拓陽日記

拓陽のできごと

スイーツコンテスト

 本校では、家庭クラブ週間の行事として毎年スイーツコンクールを実施しており、今年度の作品テーマは「絵本の世界のベイクドスイーツ」に決定しました。

 絵本に出てきた食材を使い、オリジナルスイーツを考案したり、登場するおやつを再現するなど、それぞれの版が試行錯誤を重ね、素敵なベイクドスイーツを作り上げることができました。

    

    

    

 試食会では、食物文化も生徒と沢山の先生方にご試食していただき、最も気に入った作品に投票していただきました。

    

   

 食物文化科で学んできた知識と技術を生かし、とても有意義な時間となりました。この後、2年生のスイーツコンクールも実施されるので、今からとても楽しみにしています!

収穫祭

 秋晴れのよく晴れた本日(10/17)、大山農場にて収穫祭を実施しました。今回の行事は農業系高校独特の行事でもありますが、本校では全学科交えた本校ならではの学校行事となっております。

   

 収穫感謝式では、校長先生をはじめPTA会長、農業教育振興会長、生徒会長より、食への感謝や収穫祭の歴史、世界に目を向けた食の現状など様々な話しを聞くことができました。

   

   

 大山農場の一部を開放して実施した、全校生徒一斉BBQは圧巻の風景!

 那須拓陽高校ならではの学校行事に参加して思いますのは、生徒にとっても働く職員にとっても「那須拓陽高校」で本当に良かったと思える瞬間があることです。

ペンタゴンチャレンジ企画(実際の活動)

10月17日(火)の収穫祭に向け普通科も何かできることを考え、関わりを持って参加しようとの思いで立ち上げたペンタゴンチャレンジプロジェクト企画(※詳細につきましてはホームページ9月15日付、拓陽日誌をご覧ください)で決定したユニセフ募金活動が10月11~13日の3日間、普通科生徒をはじめ福祉・奉仕委員会のご協力のもと活動いたしました。

   

   

 アイデアをいただいた普通科の皆さん、福祉・奉仕委員、募金活動にご協力頂きました全ての皆様ありがとうございました。