ブログ

2011年10月の記事一覧

ワンダーフォーゲル部 県新人大会2位

10月28日〜30日にかけて、ワンダーフォーゲル部が、安達太良山周辺で行われた県新人大会に出場し、準優勝しました。
 ワンゲル部は、創立百周年記念式典に残念ながら出席できなかったわけですが、その代わり、快晴の安達太良山で力を発揮することができました。
 今回は、技術面は良い結果が出せました。タイムがいま一歩縮められず準優勝となりましたが、「次回は必ず優勝する」と選手達は心に誓っているということです。

創立百周年記念式典

 10月28日(金・大安)に芳賀町民会館で創立百周年記念式典を挙行しました。式典は合唱部による荘厳な合唱曲から始まり、開式の辞の後、校長、教育委員会、同窓会長、PTA会長それぞれの式辞が述べられました。内容も言葉も様々でしたが、共通しているのは、真女高百年を振り返り、その歴史の上に、若い生徒達が新しい時代を作ることを期待する点だったと思います。
 次は、感謝状の贈呈で、お世話になった方々に感謝状を贈りました。また、その方々の代表者の謝辞をいただきました。さらに、来賓の方々から祝辞をいただきました。県知事、県議会議長、真岡市長の皆様方です。励ましの言葉を心に刻み頑張っていきたいと思います。
 最後は『大地讃頌』と校歌の大合唱でしめくくりました。感情をこめてとても上手に歌えたと思います。 
 午後は東京ユニバーサル・フィルハーモニーによる記念演奏会を催しました。
素晴らしいクラシック音楽に酔いしれた後、本校にゆかりの『荒城の月』や校歌の演奏もしていただき、会場も大いに盛り上がり、思い出深い演奏会となりました。
 ご来賓の皆様、ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。
 
百周年記念式典_表彰 創立百周年記念式典

創立百周年記念式典リハーサル

 創立百周年記念式典の予行と、会場準備をしました。
 明日10月28日(大安)は、芳賀町民会館で記念式典を挙行します。
 明日はお天気になりそうです。盛大な百周年記念式典になりますように!
百周年記念式典リハーサル 会場準備

読書会

読書会 10月26日(水)放課後に、図書委員会を中心に、校内読書会を行いました。
 「伊豆の踊子」を題材に、登場人物の心情などについて話しあいをしました。
 全校的に読書量の多い本校だけに、様々な意見が出され、有意義な話し合いとなりました。

人権教育講演会

人権教育講演会 10月24日(月)総学の時間に、人権教育講演会を行いました。
 講師は有限会社コパン代表取締役であり、NPO法人チャレンジドコミュニティ代表もなさっている金井光一先生です。
 演題は「チャレンジドを取り巻く福祉環境と就労支援」です。人権や福祉に関わるクイズなどもおり込みつつ、わかりやすく、障害者の現状や、各県の福祉に関する取組み、就労支援などについてお話してくださいました。
 金井先生、これからもお元気で御活躍ください。

英語弁論大会第3位

 第70回栃木県内高等学校英語弁論大会中部地区大会で、1年の田村さんが3位に入賞しました。おめでとうございます!
 論題は、"My Challenge from the tail of a lion"でした。
 田村さんは、県大会への出場権を得ています。県大会でも頑張ってください!

創立百周年記念式典〈弁当〉について


 創立百周年記念式典の日がいよいよ近づいてきました。
 さて、当日は生徒の皆さんに、弁当・お茶・祝い菓子が配付されます。その弁当の素材について、10月24日(月)に各クラスに掲示してお知らせしますので、各自確認してください。特にアレルギーが心配な生徒は、よく見て、懸念があれば弁当を持参するなどしてください。保護者の皆様もご心配があれば、御連絡ください。

11月行事予定表

11月行事予定表を、GroupRoom内「保護者のかたへ」ページに掲載しました。
保護者用のアカウントでログインして御覧ください。

水道工事について

 水道工事が続いています。
 工事箇所の関係で、10月19日(水)から約2週間、教室棟のトイレ、手荒い場が使えなくなりました。生徒は管理棟のトイレを、男子トイレも含めて全て使って良いことにしてあります。それでも不便なことがあると思いますが、協力し合っていきましょう。
 また、教室棟では飲料水も出ませんので、飲み物のポットを持たせるなど、保護者の皆様にもご協力をお願いいたします。

陸上競技部 国民体育大会結果報告

10月12日まで山口県で開催された第66回国民体育大会に、本校3年の大野さんが9日(日)、陸上競技少年女子共通種目のやり投げに栃木県代表として出場しました。記録は38m33で全体では29位と、本来の投げはできず悔しい結果となりました。しかし、インターハイに続き、全国の舞台を二度経験できたことは、彼女にとってかけがえのない心の財産になることでしょう。本人もこの経験を今後に活かし、卒業後も投げられるように鍛えていきたいと意気込みを見せてくれました。進路を実現し、さらなる目標に向けて頑張ってほしいと思います。