栃高トピックス

行事や部活動の結果などの最新情報です

第124回卒業式

 栃木県立栃木高等学校第124回卒業式が行われ、231名の生徒が本校を巣立って行きました。式場には卒業生、保護者・来賓の方々、2年生、生徒会役員、音楽部、本校職員が出席し、1年生は別会場でのリモート参加となりました。

 感染対策のため、マスクを着用したままではありましたが、式歌・校歌斉唱を行い、3年ぶりに生徒たちの声が体育館に響き渡りました。厳粛かつ感動的な雰囲気の中で、無事に卒業生を送り出すことができました。  

 教職員一同、卒業生諸君のさらなる成長を願っています。 卒業おめでとう!

SSH課題研究成果発表会(大田原高校)参加報告

 2月22日(水)

 那須野が原ハーモニーホールを会場に行われた、栃木県立大田原高等学校主催SSH課題研究成果発表会にゲスト校として、本校を代表し数学班のメンバー4名で参加致しました。

 慣れない環境ながらも、これまでの研究の成果を大田原高校の皆さんに分かりやすく伝えようとする姿が見られました。

 また、質疑応答の時間では大田原高校の生徒の皆さんや講師の方から沢山の質問や感想を頂き、さらなる研究への刺激を受けることが出来ました。

 大田原高校の皆様、今回はこのような発表の場を設けていただき、大変ありがとうございました。

3年生へのエール

 14(土)、15(日)に、共通テストが行われ、本校3年生の大学入試が本格的に始まります。本日、1・2年生の應援團を中心に、感謝と激励を込めて3年生へのエールを送りました。

献血セミナーがありました

11月17日(木)

保健委員を対象に赤十字血液センターの方をお招きし

献血セミナーを実施しました。

保健委員以外の希望生徒も参加しました。

献血された血液がどのように処理され、どのような治療に使われるのか

血液の構造や献血の必要性を学ぶことができました。

生徒からのアンケートでは

「必死に自分の命に向き合っている人に対して、

その思いを無駄にしないように出来るだけ献血に参加しようと思った」

「献血の大切さを知り、

これを様々な人に伝える必要があると感じました」

などの意見がありました。

 

さらに12月20日(火)の校内での献血に向け、

保健委員でポスターを作成し各クラスで献血の大切さを伝え、協力者を募集しました。

           

  

第126回創立記念式典・講演会

 本日、第126回創立記念式典を挙行いたしました。本校が創立して126年を迎えられましたのも、同窓会やPTAの方々、地域の皆様の日頃からの温かいご支援があってのことと、深く感謝申し上げます。

 式典後、本校の卒業生であり、東京大学理学系研究科附属植物園日光分園長である舘野正樹氏をお招きして、「高校時代に学んだことがその後どう生かされたのか~生態学徒としての40年」という題でご講演を賜りました。
 ご自身の研究についてや,大学までの学び,学校で学ぶことの大切さについてなど大変興味深いお話をいただきました。
 また,質疑対応の時間では,たくさんの生徒からの質問にも対応していただき,先輩である舘野先生から,「学びとは何か」について,また「栃高の3年間で幅広い知識を得られるように」という熱いメッセージが送られました。
 生徒のこれからの学習や進路選択への励みとなりました。