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過去3年間の進路状況について
高等部
年度 | 一般企業 | 福祉施設 | 在宅・その他 | 合計 |
R元 | 13 | 31 | 0 | 44 |
R2 | 8 | 30 | 0 | 38 |
R3 | 10 | 35 | 0 | 45 |
令和3年度 主な進路先一覧(企業)
大田原市:国際医療福祉大学 株式会社資生堂 那須工場
那須塩原市:栃の実荘 ブリヂストンチャレンジド株式会社 環境整備株式会社
矢板市:株式会社ダイユー矢板店
塩谷町: 齋藤農園 |
令和3年度 主な進路先一覧(福祉)
大田原市:那須共育学園 SELPみなと smile ミライズ大田原 T2 つばさ佐久山事業所 ぽては あゆも アスミル大田原
那須塩原市:心の里 ぷらねっと ワークス共育 のはら園 ミライズ那須塩原 空さんく つくし さんわ オーガニックファームnatu-la 北風と太陽
那須町:バターのいとこ りんどう作業所
矢板市:デイセンターたかはら いなほ さらさ
さくら市:桜ふれあいの郷
那珂川町:つばさ小川事業所
宇都宮市:KONOMI |
進路だより
中学部 第2学期校内実習
10月23日から10月27日まで、令和5年度中学部第2学期校内実習が行われました。それぞれの班ごとに、なとくフェスティバルに向けて一生懸命心を込めて製品作りに取り組みました。みんな、なとくフェスティバルでの販売を楽しみにしています。
手芸班 縫製班
織物班 リサイクル班
クラフト班
令和5年度 進路講演会
10月5日(木)に進路講演会を実施しました。今年度も一般就労した卒業生1名にお越しいただき、後輩に向けて講演をしていただきました。
講演会では、在学中の話や実際に勤務してからの違い等、経験や体験からいろいろな話を伺うことができました。先輩からの話ということもあり、在校生たちは真剣に話を聞く様子が見られました。質疑応答では、「働く中で、気を付けていることなどはありますか?」など、たくさんの質問をしていました。
講演会後、生徒たちからは、「具体的な話が聞けて、とても参考になりました。」などの感想を聞くことができました。
講演してくださった先輩、送り出していただいた事業所の皆様、お忙しいところ御協力いただきまして誠にありがとうございました。改めてお礼申し上げます。
令和5年度 福祉施設説明会
8月2日(水)に福祉施設説明会が行われました。
通学圏にある28の福祉施設が参加し、各施設の運営状況や提供可能なサービスについて施設職員から直接話を聞くことができました。
参加した方からは「その場での質疑応答で詳しく話を聞くことができてよかった」「実習先や将来について考える上でとても参考になった」等のご意見を頂きました。
今回お越しいただけなかった施設には、来年度以降お越しいただく予定となっております。
令和5年度 進路希望調査
中学部 第1学期校内実習
6月12日から16日まで、令和5年度 中学部 第1学期校内実習が行われました。1年生にとっては、初めての長時間の作業学習でしたが、頼りになる先輩たちに囲まれ5日間しっかりと作業に取り組むことができました。
進路情報ガイダンス
5月26日(金)の進路情報ガイダンスでは、進路指導主事より『高等部卒業後の進路について』『進路決定までの流れ』『家庭で行ってほしいこと』について話をしました。高等部卒業後の進路を決めるには、いろいろなことを考えなければなりません。特に、早い段階で希望やニーズを明確にしておくことがとても大切です。今回のガイダンスが進路決定の参考になれば幸いです。
当日の資料の一部を掲載します。保護者等の皆様にはお子様の進路決定のために、引き続きご支援ご協力のほどよろしくお願いいたします。
第2学期 実習報告会
11月9日(水)に第2学期実習報告会を実施しました。本来ならば高等部全体で実施する予定でしたが、最近の新型コロナウイルスの感染症の状況を受けて、2部制で実施しました。第1部は職業コース、総合コース対象で、第2部は生活コース対象でした。お忙しい中、御参加いただきました保護者等の皆様ありがとうございました。お子様の実習中の様子を知るとともに他事業所での活動の様子も見ることができたと思いますので、今後の進路指導の一助にしていただければ幸いです。
生徒たちは、1年生は校内実習の発表、2,3年生は現場実習の発表を行いました。生徒たちの発表を聞き、どの生徒も実習前に立てた目標達成に向けて頑張ってきた様子が分かりました。今後は、実習の反省、振り返りをしっかりと行い、卒業後や次回(3学期)の実習に向けて学校生活を送ってほしいと思います。
職業ガイダンス
卒業後一般就労を希望する生徒向け(9月27日(火))と保護者等向け(9月30日(金))に職業ガイダンスを実施しました。
ガイダンスでは、「就職(一般就労)するために必要な資質」や「求められる能力」、「卒業生の進路の状況」、「就職するまでの流れ」等の説明を行いました。
進路決定には、御家庭の御協力が不可欠となります。「一般就労チェック項目」や「家庭へのお願い」を参考にしていただきながら、卒業後の進路についてお子様と一緒に考えてみてください。
就職はゴールではなく、長く働き続けることが大切です。そのためにも働くための土台となる「職業準備性」をしっかりと身に付けるようにしてください。
当日の資料の抜粋したものを添付いたしますので、参考にしてください。
職業ガイダンスR4(HP用).pdf
進路講演会
9月29日(木)に進路講演会を実施しました。今年度も新型コロナウイルスの感染症も落ち着いていた時期ということもあり、一般就労した卒業生2名にお越しいただき、後輩に向けて講演をしていただきました。
講演会でお話しいただいた内容
①現在行っている仕事内容や勤務時間について
②仕事をしていて大変なことや嬉しいこと
③実習と勤務してからの違い
④給料の使い道
⑤休日の過ごし方
⑥在学中の指導で役に立ったこと
⑦在学中にもっと頑張っておけばよかったと思うこと
⑧後輩へのアドバイス
以上の8項目についてお話を伺いました。在学中の話や実際に勤務してからの違い等、経験や体験からいろいろな話を伺うことができました。身近な先輩からの話ということもあり、在校生たちは話を真剣に聞く様子が見られました。質疑応答でもたくさんの質問をしていました。
お忙しいところお越しいただきました2名の先輩方や送り出していただいた事業所の皆様に改めてお礼申し上げます。
福祉施設説明会
通学圏にある福祉施設が増えたこともあり、すべての福祉施設に来校いただくことが難しかったですが、卒業後の利用可能な障害福祉サービスを提供している事業所にお越しいただき、各施設の運営状況や提供しているサービスについて施設職員から直接話を聞くことができました。今回、お声掛けできなかった福祉施設には、来年度以降お越しいただく予定となっておりますので、その際は御参加ください。
アンケートの結果、参加者からは「施設の状況等について理解を深めることができた。」という声を多数いただきました。
御協力いただきました福祉施設にも改めてお礼申し上げます。
実施いたしましたアンケート結果を添付ファイルにて掲載いたしますので、御確認ください。
アンケート結果(施設職員).pdf アンケート結果(保護者等).pdf
現場実習へのご協力をお願いします
卒業後の社会参加に向け、高等部では実際に現場に出て働くことを学びます。この体験を通して生徒たちは職場の実際を学び、望ましい態度や働くことの意味について理解を深めることとなります。日ごろの学校生活で培った力を発揮すると同時に生徒自身が自己の課題に向き合い、将来を見つめるのがこの高等部の現場実習です。つきましては、この趣旨をご理解いただき生徒の受け入れにご協力いただける実習先を、本校では随時募集しております。実習は授業の一環としての実施となりますので、報酬等は必要ありません。それぞれの職場の業務内容に準じた内容で、ご指導をお願いいたします。
詳細のお問い合わせは、本校進路指導部までお願いいたします。生徒たちの明るい未来のために、是非ご協力をお願いいたします。