最新情報

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1学年強歩練習

 23日(木)、1学年対象に、85キロ強歩の練習歩行が行われました。
 9時15分に学校を出、矢板農業改善センターで昼食をとって帰校する、という往復20キロのコースです。
 晴天に恵まれ、午後にはさわやかな風も頬をなでる春らしいさわやかな天候下での実施でしたが、さすがに20キロ歩いてきた生徒の多くは疲れ果てた表情を見せていました。今日の練習での反省がきっと本番に活き、またこの先3週間は85キロ強歩を意識した生活を心がけることになるのでしょう。
       
   かさね橋手前。一学年だけだと先頭から最後尾まですべて見渡せる。
   本番と同じ「高性寺」で休憩

授業公開

 21日(火)、PTA総会が開かれました。
 総会に先だって、保護者向けの授業公開が行われました。
 
  
 音楽室では「ボレロ」(モーリス=ラヴェル)の鑑賞。       生物は一人一台の顕微鏡を使って。

  廊下には、保護者が溢れていました。

創立記念式典&芸術鑑賞会

 4月20日(月)、本校体育館にて創立記念式典が行われました。
 

     
 植木学校長                                  増渕同窓会会長

 植木学校長の式辞、増渕同窓会会長祝辞のあと、大高のOBで、現在国際教養大学の学長である、鈴木典比古先生の講演会が行われました。
 鈴木先生のお話はほとんどがご自身の経験を元にしたもので、その中に、大高生への強いメッセージが込められていました。大高生一人一人に、鈴木先生のような人生を目指すことが可能であるという力強い激励は、大高生にとって大きな自信となりました。

   
 

 



 午後は、場所をハーモニーホールに移し、演劇鑑賞会が行われました。
 劇団「イング」による「エディ」は、ガッツ石松や井原弘樹ら6人の世界チャンピオンを育てた名トレーナー、エディ・タウンゼントを題材にした物語です。ボクシングジムが舞台とあって、男子校にはもってこいのシチュエーション。最後にはきちんと感動の場面が用意されつつ、お笑いあり、恋愛ありの、あっという間の2時間でした。

   

 

新年度が始まりました。

7日に入学式、8日に始業式があり、新年度が始まりました。
始業式には季節外れの雪が降りました。

  
 始業式の朝(8日)
 
















  対面式(8日)

 9日には新入生の初期指導がありました。
 1年生全員が机と椅子を体育館に運び、体育館での一斉授業を受けました。
    
 4月は多くの行事がありますが、一つ一つこなしながら、1年生も大高に慣れていきます。

定期演奏会終了しました。

 合唱部・吹奏楽部による第24回定期演奏会が、3月27日(金)に那須野が原ハーモニーホール大ホールで行われました。合唱部の演奏が始まる前から1・2階席が満席となり、急遽3階席を開放するなど、当日はうれしい悲鳴での開催となりました。予定外の3階席開放でしたので、3階席でご観覧のお客様にはご不便をおかけしたことと思います。この場をお借りし、お詫び申し上げます。

 演奏会は、合唱部の美しい歌声に涙するお客様がいたり、あるいは迫力ある吹奏楽部の演奏では部員たちによる練習に練習を重ねたパフォーマンスに満場の拍手が鳴り渡るなど、終始ホール全体が一体となった演奏会でした。
 吹奏楽部の2年連続となった「ラプソディ・イン・ブルー」はピアニスト伊藤伸氏と息の合った演奏となりました。ノーカット版、19分間の熱演に、「ブラボー」の声と万雷の拍手がなりやみませんでした。

 次回の定期演奏会は1年後、平成28年3月30日(水)です。開演時刻等は未定です。平成28年の年の暮れには街中にポスターが貼られ始めると思います。
 部員たちは新入部員を迎え、1学期から2学期にかけてコンクールや各種大会の参加などで腕を磨いた後、次回定演の準備を開始する予定です。
 再びのご来場、心よりお待ちしております。ありがとうございました。