トピックス

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第7回  壮行会

2月28日(水)の昼休みに、校長室にて今年度第7回目の壮行会が行われました。

卓球部 

令和5年度第51回全国高等学校選抜卓球大会 女子シングルス

(3月21日(木)~24日(日)山形市総合スポーツセンター)

に1学年の  柏﨑 琴美さんが出場します。

コーラス部

第13回関東ヴォーカルアンサンブルコンテスト

(3月9日(土)宇都宮市文化会館)

コーラス部のメンバー(敬称略)

1学年 

長谷川 美桜
2学年

大嶋 菜月
上久保 光伽莉
小暮 珠貴
浅田 梨那
五十嵐 さくら
小田部 朱里
五十畑 陽奈子
黒田 実佑
杉山 玲奈
山田 桜
小川 絢
平石 桃華
遠藤 咲耶
菅 万結子

が出場します。

〔校長からの言葉〕

「卓球部、コーラス部とも、今年度何度も壮行会を行いましたが、今回も勝敗もさることながら、いつもの練習の成果を100パーセント発揮できれば成功かと思います。また、大きな大会に集う他校の皆さんの良さを学んできてください。」

激励金贈呈(PTA、同窓会、生徒会 より)

〔生徒会長 挨拶〕

「卓球部の柏崎さんは1学年での出場ということで素晴らしい快挙だと思います。コーラス部の皆さんは大半が2年生ということで、3年生になる前の最後の大会です。十二分に演奏してきてください。」

〔お礼の挨拶〕

卓球部 柏崎さん

「この度は壮行会を開いていただき、ありがとうございます。大会では全力で挑みたいと思います。」

コーラス部 代表 小暮さん

「この度は壮行会を開いていただき、ありがとうございます。

今回発表する楽曲は、東日本大震災を契機に作曲されたものです。大会ではその曲に込められた思いを全員で披露したいと思います。」

【STEAM教育】探究フォーラム発表会

1月25日(木)の午後、栃木県STEAM教育推進事業「わたしたちの探究フォーラムー”ワクワク”をカタチに!ー」が県内の4高校をオンラインで繋ぎ開催されました。

本校を含め、黒磯高校、宇都宮北高、真岡高校のSTEAM教育研究モデル校が、1年間の探究活動における取組を発表しました。

本校は2学年の代表3名が

高橋 明花里さん「日本の水中考古学」

 


仁平 光莉さん「人間はなぜ怒るのか」

 


鈴木 美茜さん「日本社会から乳児虐待をなくすための解決策」

をそれぞれプレゼンテーションしました。

各校の発表の後、質疑応答と、島根大学大学 大学教育センター 准教授 中村怜詞 氏の講評と講演「”ワクワク”はどこからうまれるか?」がありました。

【コーラス部・オーケストラ部】第28回栃木県高等学校音楽祭参加

1月8日(月祝)に宇都宮市文化会館・大ホールで行われた第28回栃木県高等学校音楽祭に、本校のコーラス部と、オーケストラ部が参加しました。

・コーラス部は、「君の川柳」(作詞:栃女コーラス部 詠み人シラーズ

作曲:信長 富貴)

・オーケストラ部は、栃木高校オーケストラ部との合同演奏でアラム・ハチャトゥリアンの「仮面部同会」よりワルツ(指揮:川田明良)

をそれぞれ演奏しました。

  

  (プログラム表紙)

令和5年度 第3学期始業式

今年度、第3学期の始業式が講堂で行われました。

校長講話の前に、1月1日の能登半島地震において被災された方々にお見舞いと、お亡くなりになられた方々に哀悼の意を表すために、職員・生徒一同で黙禱を捧げました。

校長講話「先人達の残した『備えあれば憂いなし』という言葉があります。備えとは、先のことを考えることです。そのためにいろいろな情報を集め想像力を働かせることで、何が必要なのか、どう備えるのかを予測することです。

3年生は本格的な受験シーズンです。大学受験だけではなく、その先の将来も見越して備えてください。1,2年生は1年間の総仕上げの時期です。次の年度に向かって悔いのないように備えてください。」(抜粋)

令和5年度 第2学期 終業式

12月25日(月)、本年度第2学期の終業式が講堂で行われました。

校長式辞:「今年の流行語大賞は、”A.R.E”でした。38年ぶりに優勝したプロ野球の阪神タイガースの岡田監督が”優勝”という言葉を遣うと選手たちが意識して緊張するため、あえて”あれ”と言いかえていたのです。

また、アメリカのメジャーリーグで話題をさらった大谷翔平選手は岩手県・花巻東高校時代から夢を実現するために”マンダラチャート”という目標達成チャートを独自に作って練習に励んでいました。

その中には野球や身体のことだけではなく、人間性を高めたり運を引き寄せるために"挨拶”、”ごみ拾い”や、"感謝”、”思いやり”という言葉が書かれています。

球場内でも自分のプレーだけでなく、周囲のことも気にかけ、常に感謝の気持ちをもって行動する大谷選手に倣って、私たちも感謝の気持ちを忘れずに今年1年を振り返り、来年、また元気に会いましょう。」