学校行事

学校行事

令和6年度入学式

4月5日(金)、令和6年度入学式が挙行され、新入生14名の新たな学校生活が始まりました。

 晴れて本校に入学した新入生に対し、校長から「保護者をはじめ皆さんを支えてくれた多くの方々への感謝を忘れず、勇気をもって最初の一歩を踏み出してほしい。また、「学びつつ 品位を高め 共に働く」という校訓のもと、様々な学びを通して自分の世界を広げ、内面から輝く品位のある大人を目指し、自分がどのように社会と関り生きていくのかを仲間と模索してほしい。そして、様々な困難や課題に仲間と共に立ち向かう「たくましさ」と、自他を思いやる「やさしさ」の追求に高い志をもって取り組んでほしい。」という式辞がありました。また、来賓の方々から激励の言葉をいただきました。

 入学者代表宣誓では、「勉学や仕事に励み、先輩方に負けない生徒になる」という宣誓がありました。

 

         

       入学式の様子

令和5年度3学期表彰式・終業式

 3月22日(金)、令和5年度3学期表彰式・終業式が執り行われました。

 表彰は次の通りです。

  1ヶ年皆勤賞

  那須地区書初展 入選 

 

 終業式では、校長先生より「1つ1つの小さな努力を積み重ねることで、人は強くなれる。そして、今年を乗り越えた皆さんは強くなった。大東高での4年間で自分を一層鍛えてほしい。」という式辞がありました。

     

            表彰式及び終業式の様子

令和5年度 卒業式

3月1日(金)、第55回卒業式が挙行され、10名の生徒が本校から卒業しました。

 吉成校長先生から卒業生一人ひとりに卒業証書が授与されたのち、校長、来賓の方々から心温まる式辞やご祝辞をいただきました。

 在校生代表による送辞では、卒業生への感謝と今後の活躍を願う気持ちが贈られ、卒業生代表による答辞では、4年間の思い出やお世話になった方々への感謝の気持ち、また在校生へのエールが伝えられました。

 卒業生の門出を祝うように雨も上がり、素晴らしい旅立ちの日となりました。

 卒業生の更なる活躍を祈念します。

       

   

      

 

   

花丸 感謝と送別の会

 2月7日(水)に感謝と送別の会が開催されました。この会は、当初5日に予定されていましたが、雪による休校のため開催が延期になったものです。

今年はカジノをコンセプトにして、チーム対抗での勝負となりました。また、卒業生の思い出を綴ったスライドショーが上映されました。

 

ご卒業おめでとうございます。それぞれの進路に向かい、がんばってください。

生徒会役員任命式・3学期始業式

 1月9日(火)、生徒会役員任命式と3学期始業式が行われました。

 生徒会役員任命式では、新生徒会長および役員たちに任命状が手交されました。新生徒会長より、「今年は昨年度より一層行事を盛り上げていきたい。」と挨拶がありました。

    

       生徒会役員任命式のようす

 

 3学期始業式では、校長より、「自助、互助、共助、公助の4つの助がある。自分には何ができるのか、まずは自助を第一に、そのあとに互助、共助、公助を考えてほしい。また、定時制高校での4年間は貴重な経験であり、この冬を制したものが人生の覇者となる。」と式辞がありました。

   

       始業式のようす

 

表彰式・2学期終業式

 12月25日(月)、表彰式と2学期終業式が行われました。

 表彰は以下の通りです。

・2学期皆勤賞

・第40回栃木県高等学校定時制通信制文化発表会ポスターの部 最優秀賞

・第71回栃木県高等学校定時制通信制生徒生活体験発表大会 優良賞

・校内生活体験発表会 最優秀賞

           優秀賞

・第56回下野教育書道展 奨励賞

            入選

・校内漢字テスト 優秀賞

・第57回食物調理技術検定 3級

・日本情報処理検定協会 準2級

            3級

 

 2学期終業式では、校長より、「メジャーで活躍している大谷翔平選手が高校生の頃に行っていたマンダラチャートなかでは、『あいさつ』や『思いやり』が取り上げられていた。皆さんも新年の目標の1つとして『あいさつ』や『思いやり』をかかげて、達成してほしい。」という式辞がありました。

 

       

          表彰式の様子              式辞の様子

 

令和5年度 芸術鑑賞会

 12月21日、栃木県出身の音楽家である 倉沢 大樹 先生を講師にお招きし、芸術鑑賞会を行いました。

 演題は「エレクトーンの夕べ」で、第1部はジブリメドレーなど、第2部はディズニーメドレーやクリスマスソングなどで構成され、2部ではエレクトーンの特性を生かした曲当てクイズも行いました。

 様々な音が出るエレクトーンの仕組みや、倉沢先生がエレクトーン奏者になったきっかけ等をお話ししてくださり、エレクトーンの魅力を肌で感じることができました。

  

                     演奏会の様子

令和5年度 人権教育

 宇都宮大学大学院教育学研究科 准教授 司城 紀代美 先生を講師としてお招きし、人権教育を行いました。

 講話では、「誰かが違うのではなく、誰もが違う」ということや、「自分の当たり前は他の人からしてみれば、当たり前ではないのかもしれない」ということをお話しいただきました。

 講話後、生徒は「自分がこれまで正しいと思っていた対応を見直すきっかけになった。」「周りの人と比べるのではなく、周りの人と協力しながら生きていきたいと思った。」と振り返っており、人権意識を高めるうえでとても良い機会になりました。

 

             講話の様子

第3回 那須特別支援学校との交流学習

 11月6日(月)、第3回那須特別支援学校との交流学習を実施しました。

 今回は、折り紙を使って、オリジナルのクリスマスリースづくりを行いました。和気あいあいとした雰囲気の中、各々が様々な色の折り紙を選び、スパンコールやリボンで飾り付けをし、工夫を凝らした素敵な作品が出来上がりました。交流を重ねるうちに、本校生徒と寄宿舎の児童・生徒さんの距離が縮まっているように感じます。第4回も楽しみです。

  

                     活動の様子

令和5年度第2回職業講話

11月10日(金)、令和5年度第2回職業講話が行われました。

今回は、株式会社 伸好舎 代表取締役 竹澤 功泰 様にお越しいただきました。株式会社 伸好舎 様は、大田原だけではなく海外にも支社をもつグローバルな会社であり、数千種類に及ぶ精密歯車と減速機の設計・開発生産をしていらっしゃいます。竹澤 様より、「仕事」とは何なのか、「社会人」として大切なことは何なのかをお話しいただきました。

 

   

令和5年度 遠足

 11月2日(木)、東武動物公園への遠足が実施されました。

 普段は目にすることのできない動物たちを見ることや、体験することのできないアトラクションを友人たちと楽しんで過ごすことができました。思い出の1ページとなりました。

 

        

絵手紙教室

 令和5年9月22日(金)、日本絵手紙協会公認講師である鈴木啓子先生にお越しいただき、1年生を対象に絵手紙教室が開かれました。鈴木先生からお伝えいただいた「ヘタがいい」の精神のもと、生徒たちは思い思いの作品を作り上げていました。

 今回は、ジャガイモはんこでダルマをかたどり、お世話になった人へのメッセージを書き入れました。

 

      

               絵手紙教室の様子

第2回 那須特別支援学校との交流学習

 9月11日(月)、今年度2回目となる那須特別支援学校寄宿舎生のみなさんとの交流学習を行いました。

 今回は、大東高生と寄宿舎生の混合チームでボッチャを行いました。ボッチャとは、パラリンピックの正式種目にもなっており、年齢・性別・障がいの有無にかかわらず、すべての人が一緒にできるスポーツです。

 大東高はボッチャ初体験の生徒が多く、最初こそ緊張もみられましたが、寄宿舎生の応援もあり、和やかな雰囲気で活動することができました。寄宿舎のみなさん、ありがとうございました。

  

            交流学習の様子

 

表彰式・全国大会報告・2学期始業式

 9月1日(金)夏休みが明け、2学期が始まりました。

 まず初めに表彰式とまんが部による全国大会報告が行われました。

第32回全国高等学校漫画選手権大会(まんが甲子園)

 ○ゲスト審査員特別賞

 ○全日空賞

 次に2学期始業式が行われました。

 校長先生から「人は助けて、助けられて生きている。人に優しく、親切にすると数年後、数十年後に自分に返ってくる。」「2学期の特に4年生は進路を決定する大事な時期を迎える。自分軸で考え、自らの手で進路を勝ち取ってもらいたい。」という式辞がありました。

 

      

     全国大会報告の様子         2学期始業式の様子

 

 

表彰式・全国大会壮行会・1学期終業式

 7月24日、表彰式・全国大会壮行会・1学期終業式が執り行われました。

 まず、表彰式では、1学期を皆勤した生徒に皆勤賞が贈られました。

 次に、全国大会壮行会では、高知県で開催される全国まんが甲子園に出場するまんが部への激励がありました。まんが部は前年度に引き続き2年連続出場です。まんが部部長より、「昨年は楽しんでくるという気持ちがあった、今年度は勝ちにいきたい」と挨拶がありました。

 最後に、1学期終業式では、校長より、「他者の言葉に惑わされずに自らを認める、そんな自分軸を大切にしてほしい。自らを大切にすることが他者を尊重することにつながる」と式辞がありました。

 

     

        表彰式             全国大会壮行会

 

  

        終業式

 

 

令和5年度 ボウリング大会

 7月21日、令和5年度ボウリング大会が開かれました。

 ボウリング大会は、生徒に人気のある行事の1つであり、1学期最後の行事として生徒たちは心待ちにしていました。各レーンでチームを組み、協力し、優勝を目指して、生徒や保護者の方、教員が参加する今大会は大きな盛り上がりを見せました。

      

令和5年度 性に関する講話

 令和5年7月14日(金)、日本赤十字社栃木県支部那須赤十字病院の 森屋 佳代 先生をお招きし、性に関する講話を行いました。

 「みんなの生と性について一緒に考えよう」という演題のもと、出産時の様子をDVDで視聴したり、実際に妊娠体験や新生児を模した人形をだっこしたりするなどの体験を通して、生徒は身をもって出産の大変さや命の大切さを感じ取りました。

 また、森屋先生が生徒の疑問や質問に丁寧に回答してくださり、興味をもって拝聴することができました。

 

   

             講演会の様子  

令和5年 定通総体

 6月17日(土)、令和5年度定時制通信制総合体育大会が実施されました。

本校からは、バドミントン大会に3名、卓球大会に1名が参加しました。

 

 選手たちは日ごろの練習の成果を発揮し、手に汗握る試合を見せてくれました。

 

    

 

    

第1回 那須特別支援学校との交流学習

 6月5日(月)、3年次の生徒が那須特別支援学校を訪問し、寄宿舎生の皆さんと交流学習を行いました。

 交流学習1回目ということで、お互いの学校紹介・自己紹介からはじまり、新聞紙じゃんけんゲームや仲間集まりゲームを通して、親睦を深めました。

 最初は緊張していた生徒たちでしたが、だんだんと緊張も解け、交流学習の後半では大東高生が寄宿舎生と積極的に交流する姿が見られました。

 第2回目も楽しみにしています。

  

          交流学習の様子

 

令和5年度 第1回職業講話

 5月19日(金)に吉岡食品工業株式会社 代表取締役 吉岡 博美 氏を講師としてお招きし、第1回職業講話を行いました。

 演題「大田原と唐辛子」で大田原で唐辛子を作るようになるまでの歴史や、実際に唐辛子をどのように作っているのか等のお話を頂きました。大変興味深く、唐辛子の魅力が伝わってきました。

 

     講話の様子