学校日誌

学校日誌

「サダコ平和の折り鶴プロジェクト」お礼のメッセージが日米協会ハワイ支部より届きました!

6月29日(木)に、一般社団法人日米協会ハワイ支部のクリスティアンヌ・オノ様より、Sadako Peace Cranes Project(サダコ平和の折り鶴プロジェクト)へのお礼のメッセージが届きました。以下はメッセージです。

Mahalo nui loa - thank you for participating in the Sadako Peace Cranes Project!  Your 1,337 cranes have safely arrived at the JASH Office. 訳:マハロヌイロア (ハワイ語で「大変ありがとうございました。」)―サダコ平和折り鶴プロジェクトに参加していただきありがとうございます!  1,337台の折り鶴が無事に日米協会のオフィスに到着しました。

 本校の生徒たちは、平和の祈りを込めながら折り鶴をおり、それぞれの折り鶴の羽に英語で平和のメッセージを書き込みました。北陵高生の折り鶴たちは、ハワイの「アリゾナ記念館」へと送られましたが、世界中からの記念館来場者に配布される予定になっています。生徒の平和へのメッセージは、その想いを乗せて、来場者の方から世界中へ羽ばたいて行くことでしょう。

 今後も、真岡北陵高校は、様々な世界と繋がりながら、国際的な視野を広げる活動を続けて行きます。

 

日米協会ハワイ支部のHPでは、過去の活動記録などがアップロードされています。ぜひ、ご覧になってください!

日米協会ハワイ支部のHP    https://www.jashawaii.org/sadako-projects

プロジェクトの詳細はこちら

http://www.shin-eiken.com/classroom/sadako/practice601.html 

新英語教育研究会 

 

 

進路ガイダンスを行いました

2年生の生徒を対象に、進路ガイダンスを行いました。

大学や専門学校でどんなことを学ぶのか、また、高校卒業後に就職する意義や就職試験で気を付けるべきこと等について、外部の方からお話をしていただきました。

生徒たちは事前アンケートに基づき、ブースに分かれ、興味のある分野の話を熱心に聞いていました。

卒業後の進路を少しでも具体的にイメージできればと思います。

 

 

 

 

 

1ツ星 第8回栃木県介護技術コンテスト

 第8回栃木県介護技術コンテストが行われました!

 6月9日(金)に佐野松桜高校で行われた「介護技術コンテスト」に介護福祉科7名が参加してきました。日頃の学習の成果をいかんなく発揮し、選手たち各々が精一杯がんばりました。

 残念ながら関東大会の出場には繋がりませんでしたが、日々力を合わせて練習を積み上げてきた努力は、何物にも代えがたい実力になったと思います。選手の皆さんお疲れさまでした。結果は以下の通りです。

 〇ベッドメイキング部門  最優秀賞

   出場者  3年 服部 2年 永井

 〇介護技術部門      優秀賞

   出場者  3年 阿部、根岸、生出

 〇生徒研究発表部門    優秀賞

   出場者  3年 黒子、成澤、野澤

 

     

1学年田植え体験学習

5月25日(木)1学年は田植えを体験学習を行いました。本校舎から農場まで徒歩で移動。先生から米作りや伝統的な農法の説明を受けた後、素足になって水田へ。

 

生物生産科の先輩たちが育ててくれた苗をもらい、手植えを体験しました。初めは水田の泥の感触に緊張していた生徒たちも、徐々に笑顔に変わり、手植えが無事終了!農業への理解や友達との親睦が深められ、貴重な体験となりました。11月頃の収穫が楽しみです♪

情報モラル講話

インターネットを通じて起こる事件等から自分や他者の身を守り、安全・安心な状態でインターネットを活用するための正しい知識と、コンプライアンスを理解して遵守する意識をしっかりと身につけられました。

令和5(2023)年度 創立記念式典・芸術鑑賞会

令和5年度の創立記念式典・芸術鑑賞会を真岡市文化会館にて行いました。

創立記念式典では、同窓会長 廣田茂十郎様よりご祝辞を賜りました。
また、橋本校長先生からは、本校が今日に至るまでの沿革について丁寧な説明があり、新入生は創立116年の伝統ある本校についてあたらめて理解を深めることができていました。

芸術鑑賞会では、日本の伝統芸能に触れるという目的のもと、落語を中心とした公演を楽しみました。
初めて生の落語に触れた生徒たちは、その話術に引き込まれ、会場は笑い声に包まれました。

㊗畜産部より

 本日、東京食肉市場で行われました、第15回栃木県肉牛後継者・高等学校・大学校枝肉研究会が開催され、本校から2頭の牛が出品されました。結果は、去年に引き続き、最優秀賞(A-5、BMS12、*匠)をいただき、2連覇を達成することができました。もう1頭の牛も優秀賞(A-5、BMS10、*匠)をいただき、生徒たちが30ヶ月育てた牛が、どちらも高く評価されました。牛たちに感謝です。

 最優秀賞を獲得した牛は、来月の13日(土)より、フードオアシスオータニ真岡荒町店において販売されます。13日は生徒が店頭に立ち、販売実習も行う予定です。是非この機会に、北陵高校産の愛情をいっぱい受けて育った和牛をご賞味ください。当日は試食販売もする予定です。

*匠とは・・・最も美味しい和牛とされているA-5ランクの中にも、脂肪交雑の入り方により、BMS8〜12の5段階評価に分けられます。匠とは、その中でBMSナンバー10〜12の評価を受けた牛に与えられる称号で、最上級の和牛です。

    

 

牛の出荷を行いました!

4月17日

生徒たちが今まで一生懸命愛情をこめて飼育管理してきた黒毛和種の肉牛2頭を出荷しました!

今回出荷した2頭は枝肉勉強会に出品します。

別れは寂しいですが、牛たちのためにも、生徒たちのためにも良い成績が残せることを期待します。

後日結果が出たら、このHPに掲載いたします。

1学年講演会「仲間づくり~構成的グループエンカウンター~」

4月12日(水)、1学年は仲間づくりのエクササイズを行いました。

栃木県連合教育会教育相談部の柴一彌先生をお招きし、ご指導をいただきました。

穏やかな雰囲気の中、柴先生の指示に従って、自己紹介や他己紹介を行い、まだ話したことのないクラスメイトとの距離が近づいたようです。

最後に全員で聴いた「365日の紙飛行機」(AKB48)も素敵な歌詞でした。

「焦らないで、自分らしく。ゆっくり自分を育てていってほしい」という柴先生の言葉が印象的でした。