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2026年5月の記事一覧

【校長ブログ】荒城の月幻想

本校の伝統行事である、3年生による「荒城の月幻想」の発表が、今年も厳かに行われました。今回も保護者の皆さまのみへの公開となりましたが、校庭に立つ3年生の姿は堂々としており、その一挙手一投足に込められた思いが、会場全体に静かに、そして力強く伝わってきました。長い時間をかけて磨いてきた所作や表現がひとつになり、保護者の皆さまからも大きな感動の声をいただきました。舞い終えた生徒たちの表情には、やり遂げた誇りと成長の輝きがあり、私自身も深く胸を打たれました。

3年生の皆さん、本当にありがとう。
皆さんが紡いだ舞は、本校の伝統を今年も美しく受け継いでくれました。

【校長ブログ】本日の真女の授業

体育『荒城の月幻想』全体練習

数学ⅠA『命題と条件』

化学基礎『分子間力と融点・沸点の関係』

英語コミュニケーションⅠ『What are the features of traditional gers?』

家庭基礎『こどもと遊び』

 

 

 

【校長ブログ】部活動壮行会

本日、真岡女子高校では部活動壮行会が行われました。

〇卓球部の皆さん。
県高校総体では、団体戦準優勝。シングルスでは園部選手が優勝、三村選手が3位入賞。
ダブルスでも園部・三村組が決勝まで勝ち進み、堂々の準優勝。この結果は、日々の努力の積み重ねが生んだ“真の実力”です。新聞取材で三村選手が語った「弱点を攻められてしまい強い気持ちで臨むことができなかった。次は自分から攻めていきたい」という言葉には、悔しさと同時に、次への強い覚悟がにじんでいました。

5月29日からは日環アリーナ栃木で関東大会が始まります。
真女卓球部がさらなる高みを目指し、果敢に挑む姿を心から期待しています。
開会式では私も挨拶をしますが、心の中ではもちろん、真女を一番に応援しています。

〇陸上競技部の皆さん。
栃木県高校総体では、仙波選手が円盤投げ2位、暮田選手がやり投げ6位、川又選手が800m6位。それぞれが自らの壁を破り、堂々の入賞を果たしました。

そしてこの3名は、6月12日から茨城県ひたちなか市で行われる関東大会へ挑みます。強豪が集う舞台ですが、本校陸上部は海老原先輩、赤羽先輩というオリンピアンを育ててきた誇り高きチームです。その伝統を胸に、どうか恐れず、迷わず、全力で走り、投げ、戦ってきてください。学校全体が、皆さんの挑戦を力いっぱい応援しています。

〇バレーボール部の皆さん。
今、真女バレー部の勢いは止まりません。高校総体準決勝の相手は、長年県内の頂点に立ち続けてきた王者・国学院栃木。まさに“宿敵”と呼ぶにふさわしい存在でした。ピンクのTシャツをまとった大応援団の声援が響く中、一進一退の攻防が続く緊張感のなかで、
本校は最後まで集中力を切らさず、攻めの姿勢を貫き、ついに歴史的勝利をつかみ取りました。決勝では惜しくも宇都宮中央高校に敗れましたが、堂々の準優勝。
そして関東大会への切符を手にしました。

関東大会は5月29日から千葉県東金市で開催されます。栃木県代表としての誇りを胸に、真女魂で全力で挑んできてください。学校全体で、心から応援しています。

〇最後に
挑戦する姿は、人の心を熱くします。
努力する姿は、周囲を勇気づけます。
そして、真剣に夢を追う姿は、学校の誇りとなります。
どうかその情熱を胸に、さらに高く、さらに強く、未来へ向かって進んでください。

 

【校長ブログ】真女の英語、ここにあり!

昨日、ALTのダイアナ先生と荒川先生による3年生の応用英語の授業を見学させていただきました。テーマは「What we can gain from volunteer work」。生徒たちはグループごとに考えた具体的なボランティア活動について、英語で説明するという内容でした。

各グループは、自分たちの活動を紹介するためのチラシを1枚作成し、それを提示しながらプレゼンテーションを行います。そのチラシの完成度がどれも素晴らしく、色使いやレイアウトの工夫に加え、活動内容が一目で伝わる構成に感心しました。
発表内容も実に多彩で、ペットの世話や海岸でのごみ拾いなど、身近なものから地域貢献につながるものまで、どのグループも創意工夫にあふれたプレゼンテーションでした。生徒たちが自分の言葉で、堂々と英語を使い思いを伝えようとする姿に、思わず胸が熱くなりました。

すべての発表が終わると、各自が「自分が参加してみたい」と思った活動に投票します。その後は、選んだ理由や感想を英語で述べ合い、互いの考えを共有していました。英語を『学ぶ』だけでなく、『使う』楽しさが自然と教室に満ちていたように思います。

もしかするとこの楽しい雰囲気は女子だけの学校だからこそなのか、恥ずかしがらずに積極的に英語を使う姿が印象的でした。まさに「これぞ真女の英語の授業」と感じる、温かく活気に満ちた時間でした。

今日も素敵な一日でありますように。

【校長ブログ】速報、長島選手、関東インカレ女子で堂々の5位入賞!

本校の卒業生である 長島結衣選手(順天堂大学) が、昨日カンセキスタジアムで行われた 関東学生対校選手権(関東インカレ)女子1部800メートル において、見事 5位入賞 を果たしました。

地元・栃木での初開催という特別な舞台。長島選手は「表彰台」を目指し、強い覚悟でレースに臨みました。結果は惜しくも届かず、悔しさをにじませながらも、最後まで攻め続けたその走りは、まさに本校陸上部の伝統を体現するものでした。

彼女の挑戦は、今を走る在校生たちに大きな勇気と刺激を与えてくれています。
いよいよ来月、本校陸上部が関東大会へ!
長島選手の背中を追い、本校陸上部は 来月の関東大会 に挑みます。
「陸上競技伝統校」としての誇りを胸に、仲間とともに鍛えた力を、全力でぶつける時が来ました。先輩が切り拓いた道を、後輩たちがさらに伸ばしていく。その連続こそが、本校の強さであり、宝です。

長島選手、感動をありがとう。そして陸上部諸君、次は君たちの番です。
応援してくださる地域の皆さま、保護者の皆さま。引き続き、温かいご声援をよろしくお願いいたします。

(下野新聞社掲載許諾済)

今日も素敵な一日でありますように。

 

【校長ブログ】Never, never, never, never give up!

いよいよ3年生は今週末、進研共通テスト模試に挑みます。
「中間テストが終わったばかりなのに……」
「部活動で大切な大会が迫っているのに……」
そんなふうに落ち込んでいる人もいるかもしれません。
わかります。大人になった私たちにも、同じように心が折れそうになる時期がありました。
だからこそ、皆さんの気持ちは痛いほど理解できます。

でも、ここからが大事です。
これから人生の勝負所を迎える3年生のみなさん、どうか一度、立ち止まって考えてみてください。

あなたが努力するのは、あなた一人の幸せのためだけですか?

違いますよね。
あなたが努力し、夢を実現したとき、その力は、世界中の何千、何万、何億という人を助け、誰かの役に立ち、誰かを笑顔にすることができるんです。
だからこそ、苦しくても、つらくても、「ここが頑張りどころ」なんじゃないでしょうか。

イギリスの元首相、ウィンストン・チャーチルはこう言いました。

“Never, never, never, never give up!”
(なにがなんでも、決して、決して、決して、あきらめるな!)

この言葉は、戦争という極限の状況の中で、国を背負ったリーダーが発した言葉です。
重みが違います。覚悟が違います。

でも、皆さんにも同じくらいの覚悟があっていい。
未来を切り開くのは、今のあなたの一歩だからです。

3年生のみなさん。
あなたの努力は、必ず誰かの希望になります。
あなたの挑戦は、必ず誰かの勇気になります。
そしてあなたの夢は、必ず誰かの人生を変えます。

だから、どうか立ち向かってください。
逃げないでください。
自分の未来から目をそらさないでください。

がんばれ、3年生。君たちなら、必ずできる。

【校長ブログ】『荒城の月』全体練習の様子

あいにくの雨模様のため、校庭での全体練習は叶わず、急きょ体育館での実施となりました。しかし、その空気を一瞬で変えてしまうほどの熱気と集中力を見せてくれたのが、3年生の皆さんでした。

中間テストを終えたばかりで、心身ともに疲れが残っているはずです。それでも、彼女たちは一歩体育館に足を踏み入れた瞬間から、表情を引き締め、互いの呼吸を合わせ、まるで一本の糸で結ばれているかのように、一糸乱れぬ舞を披露してくれました。

『荒城の月』の旋律が体育館に響き渡ると、その場の空気がすっと澄み、3年生の動きが音と溶け合っていきます。腕の角度、足の運び、視線の先まで、全員が見事にシンクロし、見守る教職員の胸を熱くする瞬間が何度もありました。

本番は来週の木曜日。真岡女子高校が長年受け継いできた伝統の舞を、今年の3年生もまた、堂々と引き継いでくれることでしょう。

3年生の皆さん、あなたたちの努力は、必ず見る人の心を動かします。
どうか最後まで、自分たちを信じて。
がんばれ、3年生。あなたたちなら、きっと大丈夫です。

 

今日も素敵な一日でありますように。

【校長ブログ】筝曲部、全国の舞台へ

本日、下野新聞に本校筝曲部の記事が掲載されました。
いよいよ桜が丘の誇る筝曲部が7月下旬に秋田県で開催される全国総文祭へ栃木県代表として挑みます。2年ぶりの全国の舞台。そこに立つのは日々努力を積み重ねてきた26名の部員たちです。

取材に応じた部長の大塚さんは力強く語ってくれました。
「みんなで力を合わせて悔いの残らないようにしたい。部活動をこれまで支えてくれた人たちに感謝を伝えられる演奏にしたい」
その言葉には仲間への信頼、そして応援してくださる地域の皆さまへの深い感謝が込められていました。

本番まで残り2か月。
現在は全体の呼吸を合わせる細かな練習に力を注ぎ、音と心をひとつにする時間を積み重ねています。
どうか全国の舞台であなたたちの美しい音色を響かせてください。
あなたたちの音はきっと多くの人の心を揺さぶり、温かく包み込むはずです。
心から応援しています。
がんばれ筝曲部!

(下野新聞掲載許諾済)

今日も素敵な一日でありますように。

【校長ブログ】雨奇晴好

「雨奇晴好(うきせいこう)」という言葉があります。
雨の日には雨のよさがあり、晴れの日には晴れのよさがある。
雨もまたよし、晴れればまたよし。
そんな何ものにもとらわれず、あるがままを受けとめて楽しむ心境を表す言葉です。

雨の日はつい気持ちが沈みがちになります。
けれど、よく見れば、濡れた木々はいつもより深い色をしていたり、校舎の窓に映る景色が少し幻想的だったり、雨の日にしか見えない世界が広がっています。

どんな局面になっても、まずはそのままを見つめ、そこにある良さを見つけていく。
そんな姿勢が人生を豊かにしてくれます。

さあ、今日は中間テストの最終日。
疲れているのは、みんな同じです。
それでも、最後の一歩を踏み出す力をどうか振り絞ってください。
努力は必ず君の中に力として残ります。

テストが終われば、部活動は大切な大会が始まります。
仲間と積み重ねてきた時間がいよいよ形になるときです。
緊張もあるでしょう。けれど、それ以上に、どうか胸を張って挑んでほしい。
真女生の頑張りは必ず誰かの勇気になります。

そして3年生には、「荒城の月」の発表が控えています。
伝統の重みを感じながらも積み重ねてきた努力の成果を心から楽しみにしています。

真女生へ
雨の日も、晴れの日も、順調な日も、思うようにいかない日も、君たちの頑張りはいつだって美しい。真女生一人ひとりの挑戦を心から応援しています。

今日も素敵な一日でありますように。