2026年7月の記事一覧

【ブルネイ研修第5・6日目】

7月19日(日)から24日(金)まで実施しているブルネイ海外研修は、24日(金)日本時間午前9時現在、成田空港を出発し、大田原女子高等学校へ向かっています。

 

第5日目は、生徒たちは夕食まで各ホームステイ先で過ごしました。
以下、生徒たちからの報告です。
※記載の都合上、一部のみ取り上げておりますのでご了承ください。

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< ホームステイ先① >

ホストファミリーの方々と「アンブイヤ」というローカルフードが食べられるレストランに行きました。食べ方に苦戦しましたが、何度も挑戦して楽しめました。また、7つ星ホテルやビーチに連れて行っていただき、とても嬉しかったです。今日はショッピングに行き、はちみつを買うことができました。そして、これからジェルドン・パークに行きます!!

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< ホームステイ先② >

昨日はパパとママに浴衣やお箸、日本のお菓子といったお土産を渡しました。どれもすごく喜んでくれたので嬉しかったです。また、夜はモールに行き、お土産を買ったり、ご飯を食べたりしました。ライトアップされた街はとてもきれいでした。そして、1日目よりもホストファミリーとコミュニケーションが取れるようになって良かったです。大学で習ったマレー語も早速使うことができました。今日も引き続き、お土産を買ったり、遊園地に行ったりします。最後までブルネイを満喫したいです!

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< ホームステイ先③ >

ホームステイを始めてすぐは、日本との文化や生活習慣の違いに戸惑い、疲れてしまうことが多かったです。でも、2日目からは慣れもあり、まだ話したことがないホストファミリーと話したり、ミロでケーキを作ったり、写真にあるように現地のゲームをしたりしています。(Congkakという名前だそうです。)カルチャーショックはありつつも、とても楽しいホームステイになりました。ご家族もとても優しく、大好きです。現在はママの勤務先である大学を訪れ、学生の皆さんと交流しながら休憩しています。これからショッピングをして空港に向かう予定です。


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第5日目の現地時間午後9時30分、生徒たちはホストファミリーによる送迎でブルネイ国際空港に到着し、チェックインを済ませた後、最後の別れの時間を迎えました。

生徒たちは涙ながらに感謝の気持ちを伝え、ホストファミリーの皆さんも「来年も待ってるね」と冗談を交えながら別れを惜しみ、温かく心に残るひとときとなりました。

 

別れを惜しむあまり、一緒に写真を撮ったり、ハグを交わしたりする姿があちらこちらで見られ、なかなか搭乗ゲートへ向かうことができず、現地ガイドのハジャさんから「もう行かないと!」と笑われる場面もありました。それほどまでに生徒たちがホストファミリーと深い信頼関係を築くことができたことを、大変嬉しく思いました。中にはホストファミリーと連絡先を交換する生徒もおり、このブルネイでのご縁がこれからも末永く続いていくことを願っています。

ホストファミリーの皆さんには、生徒たちを家族の一員のように温かく迎え入れ、多くの貴重な経験をさせていただきましたことに、心より感謝申し上げます。

第6日目は、現地時間深夜にブルネイ国際空港を出発するロイヤルブルネイ航空の直行便で日本へ向けて出発しました。

 

4泊6日間の海外研修を通して、生徒たちは体調を崩すこともなく、すべての行程を無事に終えることができました。

 

今回の研修を実施するにあたり、ご理解とご協力をいただいた保護者の皆様をはじめ、細やかなサポートをしてくださった株式会社日本旅行宇都宮支店の添乗員・柴田様、株式会社ワールドコンパスの皆様、そして現地オペレーターとして通訳や調整を担ってくださり、生徒たちから「ママ」と慕われていたハジャさんをはじめとするFreme Travel Services Sdn Bhdのスタッフの皆様に、心より感謝申し上げます。

<左から、本校引率教員、Freme Travel Services Sdn Bhd アミルさん、ハジャさん、本校引率教員、株式会社日本旅行宇都宮支店 添乗員・柴田様>

 

次回の本校での海外研修は2年後を予定しておりますが、生徒たちが今回のブルネイ海外短期研修を通して学んだことは、一生の財産となる貴重な経験になったことと思います。

改めまして、生徒の参加に際し、ご理解とご協力をいただきました保護者の皆様に心より感謝申し上げ、本報告をもちまして今回の研修の最終報告とさせていただきます。

生徒の皆さん、本当にお疲れ様でした!

No challenge, no Brunei! Thank you for an unforgettable experience!

【ブルネイ研修第4日目】

7月19日(日)から24日(金)まで実施しているブルネイ海外研修は、第4日目を迎えました。現地での活動は明日が最終日となり、24日(金)は帰国のため移動のみとなります。

 

第4日目は、ラクサマナ・カレッジ・オブ・ビジネス(LCB)を訪問し、現地の学生との交流や英語の授業を体験しました。LCBは、ビジネスをはじめ、ホスピタリティや観光、調理など、実践的な職業教育に力を入れている高等教育機関です。

 

< ブルネイの文化紹介 >

 

< 現地学生によるアイスブレイク >

 

< 英語の体験授業 >

 

交流では、生徒たちは同世代の学生たちと積極的に英語でコミュニケーションを図りました。現地の伝統衣装であるバジュ・クルンやヒジャブの試着を体験したほか、ガタガタ(Main Gatah)と呼ばれるブルネイの伝統遊びにも挑戦しました。これは、輪ゴムをつないで作った長い輪を、徐々に高さを上げながら跳び越えていく遊びで、最も高いレベルを見事にクリアする生徒もおり、大いに盛り上がりました。

 

< 民族衣装体験 >

 

< ガタガタに挑戦し、見事成功! >

 

昼食は、調理・ホスピタリティコースの学生が実践的な学習の一環として運営するレストランでいただきました。メニューは、イスラム教の戒律に配慮したハラル和食で、味噌汁やチキンカレーなど、日本食に親しみを感じられる料理をご用意いただきました。また、LCBの学生と一緒に昼食をとり、生徒たちは学校生活や趣味などについて会話を楽しみ、互いの共通点を見つけながら交流を深めていました。

 

生徒の中には、自ら進んで現地の学生に英語で話しかける姿も多く見られ、これまでの学びを実際のコミュニケーションの場で生かそうとする姿勢が感じられました。言葉や文化の違いを越えて交流する貴重な機会となり、今後もこのような学生同士のつながりが続いていくことを期待しています。

 

午後は、ブルネイ・ダルサラーム大学(Universiti Brunei Darussalam:UBD)を訪問し、マレー語講座を受講したほか、図書館を見学しました。図書館では、イスラム教の聖典や宗教書は、敬意を表すために床に近い位置には置かないという文化について学び、ブルネイの宗教や価値観への理解を深める機会となりました。

 

< UBDの図書館棟へ移動 >

 

< マレー語講座 >

 

< 図書館ツアー >

 

その後、大学構内にあるBotanical Research Centreを訪れ、ブルネイやボルネオ島に自生する食虫植物を観察したほか、針を持たないミツバチ(Heterotrigona itama)のはちみつを試食しました。現地でケルルットハニーと呼ばれるはちみつは、ブルネイやマレーシアで親しまれている特産品の一つで、一般的なはちみつよりも爽やかな酸味があることが特徴です。ブルネイならではの豊かな自然環境や生物多様性について学び、教育や文化、自然への理解を一層深める充実した1日となりました。

 

その後、生徒たちはホストファミリーのお迎えでそれぞれの家庭へ戻り、ホームステイ最後の夜を過ごしました。

ホームステイ先での様子については、明日以降ご報告いたしますので、ぜひお楽しみに。

【ブルネイ研修第3日目】

7月19日(日)から24日(金)まで実施しているブルネイ海外研修は、第3日目を迎えました。

 

第3日目は、テンブロン国立公園ツアーとして、自然豊かな環境の中でさまざまな屋外アクティビティを体験しました。

 

まずバスに乗り、ブルネイ湾に架かる全長約30kmのスルタン・ハジ・オマール・アリ・サイフディン橋を渡りました。この橋は、首都バンダルスリブガワンがあるブルネイ・ムアラ地区とテンブロン地区を結ぶ橋で、2020年に開通しました。ブルネイを代表する象徴的な建造物の一つとして知られています。昨日訪れた水上集落を眺めながら橋を渡り、テンブロン地区へ向かいました。

 

レインフォレストロッジに到着後は、バンブーライスとバンブーチキンの作り方を教えていただき、昼食の準備をしました。

 

その後、ライフジャケットを着用し、ロングボートでテンブロン国立公園へ向かいました。干潮気味だったため、船底が川底に接触しないよう、一度の乗船人数を減らして出発しました。ボートでは水しぶきを浴びたり、珍しい野鳥を観察したりしながら、約40分かけて国立公園を目指しました。

 

 

国立公園に到着してからは、「Fast Team」「So-so Team」「Slow Team」の3つのグループに分かれ、現地スタッフの案内のもと、約1,200段の階段を登るトレッキングに挑戦しました。険しい道のりではありましたが、生徒たちは互いに励まし合いながら、豊かな熱帯雨林の中を進んでいきました。 

 

キャノピーウォークでは、地上約50メートルの高さから熱帯雨林を一望しました。トレッキングで体力を消耗した後でも、全員が無事にキャノピーウォークまで到達することができ、ガイドのハジャさんからは"Success!"(大成功!)と声を掛けていただきました。

 

その後は、ボートで少し移動し、滝つぼを散策しました。そこには野生のドクターフィッシュが生息しており、生徒たちは冷たい水に足を浸しながら疲れを癒やしました。中には深い場所まで入り、ドクターフィッシュにつつかれる貴重な体験をした生徒もいました。

 

ロッジへ戻る途中には、滞在中初めてのスコールに見舞われ、多くの生徒がびしょ濡れになりました。スコールがもう少し早く降っていたらキャノピーウォークを体験できなかった可能性もあったため、絶妙なタイミングで活動を終えることができました。

 

昼食では、準備したバンブーライスとバンブーチキンを味わったほか、ビュッフェ形式の料理も美味しくいただきました。

帰りのバスでは、充実した活動の疲れから、多くの生徒がぐっすりと眠っていました。

 

16時30分からはホテルのロビーでホストファミリーとの対面を行い、それぞれのホームステイ先へ向かいました。各家庭からは、生徒たちがホストファミリーとの交流を楽しんでいる様子が写真で届いています。ぜひご覧いただき、生徒たちの充実した表情をご覧ください。

 

Today, we visited Ulu Temburong National Park. We enjoyed a longboat ride, trekking, the canopy walk, and a waterfall. In the afternoon, the students met their host families and started their homestay. It was a wonderful day full of nature and new experiences.

【ブルネイ研修第2日目】

7月19日(日)から24日(金)までのブルネイ海外研修の第2日目が終了しました。

 

第2日目は、イスラム文化研修としてニューモスクと旧モスクの礼拝堂を見学しました。生徒はモスク見学用のローブを着用し、イスラム教の服装のマナーについても学びながら、美しい建築や荘厳な雰囲気を肌で感じることができました。


 

その後、エナジーHUBでは、ブルネイ王国の歴史や、主要産業である石油・天然ガスについて、その採掘方法や国の発展との関わりを学びました。

 

昼食後は、ヤヤサン・カリグラフィー・センターにて、 生徒一人ひとりの名前をアラビア語でデザインした、オリジナルのしおりを作成していただきました。また、アラビア語で使われる文字(アラビア文字)や発音について学び、講師の先生から文字の書き方を教えていただきました。生徒たちは慣れない文字や発音に苦戦しながらも、熱心に取り組んでいました。

 

王室資料館では、国王のパレードや結婚式で実際に使用された衣装など、精巧で華やかな展示品を見学しました。ほとんど全ての展示品には金があしらわれており、ブルネイ王国の豊かさを目の当たりにしました。

 

その後はボートに乗って水上集落を訪問し、ブルネイならではの生活様式に触れることができました。特に、ガイドのハジャさんからは「トイレはぜひ体験した方がいいよ」と勧められ、生徒たちは恐る恐る水上トイレを体験しました。体験を終えた生徒たちに向かって、ハジャさんは笑顔で “Everyone passed the exam!”(みんな合格!)と声を掛けてくださいました。ぜひ、どんな様子だったのか、参加した生徒から聞いてみていただければと思います。

ちなみに、このツアーにはハジャさんのほかにガイドアシスタントのミミさんも同行していますが、ミミさんは「私は水上トイレは使いたくないです。」と笑いながら話していました。

水上トイレに並ぶ生徒たち

 

夕食はガドンナイトマーケットに行き、ローカルな雰囲気に包まれた市場の中で、各自が屋台に並び、英語での注文に挑戦しました。現地の人々とのやり取りを楽しみながら、手頃な価格のローカルフードをおいしくいただき、ブルネイならではの食文化を満喫しました。

 

明日は屋外でのアクティビティを体験したのち、いよいよホストファミリーと対面します。海外で新たな友人や家族と出会うことは、生徒たちにとってかけがえのない経験になるかと思います。2日間のホームステイを通して、生徒たちがどのように成長していくのか、とても楽しみです。

Today, we learned about Islamic culture and the history of Brunei. We also visited Kampong Ayer and enjoyed local food at the Gadong Night Market. Tomorrow, we will finally meet our host families. We are looking forward to another exciting day in Brunei!

【ブルネイ研修第1日目】

7月19日(日)から24日(金)まで、本校ではブルネイ王国にて海外研修を実施しています。

 

ブルネイ王国での研修は本校として初めての試みです。短い期間ではありますが、モスク見学などのイスラム文化体験や水上集落の訪問、現地学生との交流、大学訪問、さらに2日間のホームステイなど、充実したプログラムとなっています。

 

初日は、家族に見送られながら学校を出発し、成田空港からロイヤルブルネイ航空の直行便でブルネイへ向かいました。約6時間のフライトを終え、無事に到着した後は、全員で夕食をとり、ホテルへ向かいました。

 

到着後、生徒たちを待っていたのは、早速「言葉の壁」でした。入国時には、事前に登録していた電子入国申請(E-Arrival Card)が反映されておらず、その場で英語による入力を求められ、苦戦する生徒もいました。その影響で、スーツケースの受け取りまでに時間がかかる場面もありました。そんな中、現地ガイドのハジャさんから、“No challenge, no Brunei!”(挑戦なくしてブルネイなし!) と明るく励ましていただき、生徒たちにとっても良い経験となりました。

 

夕食は「Pondok Seri Wangi Restaurant」で、インドネシア料理やマレーシア料理の要素を取り入れた料理をおいしくいただきました。実は、この日誕生日を迎えた生徒がおり、ハジャさんをはじめとする現地スタッフからサプライズプレゼントをいただきました。食後には、事前に申し込んでいたブルネイドルへの両替を行い、生徒たちは初めて手にする現地のお金に興味津々の様子でした。

 

 

明日はモスク見学をはじめとするイスラム文化体験や水上集落の訪問など、ブルネイならではのプログラムが予定されています。生徒たちがどのような学びや発見を得るのか、今から楽しみです。

Today, we arrived in Brunei and had our first dinner. We are excited to learn about Brunei!