H26 活動の記録

H26 活動の記録

中学女子硬式テニス部 全国選抜大会ベスト8

 3/28(土)、29(日)、30(月)の3日間、附属中の女子硬式テニス部は、香川県で行われた第3回全国選抜中学校テニス大会に出場しました。
 28日は、開会式が行われました。移動の疲れを感じさせず、堂々と参加しました。
 29日は、1回戦で長野県駒ヶ根市立赤穂中学校と対戦し、2勝1敗で勝利しました。続く2回戦では、福岡県折尾愛真中学校と対戦しました。シングルスの接戦を制して2勝1敗で勝利し、ベスト8に進出しました。
 30日は、準々決勝で群馬県太田市立西中学校と対戦し、1勝2敗で惜しくも敗れました。
 初めての全国大会で、生徒はチャレンジする気持ちを忘れず、素晴らしい結果を残すことができました。
  
  

高1海外語学研修

3/18(水)~3/27(金)に、海外語学研修を行いました。
 高校1年生42名が、10日間にわたりカナダにホームステイし、ホストファミリーや現地学生との交流を通して、生きた英語、海外の文化について学びました。
 英会話の授業やゲーム、社交ダンスなどを通じてコミュニケーションをしたり、バンクーバー観光やキャンパスツアーなどで、カナダの街並みを堪能したりしました。
 また、佐野高校についての紹介や、日本の文化についてのプレゼンテーション、劇や歌の披露など、本校生が様々な催しを企画・開催し、現地の人々を楽しませました。
 生徒たちは数々の貴重な体験を通して、大きく成長することができたようです。
  

  

高校新入生オリエンテーション

  

 3/25(水)に、高校の新入生オリエンテーションを行いました。
 午前中は高校の新入生と保護者に対し、入学後の学校生活などについて説明を行いました。
 また、午後は生徒会主催の部活動紹介が行われました。各部が工夫を凝らし、個性あふれる勧誘のパフォーマンスを披露しました。

壮行会・賞状伝達式・修業式

 

 3/24(火)に、壮行会・賞状伝達式・修業式を行いました。
 壮行会では、3/28から開かれる全国選抜中学校テニス大会に出場する中学女子硬式テニス部に対して、校長先生などから激励の言葉がありました。部長からは、大会への意気込みが語られました。
 賞状伝達式では、高校陸上部、水泳部、テニス部、中学テニス部のほか、校外活動などで多数の生徒が表彰されました。
 その後の修業式で、生徒たちは1年間の活動を振り返ると共に、新年度への決意を新たにしました。

受験報告会

 

 3/19(木)6,7限に、高校1・2年生を対象とした、今春の卒業生による受験報告会を行いました。
 東京大学、青山学院大学、栃木県立衛生福祉大学校、群馬大学医学部に合格した4名の卒業生が、自らの受験体験や在校生へのアドバイスを語ってくれました。

高校1年 海外語学研修出発式

 

 3/18(水)に、海外語学研修出発式を行いました。
 当研修は、高校1年生の希望者を対象に、3/18(水)~3/27(金)の10日間にわたり、カナダでのホームステイを通して言語や文化を学ぶものです。
 42名の生徒が、日本とのしばしの別れを惜しみつつ、笑顔でカナダへと旅立ちました。

附属中卒業式


           

 

 3/17(火)、附属中学校の第5回卒業式が行われました。
 佐野高等学校附属中学校第5期生の104名が、一人ずつ校長より卒業証書を授与されました。
 附属中の3年間で様々なことを経験し、成長した卒業生の姿は、大変立派でした。

高校卒業式

 3/2(月)に、高校の卒業式を行いました。
 中高一貫教育校としての第2期生154名が、めでたく卒業の日を迎え、それぞれが新たなステージに向けて旅立ちました。
 1人1人が立派に成長した姿をみせてくれた、大変素晴らしい卒業式でした。

 
 

同窓会入会式・卒業生表彰式

 

 2/27(金)に、同窓会入会式及び高校卒業生の表彰式を行いました。
 校内表彰として、PTA会長賞「状元賞」が1名、同窓会長賞「旭城賞」は団体表彰が科学部、個人表彰が美術部、ラグビー部、囲碁将棋部、陸上部より各1名、3ヶ年皆勤賞11名が表彰されました。
 また、校外表彰として、栃木県の優秀選手表彰、文化連盟賞などで、計13名の生徒が表彰されました。

中学1年 伝統文化教室(能)

 1月19日(月)、中学1年生を対象として伝統文化教室が行われました。
 能の舞台の背景として使われる松の枝葉は、1年生105名で事前に作成しておいたものを持ちより、完成させたものを使用しました。
 まず、前回の能のワークショップ(7/7に実施)で学んだ能の所作を確認したり、謡を歌ったり、能で使う楽器(笛・小鼓・大鼓・太鼓)について学びました。
 そして、能「羽衣」を鑑賞しました。実際の実演時間は30分ほどでしたが、伝統に裏打ちされた日本古来の芸能の持つ迫力に圧倒されました。