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・ひとり5冊まで借りられます
・最終返却日は1/10(金)です
期末テスト最終日後の、12/6(金)より特別貸し出しを実施しています。
冬休みも何かと忙しい真岡高生ですが、時間を見つけて本を読みましょう。
「何を読んだらいいかわからない」という時には司書に声をかけてください。
返し忘れている本を持っている生徒へ
左記のとおり特別貸出実施のため、未返却本があると大変困ります。
未返却本のある生徒にお手紙を出しました。
受け取ったら確認し速やかに返却してください。
PCで手続きせずに、カウンターのBOXに直接入れていただいてかまいません。
“返したは...
真岡高校通信vol.01「真高の魅力を伝えます!」真岡高校通信Vol.1.pdf
真岡高校通信vol.02「勉強はもちろん、行事も部活動も熱い‼」真岡高校通信Vol.2.pdf
真岡高校通信vol.03「『日本一熱い男子校』の学校行事を紹介!」真岡高校通信Vol.3.pdf
11月24日(日)に第61回校内駅伝競走大会を実施しました。中村中学校からスタートし、益子町、井頭公園を経由して真岡西中学校をゴールとする約40kmのコースでした。
当日は朝から良い天気に恵まれ、走者は自分の区間を最後まで走りきることができました。
また補助員の生徒達や保護者の皆様の協力もあり、けが等がなく無事終了することができました。
帰校後は講堂で表彰式を行いました。表彰式後、校長先生から走者や係の生徒、ひとりひとりが大変よく頑張った、お疲れ様でしたとの講評をいただきました。
休日にもかかわらず応援に駆けつけてくださった保護者の皆様、各関係者の皆様、ありがとうございました。
11月22日(金)と29日(金)の2週に渡り、それぞれ2学年と1学年で落ち葉清掃を実施しました。
今回は、学校外周の落ち葉清掃となるため、前回と比べかなりの量の落ち葉を集めることとなりました。また担当箇所だけでなく、近隣の公園や校内のグラウンドなどさまざまな場所の清掃を行いました。
今年度は生徒会とボランティアの生徒との活動を含めまして、計4回実施することができました。この落ち葉清掃を通して、真岡高校生の奉仕の精神を養うこととともに、生徒自身の新たな気づきや良い学びになればと思います。
この度協力いただきました近隣地域の皆様、大変ありがとうございました。
何かお気づきの点がありましたら、真岡高校までご連絡ください。
全体写真:2学年
全体写真:1学年
&...
書 名 著者名
科学目線・上から、下から、ナナメから 元村有希子
リーゼ・マイトナー 核分裂を発見した女性化学者 マリッサ・モス
ファラデーのつくった世界! 藤嶋 昭
世界を変えた薬 船山信次
せんせいあのね 1年1組かしま教室 鹿島和夫
宿帳が語る昭和100年 山埼まゆみ
「内向的な人」の幸福戦略 精神科医Tomy
トウレット症の僕が「世界一幸せ」と胸を張れる理由 酒井隆成
裁判員17人の声 牧野 茂
高校生も法廷に!10代のための裁判員裁判 牧野 茂・大城 聡
フィクションのなかの警察 熊木 淳
やなせたかし 明日をひらく言葉 やなせたかし
「ロッチと子羊」で学ぶ中高生のための哲学入門 小川仁志
教科書の中の世界文学 秋草...
11月13日(水)に第2回落ち葉清掃を実施しました。
第1回目と同様に生徒会とボランティアの生徒等で校舎南側付近を清掃しました。
今回は清掃活動開始前に、佐藤 勉同窓会長がお越しくださり生徒に激励の言葉をかけていただきました。
そのあと生徒は、自分の持ち場を担当教員と確認し、道具を持って作業に向かいました。
ここ数日で気温がぐんと下がり、前回よりも欅の葉が枯葉となっていて落ち葉の量も増えてきました。
落ち葉は民家や道路だけでなく、側溝にまで葉がたまってしまうので、こちらの落ち葉も取り除きます。
前回と同様に約1時間程の活動でしたが、今回はリヤカーいっぱいに集めることができました。
最後に全体で集合写真を撮り、生徒会とボランティアの生徒等の活動が終了しました。
 ...
11月6日(水)に第1回落葉清掃を実施しました。
昼頃には雨が降っていましたが、清掃時には止み予定通り実施することができました。
今回は生徒会とボランティアの生徒、合わせて33名で校舎南側付近を清掃しました。
班ごとに分かれて竹箒や手箕を使って、生徒自ら積極的に清掃活動に取り組みました。
落ち葉清掃をするだけでなく、同時にごみ拾いをしている生徒も見られました。
約1時間の作業を終え、学校に戻りました。
今年度はあと3回実施する予定となっています。清掃区域の地域の皆様には案内用紙を配布しています。敷地内の清掃が必要な場合は、案内に記載されてる時刻に、付近にいる生徒に気兼ねなくお声がけください。
...
10月28日(月)にマラソン大会を井頭公園で実施しました。
生徒はこのマラソン大会に向けて、2学期の体育の授業時から練習を重ねてきました。
開会式では校長先生から、「最後までベストを尽くし、そしてペースを考えながら走るように。健闘を祈ります」とお言葉をいただき、生徒は気が引き締まった様子でした。
その後は準備運動やウォーミングアップを行い、定刻にピストル音と共に一斉に走り出しました。
2週目に入るところには給水場があり、保護者の方々から次々と水を受け取っていきました。
飲んだあとはゴールに向けて再び疾走していきました。
走っているさなか保護者の声援に耳を傾け笑顔を見せる生徒や、頷く様子の生徒も見られま...
本日の真岡高等学校、第65回校内マラソン大会は予定通り実施します。
10月22日(火)に真岡市民会館にて芸術鑑賞会が行われました。
午前中3時間授業を受けた後、生徒は会場まで自転車と徒歩で移動しました。
今年度は演劇イングによる「EDDIE エディ」を鑑賞しました。
ボクシングトレーナーとして世界チャンピオン井岡弘樹を育て、共に戦い生きたエディ・タウンゼントの半生を描いた作品となっています。
俳優の方々の熱い演技に生徒は集中して鑑賞しており、クライマックスのシーンでは涙する生徒もいました。
最後に生徒会から劇団に感謝の言葉と花束が贈られました。
笑いあり、涙ありのあっという間の2時間でしたが、今回の演劇内容が少しでも生徒の成長のきっかけになればいいと思います。
劇団イングの皆さん、ありがとうございました。
いよいよ修学旅行も最終日となりました。本日は午前中クラス別行動の後、午後栃木への帰路となります。
朝一で大きな荷物をトラックに搬入。
その後ホテルでの最後の朝食。
午前中は各クラスに分かれて
・保津川下り
・トロッコ列車
・比叡山
のそれぞれのコースに向かいます。
天候が心配されましたが予定通りのコースを周る事が出来ました。保津川下りは普段より水位が高い状態だったそうで、迫力がありました。
舟漕ぎの体験もさせてもらいました。
短い時間でしたが嵐山散策も。
そして全クラス合流後京都駅で解団式を行いました。
解団式での生徒代表挨拶。
京都駅での最後の自由時間。
帰りの新幹線では、疲れた様子の生徒もいましたが、無事宇都宮駅、真岡高校へと到着する事が出来ました。
今回の修学旅行を通して、生徒たちは歴史や文化に触れるだけでなく、仲間との絆もさらに強めることができました。雨の日の班別行動や、最終日のクラス別行動など、思い出に残る体験がたくさん詰まった3泊4日でした。
これからもこの経験を糧に、学校生活や勉強に励んでいってほ...
本日は京都を中心とした班別行動の日です。
ホテルでの朝食。
朝からあいにくの雨模様でしたが、生徒たちは元気に出発していきました。
雨のため急遽予定を変更した班もありましたが、午前中は伏見稲荷大社や清水寺を訪れた班が多かったようです。
非常に混雑していましたが、男子高校生の集団は珍しいので真岡高校生は遠くからでもすぐ分かります。
午後は京都駅周辺やホテル近くの京都水族館を訪れた班も多くいました。
イルカショー最前列の真岡高校生。
雨の京都という普段とは違う幻想的な雰囲気も十分楽しめたようです。
本日の夕食はホテルでの京料理ビュッフェです。
最後の班長会議。
明日はいよいよ最終日です。
午前中はクラス別行動、午後移動となります。引き続き体調と安全に気をつけながら、最終日にのぞみたいと思います。
修学旅行の2日目は班別行動となります。
ホテル朝食での腹ごしらえ。
生徒がホテルに残したメモ。
本日は神戸の宿を出発し、各々神戸大阪京都を巡って各自で夕食、最終的に本日の京都の宿へ向かうルートになっています。
USJに行った班や、大阪散策後京都で夕食、といった班が多かったようです。
各班の写真は生徒が撮った写真も含めて卒業アルバムに掲載予定ですのでお楽しみに!
一部の班のものを紹介します!
ハーブ園と男子高校生。
神戸の街並みを撮影する生徒。
有馬温泉を訪れた唯一の班。
各班それぞれが選んだ行き先で神戸や大阪、それぞれの街が持つ個性豊かな魅力を、各班が存分に味わうことができた充実した一日でした。異国文化や歴史、現代的なエンターテインメントまで多様な体験を通して、修学旅行の醍醐味を味わうことができました。
明日は京都での班別行動となります!
2学年の修学旅行が本日よりスタートしました。日程は10月1日から4日の3泊4日、行き先は広島・関西方面になります。
早朝の集合となりましたが、予定された生徒全員出発する事が出来ました。
行きの新幹線からの富士山。
長時間の移動を経て、お昼過ぎに最初の行き先である広島に到着しました。30℃をこえる暑さでしたが、生徒はガイドさんの説明を受けながら平和記念公園や資料館、周辺施設を訪れて平和について学びました。
夕食では広島名物のお好み焼きを食べました。生徒は熱々のお好み焼きを黙々と食べていました。
本日の宿泊地の神戸に到着したのは20時過ぎとなりましたが、大きな体調不良者もなく充実した1日になりました。
ホテルでの班長会議の様子。
明日からは班別行動となります。
次の図書を購入しました。貸出可能です。
読書の秋です。真岡高校は10月を読書月間とします。
ハローウィンなど、関連イベントを計画しています。
ぜひ図書館に足を運んで、たくさん本を読みましょう。
書 名 著者名
都市に侵入する獣たち ピーター・アラゴナ
19歳までに手に入れる7つの武器 樺沢紫苑
土の教え・地球編 矢内純太
アスリートのための朝食術 田口素子
オリンピック選手直伝!競技で結果を出す食事術 高山樹里
9割が間違っている「たんぱく質」の摂り方 金津里佳
大学学部調べ 水産学部・畜産学部・森林科学部 佐藤成美
大学学部調べ 建築学部 いのうえりえ
大学学部調べ 子ども学部 木村由香里
教科と仕事 理科の時間 松井大介
陰陽師の平安時代 中...
令和6年8月5日(月)、アプローズ益子にて同窓会益子・七井・田野合同支部総会が行われました。佐藤務同窓会長、篠崎勝美副会長、大塚朋之副会長、岩﨑信県議会議員、坂入武司益子副町長をご来賓としてお招きし、学校からは荒井博文校長、堀田智洋教諭が出席しました。来賓及び会員合わせて40名が参加し、親睦を深めることができました。
会の終わりに今年度常任理事に選任されました牟田紀一様よりご挨拶をいただき、ご逝去された塚本勇様への哀悼のお言葉がありました。塚本様は昭和63年より益子支部事務局として長きにわたりご尽力いただきました。謹んでお悔やみ申し上げます。
最後には例年恒例の城野徹様の応援団の掛け声に合わせて、全員で声高々に校歌を斉唱し、母校へのエールを送りました。
本日より2学期がはじまりました。2学期もまたこちらのホームページを通して学校や生徒たちの様子を紹介していきます。早速以下に本日の様子を載せていきます。まずは始業式です。朝のSHRと大掃除の後に講堂にて始業式を実施しました。
始業式終了後は、2学期から英語の授業などでお世話になる新しいALTの先生の新任式がおこなわれ、校長から生徒たちにALTの先生の紹介がありました。
その後、野澤賞授与式もおこなわれ、昨年度の卒業生から野澤賞を授与された受賞者が表彰されました。野澤賞は在学中に学業、人物ともに優れた者に与えられるもので、多くの受賞者が表彰を受けました。
その後、新生徒会役員の任命式と、全国大会、関東大会への出場が決まった吹奏楽部と弓道部の壮行会がありました。
2学期は年間を通して一番多くの学校行事が予定されている学期になります。今週は合唱コンクールと学校祭も予定されています。生徒たちにとって充実した2学期になることを期待しています。
夏休み課外期間の午後、今年4回目となった真高・真女合同読書会を実施しました。
共通の本を一冊選んで、その本の感想など本を題材に自由に意見を交換する会です。
今年は青山 美智子さん著「月曜日の抹茶カフェ 」を選んで各校3名ずつの6人の班、計10班で話し合いをしました。
一人で読んだときには気がつかない、別の視点からの感想などを知ることができた、という感想が多く聞かれました。
自分とは違う本の登場人物の生き方だけでなく、個人個人の個性に触れることができる有意義な時間を過ごせました。
令和6年6月30日(日)、フォーシーズン静風において、令和6年度栃木県立真岡高等学校同窓会総会が開催されました。総会には97名の方々の御出席をいただき、盛大な総会となりました。総会では佐藤同窓会長、荒井校長先生より挨拶をいただいた後、矢口宇都宮支部長の進行により、議事を進めることができました。皆様の慎重審議に感謝申し上げます。
総会後半では、支部長を御退任された横松榮一様(中村支部長)、柴勝様(茨城支部長)、永嶋英夫様(東京圏会支部長)、栁道春様(真岡支部長)、牟田紀一様(益子支部長)の5名の方々に、佐藤同窓会長より感謝状と記念品が贈られました。永年に渡り真岡高等学校同窓会に御尽力賜りまして、誠にありがとうございました。今後とも、変わらぬお力添えをお願い申し上げます。また、新役員および新しく発足しました同窓会報編集委員会、同窓会則改定委員会の委員の方々に、佐藤同窓会長より委嘱状が交付されました。
総会後、懇親会が催されました。今年は平成5年度卒(46回卒)の皆様が幹事学年として参加くださり、司会進行も担当していただきました。乾杯の御発声は仁平宏様(高校10回卒)にお願いし、懇親...
本日1学期の終業式がおこなわれました。4月にスタートしてから1年生は72日間、2・3年生は71日間の1学期が終了となりました。生徒たちは朝のSHR後、清掃をし、講堂に入場しました。終業式に先立ち、今回は文芸部と陸上競技部の壮行会、ALTの先生の離任式、留学生の送別会が開かれました。
文芸部と陸上競技部の壮行会の様子です。応援團による激励がおこなわれました。
ALTの先生には英語の授業だけでなく、昼休みの時間なども生徒たちとコミュニケーションをとっていただき、多くの生徒に英語を学ぶ楽しさを教えて頂きました。
留学生の送別会の様子です。はじめて本校に来た時はまだ日本語に不慣れな様子でしたが、あれから1年が経ち、今日の送別の挨拶では日本語でとても上手に挨拶していました。母国のイタリアに帰国後したら日本、そして本校での1年間の経験を活かして活躍してもらえたらと思います。
予定されていた全てのセレモニーが終了後、1学期の終業式となりました。
1学期は今日で終わりとなりましたが、来週からは夏期補習授業がはじまります。夏期補習授業や部活動、各教科から出た課題やテーマ研究な...
本日は先週金曜日の6・7時間目におこなわれた大学模擬授業の様子を紹介します。今回実施された大学模擬授業は昨年度までにはなかった新しい取り組みで、今年度が初めての実施となります。講師には12名の宇都宮大学の教授・准教授の先生を迎え、経営や地域デザイン、工業や農業といった12種類の講座を開いていただきました。生徒は6時間目と7時間目でそれぞれ違う講座を選択し、12種類の講座の中から自分の興味関心のある2種類の模擬授業を受講しました。
各1時間ずつの模擬授業でしたが、大学の先生の講座を受講することによって、大学での講義の内容や雰囲気を体験できたのではないでしょうか。今回の体験を今後の進路選択に少しでも役立ててもらえたらと思います。
今週の1年生の物理基礎では重力加速度を求める実験がおこなわれています。通常は直流電源で使用するLEDですが、それを交流電源で点灯するように加工したものを落下させ、落下の瞬間をカメラで撮影することで重力加速度を求めることができます。交流電源を用いる理由は、直流電源ではずっと点灯しているLEDを交流電源にすることで1秒間に50回点滅させることができ、落下の瞬間に約1秒ほどのシャッタースピードでカメラのシャッターを切ると、LEDが点滅しながら落下していく様子が記録できます。記録した写真を確認すると、落下直後から次第にLEDの光の間隔が広がっていることがわかります。
生徒にも理解を深めてもらうために、実験の操作を体験させました。
この後記録した画像を元に、計算をして重力加速度を求めました。
栃木県でも連日のように猛暑が続くようになりました。夏休みまでもう少しですが、気温は既に夏本番といった感じです。外では一日中セミの鳴き声が聞こえるようになりました。校舎前にあるトチノキの下には小さな穴があちこちにあいていて、木の株元にはセミの抜け殻がついています。
この抜け殻、よく見ると、少し小ぶりで、表面にやたら土がついています。セミの抜け殻というと、透き通った明るい茶色のイメージがありましたが、それとは少し雰囲気の違う抜け殻です。気になったので調べてみると、これはニイニイゼミの抜け殻のようです。アブラゼミやツクツクボウシやミンミンゼミといった他のセミは抜け殻の表面がこのような土で覆われることはなく、この特徴はニイニイゼミの抜け殻にだけ見られる特徴とのこと。ニイニイゼミの幼虫の体表には小さな毛がたくさん生えていて、湿った土を好むため、地中で生活している際に体が泥で覆われてこのような抜け殻になるのだそうです。また一つ勉強になりました。
次の図書を購入しました。
貸出可能です。
また、夏休み特別貸出期間になりました。
各自5冊まで、9/3まで貸し出し中です。
たまには、読書三昧、してみませんか?
書 名
著者名
出版社
1
超入門経済学
高橋知也/鈴木久美
ミネルヴァ書房
2
高校の教科書で学ぶ 法学入門
宮川 基
ミネルヴァ書房
3
猫と東大 猫を愛し、猫に学ぶ
東京大学広報室
ミネルヴァ書房
4
ほとんど憲法 (上)
木村 草太
河出書房新社
5
ほとんど憲法 (下)
木村 草太
河出書房新社
6
教養としての西洋建築
国広 ジョージ
祥伝社
7
はじめて学ぶみんなのビジネス
L.ブライアン
晶文社
8
熊楠さん、世界を歩く
松居 竜五
岩波書店
9
植物園へようこそ
筑波実験植物園
岩波書店
10
仮面ライダー昆虫記
稲垣 栄洋
東京書籍
11
カラー図鑑 果物の秘密
デイヴィーズ
西村書店
12
ヒトはどこからきたのか
伊谷原 一
亜紀書房
13
狙われた国と地域 1.ウクライナ
松竹 伸幸
あすなろ書房
14
狙われた国と地域 2.台湾
松竹 伸幸
あすなろ...
梅雨に入りだんだんと蒸し暑い日が増えてきました。正門を入った所にあるロータリー周辺では今月中旬頃からネジバナが咲いています。開花後に芝刈りがおこなわれたため、花数はだいぶ減りましたが、それでもまだちらほらとネジバナを見ることができます。ネジバナというと、その多くはピンク色ですが、稀に白花の個体も存在します。
上の写真では一番左側のものがよく見かけるピンク色の個体です。手前なのでピントが合っていませんが、それでも花色がピンク色であることが確認できます。そして写真中央に写っているのが白花のネジバナです。もう少し寄ってみましょう。
間近で見ても完全な白色です。この個体以外にも何本か白花の個体が確認できましたが、ピンク色の個体と比べるとその数はかなり少ないようです。ちなみにネジバナはラン科の植物に分類され、種子が非常に小さく、種子そのものに栄養分が入っていないため自力では発芽できない植物です。発芽するには共生する菌から養分をもらわないと芽を出すことができません。このロータリーでは人間の目ではわからないミクロの世界でネジバナと共生菌が上手く共存しているようです。
1学期も早いもので本日から期末テストがはじまりました。テスト期間中のため、校舎内は非常に静かです。本日はテストで通常の授業がないため、昨日の3年生のフードデザインの調理実習を紹介します。今回作ったのは豚のしょうが焼きとポテトサラダとなめこと豆腐の味噌汁の3品です。いつも通り最初は各メニューの下ごしらえからはじめました。しょうが焼きは生姜をすりおろす所からスタートです。
味噌汁は今回はなめこと豆腐が具材ということで、比較的簡単にできました。具材を入れて味噌を溶いで完成です。
こちらはしょうが焼きの盛り付けの様子です。キャベツは自分たちで千切りにしたため、各班によって千切りの幅が色々でしたが、熱々のしょうが焼きと一緒なら細くても太くても美味しくいただけます。
完成した3品です。
これだけでは足りないのか、追加でおにぎりを持参している生徒もみられましたが、みんなで美味しくいただきました。
本日は先週金曜日の生徒総会後に実施された性に関する講演会を紹介します。今回の性に関する講演会は1・2年生を対象に「性暴力について考えよう」というテーマでNPO法人ウィメンズハウスとちぎ理事長の丸山文子先生に講話をしていただきました。
講話では近年急激に増加しているSNSを介したリベンジポルノや、若い世代に被害が出ている性を商品としたアルバイトなど、ここ最近大きな問題になっている事例などを中心にお話していただきました。
最後の質疑応答では生徒からの質問にも丁寧に回答していただきました。
SNSの普及により、誰もが容易に情報を得られるようになった今、その情報やツールは使う側にもその使い方やモラルが問われるようになりました。自分が被害者にも加害者にもならないよう、正しい知識を身に着け、トラブルに巻き込まれないよう注意しましょう。
今日は朝から本降りの雨となっています。今日は雨の似合う花ということで、現在グランド南側で見頃になっているアジサイを紹介します。本校では野澤一郎像のちょうど正面にアジサイが植樹されています。アジサイは一般的に葉に艶がありしっかりとした枝を持つガクアジサイと山間部に自生し繊細な枝を持つヤマアジサイに分けられ、さらにテマリ咲き、半テマリ咲き、ガク咲きという花序のパターンが存在します。本校にあるのはガクアジサイタイプのテマリ咲きという、いわゆる昔ながらの誰もが知っているアジサイです。花色は土壌のリンの含有量にもよりますが、本校にあるものはピンク色が基本のアジサイです。今日のような雨などで、土壌が酸性よりに傾いているため、基本のピンクに紫色が混在しています。その色合いがグラデーションのようで綺麗です。
ちなみにアジサイの花びらのように見えている部分は花びらではなくガクで、本当の花はテマリ咲きの場合は花序の内部に隠れています。複数枚のガクから構成される花のような部分を装飾花といい、それに対し本来の花を両性花といいます。装飾花には生殖能力はなく、種子ができるのは両性花のみです。また、テマリ咲き...
明日6月15日は県民の日です。毎年県民の日の清掃の時間には「県民の歌」を放送していますが、今年は県民の日が土曜日のため、本日放送委員がCDにて「県民の歌」を流しました。
ちなみに「県民の歌」のCDジャケットには4つの動植物の写真が載せられています。左上がヤシオツツジ、左下がオオルリ、右上がカモシカ、右下がトチノキです。これらはそれぞれ栃木県の県花、県鳥、県獣、県木に指定されていて、右下にいるルリちゃんは県鳥のオオルリがモチーフになっています。
本校にも至誠の碑の後ろや心字庭にヤシオツツジが植栽されていて、トチノキも生徒の教室が入る1棟のすぐ前にたくさん植えられています。ヤシオツツジは桜の花とほぼ同じ時期に開花期を迎えるため、今年の花はもう終了してしまいましたが、来年の3月下旬から4月上旬にはまた綺麗な花を咲かせてくれるはずですので、来年の花の時期は、ぜひ県花であるヤシオツツジの花を観察してみてください。
本日校内体育大会が開催されました。種目はソフトボール、サッカー、ソフトテニス、バスケットボール、バレーボール、剣道、そして騎馬戦とリレーの8種目が設定されています。生徒たちはグランドで朝のSHRをおこない、その後開会式で準備運動などでウォーミングアップをしました。
開会式後は騎馬戦とリレーの予選をグランドで実施しました。騎馬戦は怪我防止のため、崩れやすい組み方で騎馬を組んでいます。
リレーはクラスから8人の選抜メンバーによる対抗戦で実施しました。
騎馬戦、リレーの予選終了後はそれぞれ自分が選んだ種目にわかれて各種目がおこなわれました。グランドではサッカー、ソフトボールが実施され、サッカーは決着がつかずPK戦になるところもありました。
グランド東側のテニスコートでおこなわれていたソフトテニスの様子です。
その他に講堂ではバレーボール、体育館ではバスケットボール、剣道場では剣道がおこなわれました。特に剣道は経験者同士の対戦ともなると、緊張感のある白熱した試合が展開されていました。
全ての種目が終了した後は講堂にて閉会式をおこないました。
今年は総合優勝が3年5組で、...
次のタイトル図書を購入しました。
配架準備中です。6月から貸し出しできます。
三体
2週間で小説を書く!
Pythonで学び直す高校数学
大陸の誕生
免疫「超」入門
地球規模の気象学
モンスーンの世界
地理学の思考
同じ勉強をしていて、なぜ差がつくのか?
子どもを伸ばす言葉、実は否定している言葉
大学の先生と学ぶ、はじめての地理総合
教養としてのワイン
教養としてのコーヒー
教養としての紅茶
吸着の科学
すごすぎる色の図鑑
物のかたち図鑑
東京となかよくなりたくて
多分そいつ、今ごろパフェとか食ってるよ
イラストで読む奇想の画家たち
リカバリー・カバヒコ
シャーロックホームズの凱旋
八秒で跳べ
全員がサラダバーに行ってる時に全部のカバン見てる役割
俺ではない炎上
N
うえから京都
犯人選挙
天と地の方程式(1・2・3)
東京タワー
常設展示室
天国旅行
世界でいちばん透きとおった物語
妖精配給会社
江戸川乱歩名作選
ハリネズミは月を見上げる
重力ピエロ
いつかたこぶねになる日
サキの忘れ物
同性同名
檸檬先生
あと少し、もう少し
この恋は世界でいちばん美しい雨
崩れる脳を抱きしめて
...
現在2年生の化学では結晶の構造について学習しています。その授業の一環として、本日は結晶格子の構造をよりわかりやすく理解するために模型を作製しました。
今回作る模型は、透明な立方体の箱の中に原子に見立てた発泡スチロール球を入れていきます。下のようなモデルの簡易版を作るのが今回の目標です。左側が面心立方格子で、右側が体心立方格子という結晶格子です。
まずはじめに、外側の箱となる部分を作るため、透明なシートから立方体の展開図を切り出して、箱を作っていきます。
立方体の箱ができたら、その中に詰める発泡スチロール球を加工していきます。丸のまま詰めるだけでなく、2分の1にカットしたものや8分の1にカットしたものも必要になってくるため、必要数カットしていきます。
箱と発泡スチロール球の準備ができたら、箱の中にカットした発泡スチロール球を詰めていきます。
完成したものがこちらです。
今回作製した模型を使い、次回の授業でこの1つの箱の中に原子が何個含まれているかなどを学習していきます。
ここ最近カメムシの大量発生のニュースをよく目にします。現在関東以西の26府県でカメムシ注意報が出ているようで、関東地方でも群馬県を除く全ての都県で注意報が出ています。本校でも去年より明らかに見かける頻度が増えていて、今年は特に緑色のカメムシを見かける回数が増えています。廊下や階段でも今月に入ってから、生徒に踏まれてしまったのか潰れたカメムシを見かけることが増えました。そして今日は職員室内でも床を這うカメムシを見かけました。
刺激を与えると悪臭を放つ分泌物を出すことでも有名なカメムシですが、この分泌物には有害なアルデヒド類が含まれていて、分泌物が皮膚に付くとかぶれや色素沈着などの症状が出ることもあります。ここ最近本校でも見かける回数が増えているので、見つけても直接手で触れたりしないようにしましょう。
今週からはじまっていた中間テストが本日終了しました。テスト最終日となった今日は、テスト終了後に防災避難訓練を実施しました。今回は地震を想定した内容で、放送にて地震が発生したことを伝え、避難の仕方については敢えて指示を出さないかたちでおこないました。そのような中でも、生徒たちの多くは、自主的に机の下に入るなど、各自で考えて避難行動をとることができていました。
訓練終了後、防災係の先生から、大きい地震が発生した際の避難の方法についての説明と教頭先生からの講評がありました。今年は1月1日の能登半島での地震以降、各地で地震が多発している状況にあります。いつ大きな地震が発生するかはわかりませんので、いつどこで大きな地震に遭っても自分の身を守れるよう、避難経路や避難方法、万一被災してしまった際の対応などを考えておきましょう。
本日の6・7時間目に3年生による奉仕活動がおこなわれました。今回は3年生の各HR教室のワックス掛けに追加して図書館のワックス掛けもおこないました。
その他にもトイレ清掃、廊下・階段清掃、講堂の清掃を実施しました。トイレは白を基調とした明るい雰囲気ですが、その反面しっかりと清掃しないと汚れが目立ってきてしまいます。日々の清掃でも清掃はしていますがどうしても汚れは蓄積していってしまいます。今回はそのような普段の清掃では落とせない汚れも綺麗に落としました。
廊下や階段もモップや雑巾では落ちない汚れを研磨剤などを使って落としました。
3年生全員が約1時間半をかけて学校全体を清掃してくれた甲斐もあって、校内がとても綺麗になりました。奉仕活動はこのような校内外の大掃除を通して、ものを大切に使う習慣や美化意識の醸成など環境教育の一環としておこなっています。今日の奉仕活動で、より一層美化意識の向上がはかれたのではないでしょうか。1年生と2年生は2学期に落ち葉清掃をメインとした奉仕活動を実施する予定となっています。
先週金曜日におこなわれた1年生の探究基礎の様子を紹介します。今回の探究基礎の時間では、外部の業者に講師を依頼し、ペーパータワーチャレンジというものをおこないました。ペーパータワーチャレンジとは、何も加工や記載がされていないA4用紙を自由に使い、いかに高くタワー状に用紙を積み上げられるかというチャレンジです。用紙以外に使えるのはハサミのみです。生徒たちは4人1チームに分かれ、どのチームが最も高いタワーを作れるかを競いました。
タワー作りをはじめる前に、まずは講師の方からグループとチームの違い、今回のペーパータワーチャレンジの趣旨や到達目標について説明していただきました。
生徒たちは今回のペーパータワーチャレンジの趣旨を理解した後、2分の作戦タイムをとり、各チームで作戦を決めてからタワー作りに挑戦しました。
用紙を積み上げはじめると、チームごとの色が出てきます。各チームそれぞれが独自の方法で用紙を積み上げる様子がみられました。なお、講師の方や教員からは積み上げ方に関してのアドバイスはおこないません。生徒たちが工夫を凝らし、お互い協力し合いながら試行錯誤して積み上げていきます...
生物で豚の眼球を解剖して眼球の構造を観察する授業がおこなわれました。
※以下、授業の様子を紹介するなかで、眼球の画像や解剖している過程の画像が出てきます。画像の処理等はしておりませんので、苦手な方はご注意下さい。
今回解剖に使用した豚の眼球です。
観察するにあたって、眼球周辺の不要な肉片や脂肪を削ぎ落しました。
前処理を終えた眼球で、視神経の向きから解剖している眼球が右目なのか左目なのかを判断し、半分にカットして眼球内部の構造を確認しました。
カットした部分から中を覗き、レンズを通した反対側がどのように見えるのかを確認しました。
水晶体を取り出し、プリントの文字が大きく見えることも確認しました。
このような実験実習が苦手な生徒もいますが、他の生徒に手伝ってみんなで協力し、眼球の構造を確認することができました。
春の交通安全運動に合わせて、本校の交通委員生徒が学校周辺の交差点に立って交通指導を行いました。今回は北門北側・北門西側の丁字路・キューロク館北側の3ヶ所で実施しました。北門北側・西側では二段階右折の指導、キューロク館北側では一時停止の指導を重点的に行いました。
本校周辺には坂道や見通しの悪い交差点など危険な箇所があります。先月の[交通安全講話]でも4~5月は交通事故が最も多くなると注意喚起がありました。特に一時停止と左右の確認を確実に実施しましょう。自転車のヘルメット着用は努力義務ですが、万一の時の身の安全はヘルメット着用で大きく向上します。「きまり」ではなく、自分を守ることをしっかり自覚してヘルメットを着用しましょう。
月1回、図書室に入った新しい本を紹介していきます。
ご期待ください。
図書委員担当 AS,SR,KR,YT,IT,SR より
5月になりました。3日からは4連休です。本校では5月から上着無し登校(夏服)がOKになりました。上着無し登校となった初日の1日は時折雨も降り、上着を着るかどうか悩むような天気でしたが、今日は一転して朝から青空が広がりワイシャツ姿の生徒が増えました。これからはどんどん暑くなっていく時期となりますが、校庭ではサツキやツツジが綺麗に咲いています。本校は桜よりもサツキやツツジが多く植えられており、この時期は各所で見ることができます。
正門を入ってすぐ右手のロータリーのサツキとツツジです。奥の濃いピンク色の花がサツキ、手前の白と淡いピンク色の花がツツジです。
このロータリーには多くの木が植樹されていて、花の時期には蝶類やミツバチなどが集まってきます。今日もナミアゲハやジャコウアゲハが飛んでいました。ジャコウアゲハはクロアゲハに酷似していますが、後翅に細長く伸びる尾状突起という部分が長く、頭部から腹にかけて赤い模様があります。
こちらは1棟と2棟の間にある中庭「心字庭」のツツジです。休み時間には、体育の授業を終えた生徒がすぐ横の通路を通っていました。花の時期を逃さず、各所の花を観察して...
本日の6時間目に交通安全講話がおこなわれました。今年度は真岡警察署から講師の方をお呼びし、「道路に潜む危険‐あなたは気づいていますか?‐」という演題で講話をしていただきました。
講話では、自転車に乗る際はヘルメットの着用をしてほしいということや、交通ルールをしっかりと守ってほしいという話がありました。また、自転車を運転中に人身事故などを起こしてしまうと、莫大な損害賠償を請求されることもあるので、そのことも含めてしっかりと安全第一で自転車を運転してほしいとの呼びかけがありました。その後、道路ではどのような危険が潜んでいるのかを、動画を見ながら再確認しました。
講演の最後には質疑応答で生徒からの質問にお答えいただきました。
昨日の[自転車安全点検]の記事でも触れましたが、ヘルメットの着用は自分の命を守るための重要なアイテムになります。4月、5月は本校でも毎年自転車通学の生徒の事故が増える時期でもあります。ヘルメットの着用、そして交通ルールの遵守、これらをしっかりと守って安全に登校するようにしましょう。
2年化学基礎の授業で炎色反応の実験をおこないました。
※先週の硫黄の同素体の実験は[こちら]からご覧頂けます。
一般的に炎色反応を確認する際は白金耳を使用して観察しますが、白金耳での実験では数秒しか観察できず、色も確認しにくいため、本校では長時間観察できる独自の方法で観察しています。
白金耳の手元を拡大してみました。赤色になるリチウムの炎色反応です。炎の先端がわずかに赤色になっているのがわかる程度です。
真岡高校での生徒実験の様子です。上と同じリチウムの炎色反応です。
くっきりと赤色の発色が確認できています。この方法では、発色時間も30秒以上あるので、観察も容易です。
バリウムの炎色反応の様子です。黄緑色がよくみえます。
銅の炎色反応です。青緑色の発色です。
カルシウムの炎色反応も含め、4種類の炎色反応を観察しました。視覚的にはっきりとわかるので、生徒たちの反応も良く、楽しみながら、印象に残る実験となりました。
ホームページのリニューアルに伴い、学校感染症申し出書の位置が変更になりましたのでお知らせします。
旧ホームページではトップページを下にスクロールしていくと右下に小さくデータのリンクのみが貼ってありましたが、リニューアルに伴い、トップページ左にあるのページ内に移動しました。
左メニューの[保健室より]から入室いただき少し下にスクロールすると[学校感染症に関する申し出書]の見本が大きく表示されます。この見本をクリックすると[学校感染症に関する申し出書]をダウンロードすることができますので、必要になった場合はこちらからご利用下さい。また、記入の仕方についても記入例を大きく掲載しました。
こちらも画面上でクリックしていただくとダウンロードできるようになっています。印刷等して記入例を見ながら記入したりするなどしてご利用下さい。
こちらの申し出書は出番が無い方が良いものではありますが、もし必要になられた際は、お手数をお掛けしますが保護者の方がご記入の上、提出をよろしくお願いいたします。
これまで[日誌]として学校行事や生徒の日常の様子などを載せていたページをページ内に移動し、更にページ上部に検索ボックスを追加しました。
従来の[日誌]ページ内では過去の記事を検索する機能が無く、ページを遡って探していただくしか方法がありませんでしたが、今回のHPリニューアルにて過去の記事を短時間で探せるよう検索機能を追加しましたのでご利用ください。こちらのボックスにキーワードを入力して検索(虫眼鏡マークをクリック)していただくと素早く関連記事に移動できます。例として、過去の合唱コンクールの探す場合は、検索ボックスに“合唱コンクール”と入力して検索をかけると過去の合唱コンクール関連の記事が表示されます。過去の記事を見つける際などは是非検索ボックスをご活用下さい。
本日は1年音楽の授業の様子を紹介します。入学から3週間が経ち、1年生は校歌の練習に励んでいます。まず授業のはじめに発声練習をしてから校歌の練習に移ります。発声練習では、「ま」と「め」の発音で口内の動きを意識した発声練習をおこないます。
発声練習をして十分に声が出るようになったら、いよいよ校歌の練習に移ります。
歌詞の「健児我等が」の“が”を鼻濁音で歌うことや、「きらめき早し 星の影」の“ほ”をはっきりと発音することなどを意識して練習しました。
来月には校歌のテストが実施される予定となっています。早く覚えて自信を持って歌えるようにしましょう。
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