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【校長ブログ】地域が教室になる日 ~地域の挑戦者から学ぶ探究の時間~

第1学年の「総合的な探究の時間」において、地域で活躍されている皆様を外部講師としてお招きし、特別レクチャーを実施しました。

 本校では生徒一人一人が社会の課題や地域の魅力に主体的に向き合い、自ら問いを立てて解決策を考える「探究的な学び」を教育活動の柱の一つとして位置付けています。今回の講座は実際に地域で活動されている方々の経験や挑戦のプロセスに触れることで、探究活動の進め方を体感的に学ぶとともに、自分自身の探究テーマをより深く掘り下げることを目的として実施しました。

今回は6つのテーマに分かれて学習を行いました。

『まちづくり』では、真岡市の魅力を発信し、日本一のいちごのまちとしてのブランド力向上に取り組む活動について学びました。

『いちごの生産』では、地域おこし協力隊として地域ブランドの開発や農業支援、地域活性化に取り組む方から地方創生の実践についてお話を伺いました。

『健康』では、子どもや家族への支援を通して、虐待や貧困などの課題解決に取り組むNPO法人の活動について学びました。

『多文化共生』では、市民主体の国際交流活動を推進し、相互理解や友好親善を深めながら、多文化共生社会の実現を目指す取組についてお話しいただきました。

『環境』では、人と自然が共生できる持続可能な地域づくりを目指し、市民・事業者・行政が協働して進める環境保全活動について学びました。

『防災・減災』では、地域住民が主体となって進める地区防災計画の策定や、防災意識向上に向けた取組について理解を深めました。

生徒たちは講師の方々の熱意あふれるお話に真剣に耳を傾け、積極的に質問する姿が見られました。地域社会にはさまざまな課題や可能性があり、それらに向き合いながら行動している方々の姿は生徒たちにとって大きな刺激となったようです。

本校では今後も地域社会と連携した探究学習を推進し、生徒が自ら課題を発見し、考え、行動する力を育んでまいります。今回の学びを今後の探究活動につなげ、一人一人がより深い学びを実現してくれることを期待しています。

ご多用の中、ご講話いただいた講師の皆様に心より感謝申し上げます。