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本日の2年生の化学基礎の授業では硫黄の同素体の実験と炎色反応の実験がおこなわれました。硫黄の同素体については先週紹介しているので、今回は炎色反応の実験を紹介します。
※先週の硫黄の同素体の実験は[こちら]からご覧頂けます。
本校の炎色反応の実験では、一般的な図録などで載っている白金耳を使ったやり方は演示実験のみで、生徒実験の際には別の方法でおこなっています。白金耳による実験では数秒しか観察できず、色も分かりにくいため、はっきりと色がわかり、長時間観察できる独自の方法で観察しています。まずは演示実験の様子を紹介します。
ちなみに手元を拡大するとこんな感じです。炎の先端がわずかに赤色になっているのがわかる程度です。この赤色はリチウムの炎色反応です。
続いて生徒実験の様子です。まずは上と同じリチウムの炎色反応です。
他の班のリチウムの炎色反応を拡大した写真です。くっきりと赤色の発色が確認できています。この方法でおこなうと、発色している時間も30秒以上はあるので、観察も容易です。
続いてバリウムの炎色反応の様子です。こちらは黄緑色です。
最後に銅の炎色反応を紹介します...
ホームページのリニューアルに伴い、学校感染症申し出書の位置が変更になりましたのでお知らせします。
旧ホームページではトップページを下にスクロールしていくと右下に小さくデータのリンクのみが貼ってありましたが、リニューアルに伴い、トップページ左にあるのページ内に移動しました。
左メニューの[保健室より]から入室いただき少し下にスクロールすると[学校感染症に関する申し出書]の見本が大きく表示されます。この見本をクリックすると[学校感染症に関する申し出書]をダウンロードすることができますので、必要になった場合はこちらからご利用下さい。また、記入の仕方についても記入例を大きく掲載しました。
こちらも画面上でクリックしていただくとダウンロードできるようになっています。印刷等して記入例を見ながら記入したりするなどしてご利用下さい。
こちらの申し出書は出番が無い方が良いものではありますが、もし必要になられた際は、お手数をお掛けしますが保護者の方がご記入の上、提出をよろしくお願いいたします。
本日は1年生の音楽の授業の様子を紹介します。入学して間もなく3週間になろうとしている1年生ですが、現在音楽の授業の中で校歌の練習に励んでいます。まずは授業のはじめに発声練習をしてから校歌の練習に移ります。「ま」と「め」の発声においての口内の動きを意識してしっかりと発声練習をしていました。
発声練習を終えて、声の出る状態になったら校歌の練習です。
校歌の練習では「健児我等が」の“が”を鼻濁音で歌うことや、「きらめき早し 星の影」の“ほ”をはっきりと発音することなどを注意して歌っていました。
来月には校歌のテストも実施されるようです。テストもさることながら、自分の学校の校歌ですので早く覚えて自信を持って歌えるようにしていきましょう。
本日4時間目に1年生を対象としたSNS講話が実施されました。今回はKDDIスマホ・ケータイ安全教室というSNSの使い方や危険性を講演されている専門の講師の方に講話を依頼しました。
講演では動画や実際にあった事例などを挙げ、動画投稿や投げ銭、高額報酬のアルバイトによるトラブルについて教えていただきました。また、それらの例をもとに、何がいけなかったのかなどについても学びました。
講話の最後には、万が一トラブルに遭ってしまった場合の対処法なども教えていただきました。
つい他人事のように思いがちなSNSのトラブルですが、スマホやインターネットは殆どの生徒が毎日使うものです。身近に潜む危険として考え、正しく使用しトラブルに巻き込まれないよう注意しましょう。
真岡高校ホームページの部活動ページが新しくなりました。
PCでは画面左側のから入ることができます。また、上の受検生向け入口からも同じく部活動ページへと飛ぶことができます。ページに入っていただくと、各運動部、各文化部、そして応援團の入口ボタンが配置されておりますので、見たい部活動を選んでいただきクリックしていただくとそれぞれの部活動について見ることができるようになっています。また、公式ホームページを持っている部活動はそのページに飛べるよう、リンクも貼ってあります。各部の公式ホームページでは当ホームページよりも詳しい内容が記載されていますので、そちらも併せてご覧いただくとより部活の活動状況が確認できます。新しい部活動ページも是非ご活用下さい。
ここからは一つ前の記事に引き続き、本日おこなわれた創立記念式と記念講演会について紹介していきます。
午前9時からおこなわれた欅モニュメントの除幕式が終わり、2時間目の時間帯から創立記念式が挙行されました。
開式の修礼の後、校長式辞、同窓会長祝辞と続きました。校長からは創立記念に際し、創立前に上がった芳賀地区からの強い要望で本校が開校したことをはじめとした沿革が紹介されました。
沿革を調べると、改めて本校が伝統ある学校だと感じられます。なお、この度のホームページのリニューアルで、「沿革」のページもリニューアルしました。「沿革」のページもご覧頂くと、本校の歴史と伝統をより感じていただけるのではないかと思い、以下にも「沿革」のリンクを貼らせて頂きます。
同窓会長祝辞では、グランド南側の大欅についての紹介していただきました。昭和29年の校庭拡張工事の際に伐採の危機を迎えた欅を、本校OBで旧中2回卒の野澤一郎氏が私財を投じて現在の場所に欅を移植した話や、その移植の時には東京から専門の職人に来てもらって40日をかけて移植を進めたエピソードなど、本校の大欅がシンボルツリーになってい...
明日4月20日は本校の創立記念日です。今年は創立記念日の4月20日が土曜日ということで、その前日にあたる本日に創立記念式を挙行しました。
まず記念式に先立ち、欅モニュメントの除幕式がおこなわれました。この欅モニュメントの元となったのは、令和3年8月5日に伐採された「歩(あゆみ)」と名のついた本校敷地の南に立ち並ぶ大欅の1本でした。「歩(あゆみ)」は本校OB[旧中2回卒]で、(株)巴コーポレーションの創業者でもある野澤一郎氏によって移植された6本の欅とともに創立当初からある大欅で、昭和44年の創立70周年の記念事業として当時の生徒らによって命名され、これまで本校のシンボルツリーの1本としてずっと愛されてきました。しかしながら、長い年月による老化が著しく、令和3年度に惜しまれながら伐採となってしまいました。名前がつけられシンボルツリーとして愛されてきた「歩(あゆみ)」を、何とか形に残せないかと考え、幹の一部分をカットし今回のモニュメントが完成しました。樹齢約130年の大きな欅だったこともあり、モニュメントにしても存在感抜群です。本日の記事では今月11日に搬入された時の様子も含めて欅モニュメ...
本日の化学の授業では硫黄の同素体実験をおこないました。
授業のはじめに実験の手順とガスバーナーの操作方法を確認し、実験を開始しました。硫黄の同素体は単斜硫黄とゴム状硫黄の2種類を作って確認しますが、まずは単斜硫黄を先に作りました。単斜硫黄は硫黄を加熱し、円錐状に折ったろ紙に流し込んで作製します。
単斜硫黄は加熱し過ぎると失敗になってしまうため、遠火や余熱などで温度を調整しながら溶かしていきます。硫黄が溶けたら手にかからないように注意しながらろ紙に流し込みます。
流し込んだ硫黄は少しずつ硬化していくので、ちょうどいいタイミングを見計らってろ紙を展開します。時間を置きすぎると完全に硬化してしまいろ紙が開かなくなってしまいますが、今回は多くの班で上手く作製することができました。単斜硫黄は針状の結晶が特徴です。
できた単斜硫黄をしっかりと観察しました。
続いてはゴム状硫黄を作っていきます。単斜硫黄は加熱し過ぎないことがポイントでしたが、ゴム状硫黄は真っ黒になるまで加熱します。途中粘性が上がり半固体のような状態になりますが、それを更に加熱していくと再度液体の状態になっていきます。
...
本日は1年生全員を対象に生徒会と応援團を中心とした応援練習が実施されました。今週の1年生は毎日初期指導が組まれていましたが、その初期指導の最後の指導がこの応援練習です。これから3年間、壮行会や部活動の試合での応援などで応援をすることになるため、毎年1年生は入学直後に本校の応援の演武や手拍子を覚えます。生徒会長の挨拶のあと、1年生は早速応援團の演武を一通り拝見しました。
初めて見る応援團の演武ということで、最初は圧倒されながらただ見ているだけの状態でしたが、次第に手拍子の感覚を掴んでいるようでした。
練習が終わる頃にはある程度手拍子もできるようになっていました。
壮行会などで次回手拍子をする時には2・3年生たちと一緒にしっかりと手拍子できるようになっていることでしょう。
今週は1年生の初期指導がおこなわれています。本日は学校内の各教室や施設を案内しました。生徒たちは担任の誘導で校舎内外を隅々まで周り、各教室や別館の記念館を見学しました。
情報処理室、いわゆるパソコン室は、情報の授業や探究学習での調べ学習などで利用します。
記念館には、かつての教室のプレートや照明器具など古い時代のものがそのまま残されていて、歴史を感じることができました。
記念館の2階には学年200名収容の講堂があり、壁には歴代校長の写真が飾られています。
人工芝グランドを歩きながら欅の木や部活など各施設についての説明を受けました。
敷地の南東にあるテニスコートです。
正門前の「至誠の碑」です。本校の基本精神「至誠」の文字が刻まれ、グランド南側の欅と並び本校の象徴です。校歌や式典の祝辞、講話などで何度も登場します。その精神をしっかり心にも刻んで、真岡高校の生活を送りましょう。
おもな場所の見学になりました。他に知っておくべき所などもあります。これからの学校生活でどんどん活用していきましょう。
本日から新学期がスタートしました。先週入学式を終えた1年生にとっても今日からが本格的に高校生活のスタートです。生徒たちは朝のSHR後、大掃除をして講堂へと入場しました。
まず始業式に先立ち、今回の定期異動で新天地へと異動となった先生方の離任式がおこなわれました。生徒会長から別れを惜しむ挨拶の後、異動される先生方から挨拶をしていただきました。4月からはそれぞれ別の学校での勤務となりますが、新天地でも変わらぬご活躍を期待しています。
離任される先生方を見送った後、生徒たちは始業式に臨みました。始業式の校長講話では新年度の新しい目標を立てること、そして目標に向かって努力する過程が大切であるとの話がありました。
そして最後に2・3年生と1年生の対面式がおこなわれました。今日が2・3年生と1年生の初顔合わせということで、生徒会長から1年生に対しての歓迎の挨拶があり、新入生代表の生徒も温かいご指導をお願いしますとそれに答える形で挨拶をしました。部活や委員会活動などを通して先輩方から色々なことを吸収してもらえたらと思います。
本日は午前中で全ての予定が終了しました。明日は新しく本...
本日入学式が挙行されました。令和6年度は全日制・定時制あわせて203名の新入生を迎えることができました。新入生は登校後、各HR教室に入り、朝のホームルームをおこないました。
ホームルーム終了後、9時45分に講堂入場、入学式をおこないました。まだ初日とあって、入場の際は緊張した様子でした。
全日制、定時制全ての新入生が入場を終えて全員が着席した時の様子です。
開式の辞で式がはじまり、国歌斉唱の後、担任によって一人ずつ呼名され校長の入学許可を受けて正式に本校の1年生となりました。
入学許可の後、校長式辞、同窓会長祝辞、PTA会長祝辞にてお祝いと激励の言葉を頂きました。校長からは本校で多くのことを経験し、そこから学び、社会に貢献できる人材になってほしいとの激励を受けました。
同窓会長祝辞では旧制中学校時代から歌い継がれている校歌についてや、校章のデザインに込められた意味、本校の基本精神である至誠についての説明があり、今の新鮮な気持ちを忘れずにこれからの学校生活を送ってほしいと挨拶がありました。
PTA会長祝辞では、今は期待と不安があることと思うが、充実した学校生活を送ってほしい...
本年度は、3年生6名、2年生6名、1年生3名で活動いたしました。県大会ベスト16を目標に、経験者・未経験者一丸となって練習に励みました。大会の結果は以下の通りです。
関東予選 1回戦vs鹿沼 51-96
IH予選 1回戦vs足利 67-82
WC予選 1回戦vs佐野日大 54-62
新人戦 1回戦vs壬生 75-36
2回戦vs宇南 48-74
また今年度は、校内合宿を夏休みと冬休みに実施しました。冬合宿では、茂木町出身で昨シーズンまでBリーグで活躍していた大宮宏正氏に来校いただき、クリニックを実施しました。技術指導はもちろんのこと、身体の使い方や練習に臨む心構えなどを指導していただき、充実した経験になりました。
春休みも県外遠征を行い、充実した活動に なりました。次年度こそベスト16という目標を達成できるよう頑張ります。
バスケットボール部顧問 渡邉
本年度は、3年生6名、2年生6名、1年生3名で活動いたしました。県大会ベスト16を目標に、経験者・未経験者一丸となって練習に励みました。大会の結果は以下の通りです。
関東予選 1回戦vs鹿沼 51-96
IH予選 1回戦vs足利 67-82
WC予選 1回戦vs佐野日大 54-62
新人戦 1回戦vs壬生 75-36
2回戦vs宇南 48-74
また今年度は、校内合宿を夏休みと冬休みに実施しました。冬合宿では、茂木町出身で昨シーズンまでBリーグで活躍していた大宮宏正氏に来校いただき、クリニックを実施しました。技術指導はもちろんのこと、身体の使い方や練習に臨む心構えなどを指導していただき、充実した経験になりました。
春休みも県外遠征を行い、充実した活動に なりました。次年度こそベスト16という目標を達成できるよう頑張ります。
バスケットボール部顧問 渡邉
3月1日に本校を卒業した卒業生の中から7名の卒業生が在校生に向けて自分の体験談を話してくれました。この発表会は毎年この時期におこなわれていますが、今年もそれぞれの実体験をもとに様々なエピソードを語ってくれました。
志望校を決めた理由、各教科の勉強方法、受験に対する心構えや失敗談、そして隙間時間に見ていたYoutubeの動画についてなど、どれも受験を終えた卒業生の生の声で、在校生には非常に参考になるものばかりだったかと思います。特に各教科の勉強方法や失敗談については、すぐにでも役立つ情報だったので、今日のこの話を聞いて、この後の学校生活や学習に活かせるとよいのではないでしょうか。後輩のために体験談を話してくれた卒業生の皆さんありがとうございました。
本日卒業式が挙行されました。全日制、定時制合わせて208名の生徒が本校を卒業しました。この学年は、コロナ禍の中で入学してきた学年です。日常生活や学校行事も多くの制約がありました。3年生の5月以降、ようやく通常の学校生活に戻れるようになりました。それまでは学校行事や講演など色々な場面で工夫しながらの学校生活を送ってきた生徒たちです。今後それぞれ違った道へと進んで行きますが、本校の基本精神「至誠」の精神と高校生活で学んだことを次のステップに活かして頑張って下さい。
卒業式の様子を写真で紹介いたします。
校長式辞
同窓会長祝辞(R5年度同窓会長祝辞←こちらをクリックすると全文をご覧頂けます)
PTA会長祝辞
在校生代表送辞
全日制卒業生代表答辞
定時制代表卒業生答辞
本日は同窓会入会式と卒業式予行などがおこなわれました。3年生の表彰式もおこなわれ、皆勤賞、文武両道奨励賞などの表彰がありました。文武両道奨励賞はPTA会長から直接記念メダルをいただきました。
続いて同窓会入会式がありました。定時制生徒と合同で実施しています。初めに佐藤同窓会長から代表生徒に記念メダルが贈呈され、挨拶では記念メダルの説明がありました。メダルは表側が正門近くにある至誠の碑、裏側には校章がデザインされています。同窓会長からは至誠の碑の歴史と「至誠」の意味についてもお伺し、このメダルを人生の羅針盤にしてほしいという思いを伝えていただきました。
卒業式予行では、礼法指導や入退場の練習を含め、全体の流れを確認しました。久々に全生徒による校歌が講堂に響きました。
いよいよ明日、卒業です。卒業生・在校生のみんなでよい門出となる卒業式にしましょう。
今月1日に発生した能登半島地震、その被災地へ募金を送ろうと生徒会が中心となって募金活動をおこないました。それにより、生徒、教職員あわせて78650円の募金が集まりました。集まった募金は石川県庁に送らせていただきました。微力ではありますが、被災地への支援に繋がれば幸いです。
今年も受験シーズンを迎え、先生方から3年生へのメッセージが集まりました。メッセージは進路委員が模造紙に1枚ずつ貼って、昇降口に貼り出されました。
今年も先生方から個性あふれる、3年生への思いが色濃く反映されたメッセージが集まりました。
3年生は今週末に共通テストを迎えます。急がず焦らず、まずは幸先の良いスタートとなるよう祈っています。頑張って!!
毎年3年生だけでなく1・2年生も立ち止まって眺める光景が見られます。今年も試験シーズンが終わるまで昇降口に掲示されます。1・2年生、来年・再来年の自分たちを想像しながら先生方がどんな熱いメッセージを書いているか読んでみましょう!そして、自分のモチベーションを高めて目標に向かって走り始めましょう!
本日から3学期がはじまりました。2学期の終業式に続き、3学期のの始業式も各HR教室に動画を配信する式となりました。今年は元旦から災害や事故が続いてしまいました。校長式辞では、「いつ何が起きるかわからない」「多分大丈夫だろうと楽観するのではなく、何事にも念には念を入れて、常に万全な状態で臨んでほしい」と話がありました。
本校独自のクラス表彰である文武両道賞の発表もありました。今年は3年4組がみごと獲得しました。
年が明けて、これからが寒さの本番です。朝は氷点下になる日も増えてきました。あっという間の3学期です。各自体調管理を心がけ、3年生は進路実現に向け、1・2年生は次の学年に向け、良いスタートにしましょう!
2学期が終了しました。2学期は白布祭と合唱コンクールから始まり、修学旅行・マラソン大会・駅伝大会と行事の多い学期でした。今年度から4回の落ち葉清掃も実施し、非常に充実した学期でした。終業式当日も、朝の大掃除、表彰式、終業式、3年生の激励会と盛りだくさんでした。12月に入ってインフルエンザが流行したこともあり、今日の終業式は映像配信で実施しました。校長室からの配信を教室で視聴し、2学期が終了しました。
多くの生徒の表彰が紹介されました。
校長講話では、先を見る目や正しい情報を見極める大切さなどについて伝えられました。
受験をひかえた3年生への激励は、三年教室のある2階廊下に應援團が出向いて直接エールを送りました。
校内のインフルエンザも完全に終息していません。冬休み中も寒さが予想されています。しっかり体調管理をして新しい年そして3学期をスタートしましょう。
今年度の第35回東京圏会総会・懇親会は去る令和5年9月9日、第一ホテル両国で行われました。当日は真岡から吹奏楽部OBの有志の方々もご参加いただき、お互いの交流の懇親会の中で40年ぶりの同期の再会があったり、90歳を超える長老と大学生の初対面での打ちとけた話などを含め、ゆったりした会場で楽しい雰囲気での懇親の後に、吹奏楽の演奏により全員での校歌斉唱・・・盛り上がった会でした。次回は令和6年9月第2土曜日に同じ場所で開催予定です。皆様のご参加をお待ちしております。 東京圏会事務局 猪瀬
当日会場のスナップ写真は 以下でご覧になることができます。(リンクアドレスをコピーしてご利用ください。)
●第35回 真岡高等学校同窓会東京圏会総会・懇親会 写真集
https://www.dropbox.com/scl/fo/5yjlqzq5gxs82s7o3hte4/h?rlkey=4ohp7m8mz29mf283ou7wtsvuw&dl=0
今週、第4回落ち葉清掃を実施しました。落葉期も終盤を迎え、これが今秋最後の落ち葉清掃です。今回は1年生約170人で取り組みました。校内では30人ほどが教室のワックス掛けをしました。
生徒は5限目終了後、駐車場に集合して箒などを分担し、それぞれの担当箇所に向かいました。
学校の東側の大通りに降りていく階段周辺まで散り広がった落ち葉も清掃しました。
学校南側は落ち葉が最も多いエリアで、多くの生徒を配置して念入りに清掃しました。
1時間半の清掃で、今週もたくさんの落ち葉が回収できました。
最後に記念撮影をした後、片付けをして終了しました。
これで今秋の落ち葉清掃は終了です。今年度から一般生徒の奉仕活動に拡大した落ち葉清掃は、毎回生徒たちの頑張りで、計4回の清掃で集めた落ち葉はかなりの量になりました。地域の方々とも交流ができ、ボランティアの大切さを感じることができました。
※この清掃活動は「緑の募金」学校緑化推進事業の助成金から竹ぼうきを購入・使用しています。
落ち葉のシーズンにあわせて昨年までは生徒会が行っていた落ち葉清掃は、今年度も第1回と第2回は生徒会やボランティアを中心とした生徒でおこないましたが、3回目から一般生徒の奉仕作業として拡大し実施しました。今回は2学年の奉仕活動として実施しました。約200人の2年生のうち、30人ほどは従来の教室のワックス掛けを担当し、残りの生徒全員で校外の周辺道路や公園などの落ち葉清掃を実施しました。
ちょうど落葉のピークということもあり、前回よりも大量の落ち葉が積もっていました。
お声掛けいただいた近隣の民家にも出向いて清掃させていただきました。
1時間半の清掃で大量の落ち葉を集めることができました。
次回は12月1日に最後となる第4回落ち葉清掃を実施予定です。
※この清掃活動は「緑の募金」学校緑化推進事業の助成金から竹ぼうきを購入・使用しています。
本日は天候にも恵まれ、予定通り駅伝大会を実施することができました。9時に中村中学校をスタートし、合計20区、約40kmの距離を走りました。
中村中をスタートした後は、真岡市の西を走り、そこから真岡市、益子町と反時計回りに回るようなコースでタスキをつないでいきました。
沿道には保護者の方や地域の方の姿も見られました。
去年から一部コースが変わり、道の駅益子の北側を走るようになりましたが、ここは道路も新しく、長い直線が続く区間です。
益子町を抜けると後半戦へと入ります。後半は益子町から真岡市に戻り、井頭公園を経由しゴールの真岡西中学校を目指します。
最後は真岡西中学校の坂道を上り切った所がゴールとなります。今大会は2年5組がトップでゴールしました。
全クラスが無事ゴールした後は学校に戻り、優勝、準優勝のクラスと各区間の区間賞の生徒の表彰式をおこないました。その後PTA会長と校長の講評をいただきました。
走者の生徒、それぞれの係の仕事を担った生徒、そしてPTAの方と地域の方のご協力により、今年の駅伝大会も無事終了することがで...
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