ)の観察を行いました。「たくさん“ひれ”があるんだ!」と発見したり、アジの口から入れた指がエラから出てきて水の流れを理解できたりと実物を触る体験をとおして気づきの機会となったようです。
 また、後半は「スポーツ」をテーマに、視覚障害スポーツの一つである「SST(サウンドテーブルテニス)」を行いました。初めて体験した参加者もいましたが、楽しく活動できたようです。
 保護者の方々も情報交換を行いました。

 12月13日には第2回サタデースクールを予定しています。たくさんの御参加をお待ちしています!

魚の触察2 うなぎの触察 魚の触察

STT

第1回ぱんだサークルを実施しました!

 8月21日(木)に第1回ぱんだサークルを実施しました。

 当日は3組の親子が参加してくださいました。

 子どもたちは担当教員と一緒に、ふれあい遊びをしたり、楽器や手作り教材などの音を聴いたり触れたり、ボールプールのボールで遊んだりして過ごしました。

 保護者の皆様は本校理療科教員の体験談を聴いたあと、情報交換会を行いました。

 育児が大変なときは各地域の支援センターを活用してリフレッシュしていること、現在困っていることなどなど、様々な情報や悩み、不安などを共有することができました。

 第2回ぱんだサークルは12月26日(金)に実施予定です!

 視覚に障害を有する乳幼児、そしてその保護者の方々がつながることができる機会ですので、参加を希望される方はお気軽にご連絡ください。

 

寄宿舎クラブ活動

 7月14日(月)「クラブ活動」が行われました。事前の話し合いで「先生たちのやらかしたこと(過去の失敗談)」をテーマにクイズ大会を行うこととなり、当日は職員から様々な『やらかしエピソードクイズ』が出題されました。職員の意外な一面を聞いて、寄宿舎生は大盛り上がりでした。

 各問題には『失敗から学んだ教訓』が添えられており、楽しみながらも多くの気づきを得られる、有意義なクラブ活動となりました。

 最後に、優勝した寄宿舎生から順番に、リクエストで選んだおやつをセレクトして終了となりました。

  

第1回チェロ教室

 7月10日と14日の2日間にわたり、小学部から高等部普通科までの児童生徒がチェロ教室に参加しました。ボランティアの荒川育子先生によるチェロ演奏の鑑賞と先生との合奏、演奏体験の3部構成で行いました。

 「いつか王子様が」や「トップ・オブ・ザ・ワールド」などの鑑賞では、本校職員もコントラバスで演奏に加わり、児童生徒たちは、様々な楽器の響きを楽しみました。合奏では、先生のチェロと一緒に「風になりたい」や「星に願いを」を歌ったり、様々な打楽器で演奏したりしました。ラテン系の軽快な曲や、ゆったりした優しい曲に、児童生徒の演奏する打楽器の音色が合わさってより華やかになり、皆とても喜んでいました。

 チェロの演奏体験では、荒川先生が一人一人に合わせて丁寧にご指導くださいました。児童生徒からは、「去年よりも上手に弾くことができて良かった。」という感想があり、技術を積み重ねて成長している様子が見られました。

 

PTA研修 第1回目

 7月7日(月)PTA研修Ⅰが行われました。今回は参加者2名という少人数での実施となりましたが、「白杖を使った歩行体験」をテーマにじっくりと体験に取り組んでいただける貴重な機会となりました。

 白杖に関する講義を受けたあと、校内の廊下や玄関前の点字ブロックを活用し、アイマスクをつけて白杖を使って歩く体験を行いました。

 暑さの中での研修ではありましたが、参加された保護者の方からは「視覚に頼らず歩くことの難しさや、白杖の役割について理解を深めることができた」「とても良い研修だった」と感想をいただきました。

 御参加された保護者の方々、ありがとうございました。

情報処理検定試験(令和7年7月)

 7月1日(火)、第71回プレゼンテーション作成検定試験が本校を会場として実施され、高等部の生徒1名が3級に挑戦しました。

 また、7月8日(火)には、第143回日本語ワープロ検定試験が行われ、高等部の生徒1名が準1級に挑戦しました。

 検定結果の発表は、2週間から3週間後の予定です。

 どちらの検定も同じ生徒が受けました。合格を目標に自分で計画を立て、毎日練習を重ねていました。結果にかかわらず、努力して身についたことは今後の学習に生かされると思います。とてもよく頑張りました。

 

不審者対応避難訓練

 7月4日(金)不審者対応避難訓練を行いました。不審者役の宇都宮中央警察署スクールサポーターの方に、校内の職員が連携して対応しました。その間、児童生徒は、校内放送や先生の指示に従い、落ち着いて避難することができました。身を守る行動として、大谷町駐在所の警察官から「イカのおすし(行かない、乗らない、大声を出す、すぐ逃げる、知らせる)」についてや、夏休みの安全な過ごし方についてもお話をいただきました。

 

幼小部児童生徒会 七夕集会

 7月7日(月)の七夕当日、幼小部では七夕集会を行いました。この日までに、短冊に願い事を書いたり七夕飾りを作ったりして準備をしてきました。また、飾り付けする笹竹を組み立ててくれた学級もありました。

 当日は、児童生徒会副会長が司会を務め、2年生が始めの言葉や終わりの言葉を担当し、役割分担をして会を進めました。学級ごとに自分の願い事を発表し、笹竹に飾り付けしました。自分の作った飾りについて詳しく説明をする児童もいました。後半は、全員で「たなばたさま」を歌い、「星に願いを」の合唱や合奏をしました。

 みんなの素敵な演奏は、きっと天の川まで届いたことでしょう!

 飾り付けした笹竹は、幼小玄関に飾りました。みんなの願い事が叶うよう、お地蔵さまが見守っています。

    

ALT定例訪問

 7月3日(水)に外国語指導助手(ALT)のザック先生が来校しました。

<小学部>

〇グループA 

 「箱の中身は何でしょう?」というゲームを通して、様々な果物の英語の言い方についてザック先生と学習しました。中の果物が何か分かると積極的に英語を使って答えていました。また、ザック先生に「何の果物が好き?」と聞かれたとき、英語での言い方を教えてもらい、好きな果物を伝えることができました。

 

〇グループB

 一日に何をどれくらいするのか、どんな物を食べているかなど、互いの生活について聞いたりたずねたりしました。ザック先生に質問されて自分で答えた後は、「How about Zac?」と英語で聞くことができました。また、好きなスポーツの話題では、盲学校のサウンドテーブルテニスについて説明しました。

 

<高等部>

〇普通科1年1組
 自己紹介と学級のオリジナルゲームを行いました。自己紹介は、予め伝えたいことを考え、自分たちで翻訳サイトを使って英語にしました。当日は、内容についてALTに聞かれて答えることで、より詳しく自分のことを知ってもらうことができました。また、二つのゲームを合わせた学級のオリジナルゲームをALTに紹介しました。皆で色と数字を英語で言いながらカードを出し合い、とても楽しくゲームができて盛り上がりました。

 

〇普通科2年1組

 自己紹介と協力ゲームを行いました。自己紹介では、地元の紹介や最近の好きな曲を紹介しました。好きな曲は皆で一緒に聴いて楽しみました。協力ゲームは、各自に配られたカードを、数字を言わずに昇順にカードを出していくゲームです。知っている単語や表現を使って会話をしながら、考えていることをお互いに予想を出し合いました。最後まで昇順に並べることはできませんでしたが、互いの言葉によく耳を傾け合ったやりとりできました。

高等部普通科職場見学(1ー1、2-2、3ー1)

 6月27日に、武子希望の家の見学と、鹿沼市文化活動交流館と周辺の散策に行きました。
 武子希望の家は広大な敷地に作業棟、園芸施設、入所施設などがあり、敷地内を1時間ほどかけて歩いて見学をしました。


 浴槽の発泡材の部品取り付けとビデオテープの解体の見学では、部品を手で触って確認しました。その素材の軽さや大きさに驚きました。また、工場内の接着剤の臭いに驚く生徒もいました。

 

 しいたけの栽培、花卉栽培の見学では、しいたけの原木を持ち上げたり、運搬用の一輪車を動かしたりしました。体力が必要な作業であることを実感しました。

 


 入所施設は、外側から見学しました。カメラを使って建物の外側の様子を見たり、玄関口の外から中の様子を確認したりしました。


 これらの
様々な作業の見学を通して、自分にできそうな作業かどうか、また、それらの作業をするために身に付けるべき力は何かを考えることができました。
 

 昼食は、鹿沼市文化活動交流館の敷地内にあるベーカリーでパンを食べました。事前にハンバーガーセットを注文した生徒、トレイとトングを持ちその場でパンを選んだ生徒など、それぞれの方法で選び、おいしそうにパンをほおばっていました。


 午後は、近くのスーパーに買い物にいくグループ、鹿沼市文化活動交流会館を見学するグループに分かれました。それぞれのペースで買い物や見学し、自分のやりたいことを達成できました。