令和4(2022)年度以前の記事

◆小山南高校の毎日

全国高校総体ウエイトリフティング競技大会県予選会の結果

 
塚田C&J153kg大会新記録 川村スナッチ89kg県高校新記録

五味田C&J100kg

 令和3年6月19日(土)に本校トレーニング場において標記大会が開催され、本校ウエイトリフティング部員15名が出場しました。
 男子学校対抗は2位に大差をつけて優勝しました。
 61kg級川村颯太(3G2)はスナッチ89kg(県高校新記録)、クリーン&ジャーク105kg(大会新記録)、トータル194kg(大会新記録)を挙げて優勝しました。この2ヶ月で3回目の減量となり、良いコンディションとは言い難い状態でした。しかし、スナッチでは県高校新記録を樹立し、危なげなくインターハイ出場を決めました。
 +102kg級塚田直人(2S1)はスナッチ120kg、クリーン&ジャーク153kg、トータル273kgと、すべて大会新記録を樹立して優勝しました。大会前は好調で、トータル280kg以上を目標に臨みましたが、思うような記録は出せませんでした。インターハイ出場は決めましたので、インターハイ本番ではトータル290kgを挙げての優勝を目指します。
 67kg級五味田力斗(3S3)はトータル177kgを挙げて優勝しました。6本全てを成功させる完璧な試合運びでインターハイ出場を決めました。これまではなかなか結果が出せませんでしたが、大事な試合でこれまで積み上げてきた成果を最大限に披露することができました。
 また、インターハイ出場は叶いませんでしたが、他に49kg級高野美咲(3S3)、59kg級毛塚美寿々(3S1)が優勝しました。
 詳細につきましては部活動のページをご覧ください。
 なお、川村、五味田、塚田は8月10日~13日に福井県小浜市で開催されるインターハイに出場します。無観客試合ですが、インハイTVによるライブ配信がありますので応援を宜しくお願いいたします。

「栄養」について学びました

 本日、5・6時間目の時間に1年スポーツ科の生徒を対象として、大塚製薬より講師の方をお招きし「栄養学講座」を実施しました。
 生徒たちは、講師の方の講話を熱心に聴き、メモも大いにとっていました。スポーツ科の生徒ということもあり、自身が参加している部活動の日々に少しでもいかそうとしてるようでした。成長期である高校生にとって必要な栄養の吸収や、食事や休息の大切さ等、わかりやすくご講話いただきました。
 ぜひ、この貴重な講話内容をかみ砕いて自分のものにし、文武に忙しい日々に活かして欲しいです。

<講座中の様子>
 
<メモをとる生徒>
 
<生徒代表謝辞>

一日体験学習参加申込期日について


 一日体験学習参加申込期日

  6月7日(月)~6月18日(金)


 本校ホームページ「一日体験学習」から、参加申込様式をダウンロードして、必要事項をご記入のうえ、電子メールにてお申し込みください。

第54回関東高等学校ウエイトリフティング競技大会の結果

 
塚田C&J150kg 大会新記録    川村C&J110kg 3位入賞

 令和3年6月5日(土)・6日(日)の両日、群馬県高崎市において標記大会が開催され、本校ウエイトリフティング部員7名が出場しました。
 +102kg級塚田直人(2S1)はスナッチ126kg、クリーン&ジャーク150kg、トータル276kgと、全て大会新記録で優勝しました。夏のインターハイでの優勝を目標に着実に進化を続けています。
 61kg級川村颯太(3G2)はトータル196kgで第4位に入賞しました。表彰台を目指していましたが、一歩及びませんでした。あと1本成功していれば第3位だっただけに、失敗が悔やまれます。インターハイでは悔いが残らない試技ができるようにさせたいです。
 昨年度はコロナ禍により2月まで上位大会が軒並み中止になる状況でしたが、このたびは関東大会に出場することができて本当に喜ばしいです。インターハイも開催されることを信じて、これからも努力精進していきます。
 詳細につきましては部活動のホームページをご覧ください。

「性」について学びました

 本日、5・6時間目の時間に1・2年生を対象として、性教育講演会を行いました。栃木県県南健康福祉センターの保健師の先生2名を講師にお迎えし、「高校生の性に関する問題の増加に伴い、正しい異性観を持つことで自ら考え、判断し、意思決定能力を身につけ、望ましい行動をとれること」をねらいとして実施しました。
 生徒たちは、先生方のお話を自分のこととしてしっかりと耳を傾けていました。この講演会の内容を理解して、普段の「保健」の授業内容等とも関連させながら今後の生活にいかしてもらいたいです。

<講演会の様子>
 
<代表生徒謝辞>