小西(おにし)だより

学校行事など

国際医療福祉大学との高大連携協定を締結しました

 1月12日(木)国際医療福祉大学大田原キャンパスにおいて、本校と同大学(学長:鈴木康裕氏)とが高大連携協定を締結し、調印式が行われました。これまでも本校のキャリア教育のため出前授業や大学見学等にご協力いただいておりましたが、協定の締結により一層お力添えいただき、本校生徒の進路選択に結びつく連携事業を進めていきます。医療系を志す生徒はもちろん、すべての生徒が、社会の一員としての役割を理解し、進路実現に向け主体的に行動していくことを目指していきます。

 

3年共通テスト激励会

1月13日(金)、3年生の共通テスト受験生に対し、激励会を実施しました。

本校校長より、今まで支えてくれた人たちやこれまでの道のりを思い出しながら力を尽くしてほしいとの話がありました。

また、進路指導部長からは、ゲーム感覚のように楽しむ心の余裕があると力が発揮できるとの話がありました。

最後に校長が音頭を取り、教職員が受験生に向けてエールを送りました。小西生、頑張ってください!

 

共通テストまであと3週間

先日、共通テスト受験者に対して受験票と受験場の注意を配付・説明しました。
新型コロナウイルス感染症関連、持参物など、この時期に注意すべき事項を確認しました。

また、本日教室棟から見えるように管理棟の2階に大きく印刷した「頑張れ3年生」を掲示しました。共通テスト、私大入試、国公立二次試験と大変な日々が続きますが、風邪など引かぬよう頑張って欲しいです。
そして、この掲示物を見た1,2年生が来年・再来年は今度は自分たちの番であることを意識し続けて欲しいと思います。

3年生諸君、是非、栄光を勝ち取りましょう!

 

橡(とちのき)文芸賞・散文部門で佳作受賞

上記の賞を2年生の藤本希珠さんが小説作品「もうエスケープはしない」で受賞しました。

橡文芸賞とは本県の文芸部活動の中で上位大会の全国総文祭に繋がる最も権威のある文芸賞です。

惜しくも上位大会は逃しましたが、藤本さんは昨年度も同部門で奨励賞を受賞しており2年連続の入賞です。

写真は12月16日(金)に宇都宮高校で行われた表彰式で賞状を手渡された藤本さんの記念写真です。

 

修学旅行4日目

最終日は、震災遺構仙台市立荒浜小学校にて震災学習を行いました。

そこでは、荒浜小学校における、地震発生から避難、津波の襲来、そして救助されるまでの経過を写真や映像で振り返るとともに、災害への備えについて生徒たちは真剣に学ぶことができました。

そのあと仙台駅へ向かう途中仙台うみの杜水族館に立ち寄り、探究学習を行いました。

 


修学旅行は本日で終了となります。

生徒たちはこの4日間で普段の生活では経験できない事にたくさん触れ、大きく成長したのではないでしょうか。今回の修学旅行の経験をこれからの学校生活に生かしてほしいと思います。