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~令和元年度に創立40周年を迎えました~ |
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本日9月1日(金)、令和5年度第2学期始業式が行われました。
始まる前は長いと思っていた夏休みも、充実したおかげであっという間に過ぎ、日焼けをして凛々しく見える生徒や、エネルギーをため込み気合十分の生徒と話し、我々教員も気を引き締めていこうと再認識しました。
校長式辞では、「1学期にできなかったこと、新しく始めることなどにとにかく挑戦(チャレンジ)し、行動していこう。挑戦して失敗したとしてもそこから何を学ぶか、次にどうするかで失敗、努力の意味が変わってくる。」と、海外と日本の違いやプロアスリートの例を交えて学習・部活動・将来に向けて様々な挑戦をしてほしいという旨の話がありました。
その後、暑さ・熱中症対策のため教室に戻り、賞状伝達及び壮行会を配信で行いました。
8月に行われたインターハイで入賞した選手をはじめとし、夏休み期間ですばらしい成果を出した選手の表彰を行いました。壮行会では9月に行われる国体、アジア大会に出場するウエイトリフティング部と、関東大会に出場するカヌー部に激励を送りました。今までの練習の成果を、栃木県や日本の代表として発揮できるよう頑張ってください!
本日(8月2日)、一日体験学習を行いました。気温が高い中、多くの中学生や保護者の方々にご来校いただきました。
中学校別に教室へ分かれ、日程説明を行った後、部活動見学を行いました。昨年度は感染症予防の観点から説明だけになってしまいましたが、今年は感染症、熱中症に十分に気を付けて実際の活動を近くで見学していただきました。運動部・文化部ともに、各部の活動や選手たちの実際の「生の迫力」を存分に感じていただけたかと思います。
その後、各教室に戻り、学校概要説明と代表生徒による体験発表を行いました。本校での生活や行事、実習を通して学んだことや感じたことを生徒目線の「生の声」で代表生徒は伝えてくれました。少し前までは同じ中学生だった、キラキラ輝いてる先輩の姿を見て、中学生たちも未来の高校生活に期待の眼差しを向けているようでした。
普通科、スポーツ科ともに本校生徒が主体となり、本校の魅力を十分にアピールできたと思います!
中学生、保護者の皆様、気温の高い中、ご参加ありがとうございました。今回の体験をこれからの進路決定の参考にしていただければと思います。
1学期の末から聞こえ始めていた蝉の声が勢いを増して夏真っ盛りの日に、本校の全生徒が第一体育館に集まり、令和5年度1学期終業式が行われました。
終業式に先立って、1学期中に開催された大会やスポーツ大会の表彰と、見事上位大会に駒を進めた生徒の壮行会も同時に開催されました。
今回の賞状伝達・壮行会では、多くの生徒が壇上に登りました。校長の激励の言葉にもあったように、壇上に立てるのは限られた一部の人だけです。我が校の多くの生徒が壇上に登っていることは、生徒の努力の成果が大きいと思います。なお、ウエイトリフティング部・カヌー部・陸上部・男子バスケ部が上位大会に出場します!!
がんばれ小南生!!!
終業式における校長式辞では、世界卓球の映像をみました。そこには、福原愛選手たち日本代表選手が「頂」を目指して一進一退の攻防で強敵と戦う姿が映っており、生徒たちは真剣な目で映像を見て学ぼうとしていました。
その後、校長は1学期の目標であった「挨拶」と「レジリエンス(回復力)」について振り返り、小南生一人ひとりがよくできていたのではないかと称賛の言葉を投げかけてくれました。また、心構えをきちんとしていくことの大切さにも言及しました。生徒たちは何を感じ、これからどう生きるのか――。
夏休み明けに、陽に焼けた元気な姿を見せてくれることを祈念しています!
保護者・PTA、地域の方々はじめ関係の方々、大変お世話になりました。夏休み以降もよろしくお願いいたします!
7月5日(水)第1回学校評議員会を行いました。
授業の様子や学校の施設を見学いただいた後、本校の概要について説明いたしました。本日は、県立文書館から講師の先生をお招きして歴史総合の授業を行われており、その授業も見学していただきました。評議員の方からも好評をいただきました。様々なご意見やご助言をいただきましたので、今後の学校運営に役立てていきたいと考えております。
本日6月14日、「とちぎんSDGs私募債(未来へのこころ)」を活用し、卓球台等道具一式を本校に寄贈してくださった株式会社晃和 様からの贈呈式が行われました。
贈呈式は、株式会社栃木銀行 様の立ち合いのもと、目録や感謝状の贈呈が行われました。
贈呈式後、体育館にて贈呈された卓球台を用いて、本校学校長との卓球のラリー等が行われました。
今年度、本校では卓球部が復活しました。新1年生が入部し、これからの活躍が楽しみな部活動のひとつです!寄贈していただいたすばらしい卓球台で思う存分練習して、よりよい部活動にしていきます!!
6月12日5・6時間目に、全学年の生徒を対象に情報モラル講演会が実施されました。
本講演会では、株式会社スキット様から講師をお招きして「インターネットのトラブル対策」というテーマのもと、講話を行いました。
講演では、SNSの使い方やインターネットで起こる犯罪などについて詳しく話していただきました。
昨今、SNSに流した動画や画像等でトラブルになってしまった話がよくニュースになります。そんな中で育ってきた生徒たちにとっては、講師の先生のお話は他人事ではないので、生徒は食い入るように講話の内容を聞いていました。講演の中では、文字だけでは伝わらない感情の機微があることへの気づきや、もしも伝わってないと思った際には電話をするように気を付けたい、などの感想が生徒に行ったアンケートに書かれていました。
この講演会によって生徒たちの情報リテラシーが向上し、SNS上のトラブルで加害者にも被害者にもならず、適切にこの情報社会を生きてほしいと思います。
6月7日(水)5・6時間目に、1学年スポーツ科の生徒を対象に栄養学講座が実施されました。
本講座では大塚製薬株式会社から講師をお招きし、「選手のための食事学」というテーマのもと、食事の重要性や摂り方などスポーツ選手としての競技力の向上のための適切な栄養の取り方について講義が行われました。
食事の摂り方では、運動前には軽食をとって貧血などにならないようにすること、体づくりのために運動後にはどんなものを食べるべきであるかなど教えていただきました。 また、熱中症対策では水分の取り方や飲むべき飲料などを教えていただきました。
生徒たちは自分の机を教室から運び、真剣な姿勢で講座に向かっていました。
栄養学は運動部に所属し、日々アスリートとして励んでいるスポーツ科の生徒にとってパフォーマンス向上に欠かせないものです。近い未来に、スポーツ科の生徒たちが本講座で新たに得た知識を用いて、毎日の練習で適切な栄養を摂取し、大会で白熱の戦いを見せてくることが楽しみです!
本日6月1日、5・6時間目の時間を使って性教育講演会を実施しました。
思春期の真っただ中にいる高校生は、性に関する話題などに興味を持つことが多い年代です。そのため、「性」に関する問題・きちんとした情報に触れ、正しい異性観をもって望ましい行動をとっていくために、アゲハ助産院で助産師をされている小川圭子先生を今年度も講師にお招きし様々なお話をしていただきました。
小川先生は、昨今話題のLGBTQや性的同意年齢の変更などの世の中の話から、「リベンジポルノ」や「デジタルタトゥー」など身の回りで起きてしまう可能性があるものまで広く話してくださいました。
講話で大きな比重を占めていたのは、性感染症やデートDVについてでした。もしも自分が被害にあってしまった時の対処法や実際に会った人の体験談、または被害に合わないための予防策など、「もしも」「万が一」に備えて生徒の将来役に立つ多くの情報を与えてくださいました。
そして、小川先生は最後に高齢出産されたご夫婦のVTRを見せてくださいました。命が生まれてくる様子やその時のご夫婦の姿を見て、さらに生徒は真剣に「性」に関して考えているようでした。
本日5月31日、生徒が楽しみにしていたスポーツ大会が開催されました!
雨の予報でしたが、生徒たちの日ごろの行いもあって、夜中に降っていた雨は長引くことなく朝には晴れ渡り、絶好のスポーツ日和になりました。
校長先生からの激励の言葉で開会し、選手宣誓後に準備体操をして各試合がついにスタート!
種目はフットサル、バレーボール、ソフトボール、ドッヂボール、学科別クラス対抗リレーがあり、白熱した試合が多くありました。
学科別クラス対抗リレーには教員チームも出場し、教員チームアンカーの校長先生がゴールした直後には、生徒からの胴上げがありました。
白熱したすべての試合を終え、閉会式での結果発表を迎えて無事に今年度のスポーツ大会も幕を下ろしました。
3年生にとっては最後のスポーツ大会であり、真剣さの中にも和気あいあいとする姿や、全力で盛り上げ団結する姿は、最上級生としての風格を感じました。2年生の中には今年度負けたことで来年の優勝を心に決めた生徒もいるようです。1年生は初めてのスポーツ大会という全校行事を楽しんでいる表情が印象的でした。
学科・学年を問わず、スポーツに熱中した1日となりました。
本日5月29日(月)、防災(地震避難)訓練が行われました。
「地震発生時に起こる危険性について理解し対処法を理解する」こと、「地震発生時の基本行動がわかり対処できるようにする」ことなどを目的として実施されました。
今回の避難訓練は、いつものように教室から校庭へ避難する訓練ではなく、各HRで担任から地震や防災訓練・防犯訓練について講義を受けつつ、不定期に放送でかかる緊急警報を聞いてその場で迅速に対処するという形で行われました。
生徒たちは、東日本大震災や最近の地震の様子を踏まえた担任の話を熱心に聞きながらも、緊急地震速報が鳴り響くとすぐさま机の下に頭を隠し、防御姿勢をとっていました。
最近では大きな地震が観測されることも多くなり、生徒たちにとっては災害時の対応を学ぶ良い機会だったと思います。自分の身を守るための基礎知識とそれを踏まえた行動力を、この訓練をきっかけに少しずつ身に付けてほしいと思います。
今日学んだことを活かして、生徒たちが健やかに成長することを祈っています!