小西(おにし)だより

学校行事など

読み聞かせ講習会


7月1日(金)、期末試験終了後、恒例の「読み聞かせ講習会」が実施されました。講師は石橋図書館で長年読み聞かせ活動に従事されている「石橋おはなし会」の皆さんです。これは7月11日(月)実施予定の「小西おはなし会」の事前学習として行われました。

県民の日記念文化講演会

県民の日記念文化講演会を、6月20日(月)に実施しました。

講師 藤沢 久美 先生(シンクタンク・ソフィアバンク代表)
演題 「なぜ、勉強するのか? なぜ、働くのか?」
 

県民の日写真
 講師の藤沢先生は、自ら起業・会社経営にあたっているほか、世界経済フォーラム(ダボス会議)のヤング・グローバル・リーダーおよびグローバル・アジェンダ・カウンシルメンバーに選ばれ、日本だけでなく世界各地に赴き、さまざまな現場を体験されている方です。また、経済産業省や文部科学省などの各種研究会委員等も勤めていらっしゃいます。
 講話では、世界各地で必死に学ぶ子ども達の姿について、お話しくださいました。多くの子どもたちにとって、「学ぶこと」はまさに「未来を切り拓くこと」なのです。世界から見ると、日本の今のありようは決して「普通」ではないことがわかります。
 
 よりよい未来をつくるために、「社会」や「世界」をよりよいものにするために、今できることからやってみよう。1つのことをつきつめた先に、いろいろな可能性が広がる。チャンスがきたらやってみよう。 「未来は変えられる。」
 このような、力強いメッセージをいただきました。生徒たちも熱心に聴き入り、講演の後には多くの質問の手があがりました。やや蒸し暑い午後でしたが、充実した講演となりました。

「ちょっと待ってケータイ・スマホ」講演会

6月10日(金)午後、「ちょっと待ってケータイ・スマホ」講演会が開催されました。講師に兵庫県立大学の竹内和雄先生をお招きし、第1部の基調講演ではケータイ・スマホの使い方について講演いただきました。第2部では生徒4名をパネリストとしてパネルディスカッションが行われました。長時間ではありましたが、実例を挙げられながら詳しくお話ししていただき、生徒は大変興味深く聴いていました。

桜華祭


桜華祭は、例年8月下旬に行われる行事ですが、今年は熱中症の対策として6月7日(火)に実施しました。午前の部では、サッカー(男子)、バスケットボール(女子)、バレーボール(混合)、バドミントン(混合)、卓球(混合)の5種目の球技が行われ、午後の部では、大縄跳び、多人数多脚競争、クラス全員対抗リレーが行われ、大きな盛り上がりを見せました。