文字
背景
行間
柔道部の活動
【柔道部】県高校新人男子団体5位・女子団体3位入賞!
11月15日(土)、ユウケイ武道館において、栃木県高等学校新人柔道大会団体試合が開催され、栃農祭の一般公開日ではありましたが、1・2年生の新チームとなった栃農柔道部も出場しました。また、女子は初の単独チーム出場をしました。 ※ちなみに、選手以外は栃農祭に参加しました。
今大会は、新チームにおいて今後の団体試合における県シード権を獲得するために非常に重要な大会で、男子はこの県シード権を獲得することを、女子はチームとしてベストを尽くすことを目標としました。
さて、男子は南部支部で持っているシード権のうち(1位シード・2位シード・ベスト8シード、栃農柔道部も含めて今夏行われた全国高校総体県予選会の結果が反映されたもの)、南部支部新人大会においてベスト8シードを獲得したため、本大会はベスト8シードで出場しました。ところが、校内外で流行している感染症等の影響により体調不良による欠場も発生したことから、5人制の試合に4人で臨むこととなり、高校から柔道を始めた選手も複数いることや、1点ビハインドからのスタートという非常に厳しい状況下での試合となりました。緒戦1回戦は中学時代に活躍した選手が多く在籍している栃木高等学校と対戦し3-2で勝利、2回戦(準々決勝戦)は中部支部第1位(3位シード)の作新学院高等学校と対戦し0-4で敗退しました。しかしながら、ベスト8入りしたため、順位決定戦に出場する権利を得ることができ、5・6位決定戦1回戦において中部支部第5位(ベスト8シード)の宇工と対戦し1-4で敗退、続く7・8位決定戦においては、中部支部第4位(ベスト8シード)の茂木高等学校と対戦し1-3で敗退しました。 ※5・6位決定戦1回戦で勝利した学校は5・6位決定戦へ。
女子は初の単独参加であることからフリー抽選の組み合わせとなり、緒戦1回戦(準々決勝戦)は3位シード(今夏行われた全国高校総体県予選会の結果が反映されたもの)の茂木高等学校と対戦し2-1で勝利、準決勝戦は1位シードの足利短期大学附属女子高等学校と対戦し0-3で敗退しました。しかしながら、ベスト4入りしたため、3位決定戦に出場する権利を得ることができ、2位シードの作新学院高等学校と対戦し0-3で敗退しました。
栃農柔道部は、男子が今大会の目標として掲げた県シード権を8位で獲得して5位入賞、女子はチームとしてベストを尽くすことを目標として掲げたものの県シード権を4位で獲得して3位入賞、男子は非常に厳しい状況の中、女子は初心者が2名もいる中での目標達成となりました。とはいえ、課題が露呈した部分や成果として表れた部分もあり、1月の全国高校選手権大会県大会に向け、上位での県シード権を死守するべく、この冬に鍛錬したいと思います。
最後になりましたが、安全・安心な開催に御配慮いただいた栃木県高等学校体育連盟柔道専門部の先生方をはじめ、関係する先生方にはこの場を借りて心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
※掲載している写真については、部員・主管者撮影のものを使用しています。ありがとうございました。
【柔道部】関東選抜大会3年連続の出場!<関東高校選抜大会>
11月7日(金)~9日(日)、千葉・千葉県武道館において、関東高等学校選抜柔道大会が開催され、本県代表となった栃農柔道部員が出場しました。
今大会は、伝統ある関東高等学校柔道大会個人戦の流れを汲み、一昨年度から開催されており、今年度が第3回の開催となる新設大会で、関東各都県の代表選手がしのぎを削りました。昔から、「関東を制する者は全国を制す」と言われるほどレベルも高く、毎年、関東地区から全国高校総体(インターハイ)優勝者を輩出し、その後も日本代表、世界チャンピオンも多く誕生しています。
さて、本校は男子1名・女子1名の2名が出場、男子は緒戦1回戦において、今大会でも優勝者を輩出した山梨県の東海大学付属甲府高等学校の選手と対戦し、善戦したものの敗退となりました。女子は緒戦1回戦において、関東でも強豪地区である埼玉県の春日部共栄高等学校の選手と対戦し、善戦したものの敗退となりました。しかしながら、栃木県代表として今大会に出場できたことは大きな自信となりました。
最後になりましたが、安全・安心な開催に御配慮いただいた関東高等学校体育連盟柔道専門部の先生方をはじめ、関係する先生方にはこの場を借りて心より感謝申し上げます。また、今大会に出場するにあたり、生徒会主催による激励会のほか、同窓会・PTAの皆さまから心温まる激励をいただきましたこともこの場を借りて心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
※掲載している写真については、部員撮影のものを使用しています。
※10月29日(水)には國學院大學栃木高等学校へ、11月3日(月)には県立宇都宮高等学校へ出稽古に伺いました。
この場をお借りして大変感謝申し上げます。
【柔道部】群馬県・伊勢崎工業高校に出稽古へ
10月11日(土)~12日(日)、群馬県・伊勢崎工業高等学校へ出稽古に伺いました。当日は高崎健康福祉大学高崎高等学校も参加しており、多くの柔道家と実戦練習をすることができました。
栃農柔道部では、生徒の技術・競技力向上はもとより、生徒同士や生徒と教師等の望ましい人間関係の構築を目的として、合同練習や県外遠征、各種講習会への参加を行っております。今後も、様々な学校等へ伺いたいと思いますので、どうぞ宜しくお願い致します。
最後になりましたが、群馬県立伊勢崎工業高等学校の皆さん、そして、参加された各校の皆さんに心から感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
※掲載している写真については、群馬県立伊勢崎工業高等学校の大島加津夫先生にいただきました。ありがとうございました。
【柔道部】関東選抜大会2名出場決定!県高校新人個人2・3・5位入賞!
9月27日(土)、ユウケイ武道館において、栃木県高等学校新人柔道大会個人試合が開催され、1・2年生の新チームとなった栃農柔道部も出場しました。
今大会は、11月7日~9日に千葉県で開催される、関東高等学校選抜柔道大会の栃木県予選会を兼ねており、男女各階級(無段者の部を除く)の上位者が栃木県代表として関東大会に出場できるという重要な大会です。 ※ちなみに、この関東高等学校選抜柔道大会は今年度が第3回開催となります。
さて、本校は男子6名・女子3名が出場、2名は緒戦敗退となったものの、男子1名・女子1名は強豪私学の選手が多く出場する中、3位に入賞して関東大会の出場権を獲得しました。 ※ちなみに、栃農柔道部の関東大会出場は3年連続3回目となります。
また、男子3名・女子2名は高校から柔道を始め、無段者の部において2・3・5位に入賞しました。
出場した選手はそれぞれが課題の残る試合内容とはなったものの、これまでの努力が発揮できた選手、これまでの取り組みの甘さが露呈した選手と、11月に開催される団体試合に向けて改めて自分自身を見つめ直す大会となりました。
最後になりましたが、安全・安心な開催に御配慮いただいた栃木県高等学校体育連盟柔道専門部の先生方をはじめ、関係する先生方にはこの場を借りて心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
※掲載している写真については、主管者撮影のものを使用しています。ありがとうございました。
※大会前には、三浦拓真さん(令6國學院栃木高卒)が稽古に来てくださいました。
この場をお借りして大変感謝申し上げます。
【柔道部】弐段2名、1・2級4名が合格!
9月21日(日)、鹿沼市御殿山公園武道館において、栃木県柔道連盟上都支部昇段審査会が開催され、栃農柔道部も参加しました。
柔道には段級位制度があり、柔道に取り組む人々は日ごろの成果を図るため、これを一つの目標に取り組んでいます。また、柔道の段級位制度は広く社会に認知され、特に段位については進学や就職の際に優遇される取得資格となっています。ちなみに、段位制度については囲碁や将棋において古くから行われていましたが、武道で最初に導入したのは柔道であるといわれています。
さて、栃農柔道部からは7名が参加し、弐段と1・2級を受験しました。当日は礼法や受け身の指導のほか、試合、形指導が行われ、昇段内規の基準に達した6名が合格となりました。また、夏季合同合宿を行った県立宇都宮高等学校の3名も1・2級を受験し合格となりました。 ※弐段についてはあくまでも試合審査が合格しただけであり、段位認定団体の講道館で審議されてから正式に認定される。
栃農柔道部は、活動目標のひとつに「昇段を目指す」というものがあります。高校生での弐段取得は本格的に高校での柔道に取り組んでいないと取得は難しく、黒帯(初段)取得は高校から柔道を始めた生徒にとって憧れのものであり、1・2級はその登竜門です。今後も日ごろの成果を図るべく、積極的に昇段を目指して取り組んでいきたいと思います。
最後になりましたが、安全・安心な開催に御配慮いただいた栃木県柔道連盟上都支部の先生方をはじめ、関係する先生方にはこの場を借りて心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
※掲載している写真については、部員撮影のものを使用しています。
【柔道部】国スポ強化合宿に参加
9月15日(月)、足利市民武道館において、国民スポーツ大会強化合宿が行われました。
栃農柔道部では、生徒の技術・競技力向上はもとより、生徒同士や生徒と教師等の望ましい人間関係の構築を目的として、合同練習や県外遠征、各種講習会への参加を行っております。
当日は、国スポ選手を含む県内各高校のほか、県外高校も参加し、実戦はもとより、見取り稽古としても大変充実した内容の練習となりました。
最後になりましたが、会場等の準備をしていただいた栃木県柔道連盟強化委員会の先生方をはじめ、関係する先生方にはこの場を借りて心より感謝申し上げるとともに、参加された皆さんにもお礼申し上げます。ありがとうございました。
※掲載している写真については、主催者撮影のものを使用しています。ありがとうございました。
※9月18日(木)には、國學院大學栃木高等学校へ出稽古に伺いました。この場をお借りして大変感謝申し上げます。
【柔道部】栃高体連育成強化練習会に参加
8月26日(火)、ユウケイ武道館において、栃木県高校生柔道育成強化練習会が行われました。
栃農柔道部では、生徒の技術・競技力向上はもとより、生徒同士や生徒と教師等の望ましい人間関係の構築を目的として、合同練習や県外遠征、各種講習会への参加を行っております。
当日は、県内高校生のほか、中学生も参加し、快適な環境の中で実戦練習を行うことができ、大変充実した内容の練習となりました。
最後になりましたが、会場等の準備をしていただいた栃木県高等学校体育連盟柔道専門部の先生方をはじめ、関係する先生方にはこの場を借りて心より感謝申し上げるとともに、参加された皆さんにもお礼申し上げます。ありがとうございました。
※掲載している写真については、主催者撮影のものを使用しています。ありがとうございました。
【柔道部】夏季合同合宿 in湯西川を実施
8月5日(火)~8月8日(金)の4日間、栃農柔道部として3回目となる日光市の湯西川地区における夏季合同合宿を、県立宇都宮高等学校と実施しました。
今夏は例年にも増して気温が高く、毎日のように熱中症警戒アラートが発表され、WBGTの数値的にも通常の部活動を実施することが非常に難しい状況ですが、湯西川地区は自然環境がとても良く、猛暑の時期にあっても非常に効果的な練習ができ、柔道の練習はもとより、山坂が豊富にあることからランニングトレーニングも最適な環境で、ランニングトレーニングではこの時期にトータルで50km弱もの走り込みを行うことができ、大変充実した内容となりました。
また、毎年宿泊でお世話になっている湯西川本館は、体づくりに向けた最高の料理、疲れた体を最高に癒してくれる温泉であり、従業員の方々からも励ましの言葉を多くいただき、大変充実した環境でした。ちなみに、湯西川本館は今年3月に放送された民放番組において、美肌温泉として紹介されました。(https://www.youtube.com/watch?v=PhUUKKlbe58&t=3s)
最後になりましたが、県立宇都宮高等学校柔道部の皆さんや湯西川本館の方々をはじめ、関係する方々にはこの場を借りて心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
※掲載している写真については、部員撮影のものを使用しています。
【柔道部】隆義杯高等学校選抜柔道交流大会に出場
8月3日(日)、ユウケイ武道館において、2025隆義杯高等学校選抜柔道交流大会が開催され、栃農柔道部も出場しました。
今大会は、令和2年に急逝された、故・新井隆義先生の遺志を汲んだ大会で、栃農柔道部も招待され出場しました。新井先生は、群馬県出身、日本体育大学では日本一となり、その後は文星芸術大学附属高等学校柔道部総監督、そして栃木県国体柔道チーム成年男子監督を長く務められ、「栃木の子供たちを栃木で育てる」ことをモットーに、栃木県柔道の礎を築かれました。本大会には、新井先生の遺志を汲む多くのチームが参加しました。
さて、本校は群馬県立伊勢崎工業高等学校との合同チームで男子無差別の部に出場しました。予選リーグ、交流トーナメントと数多くの試合をすることができ、鍛錬期としては非常に有意義な大会となりました。
最後になりましたが、安全・安心な開催に御配慮いただいた隆義杯実行委員会の先生方をはじめ、関係する先生方にはこの場を借りて心より感謝申し上げます。ありがとうございました。また、新井先生におかれましては、8月25日に5回目の命日を迎えられますが、これからも叱咤激励をいただきますようお願いいたします。
※掲載している写真については、部員撮影のものを使用しています。
【柔道部】日韓親善少年柔道交流大会に出場
8月1日(金)、ユウケイ武道館において、第23回日韓親善少年柔道交流大会が開催され、栃農柔道部から2名が出場しました。
この大会は、栃木県日韓親善協会が日本と韓国の交流を深めようと開催されており、毎年、日本と韓国で交互に開催され、今年は韓国北西部の高山市から小学生から大学生まで30人の選手団が来日しました。日本チームは栃木県内の小学生から高校生で構成され、栃農柔道部2名は主催者からの推薦を受け出場しました。
試合においては2試合が行われ、両試合ともに日本チームが勝利しました。また、試合終了後には練習、そして交流会が開催され、言葉や文化の壁を越えて、柔道を通した国際交流が行われ、栃農柔道部の部員らも友情を深めました。
なお、大会当日の様子は、YouTube「とちテレNEWS」(https://www.youtube.com/watch?v=mAez_nGqV9U)でご覧になれます。
最後になりましたが、安全・安心な開催に御配慮いただいた栃木県日韓親善協会の皆さま方をはじめ、関係する方々にはこの場を借りて心より感謝申し上げます。ありがとうございました。カムサハムニダ!
※掲載している写真については、部員撮影のものを使用しています。
※7月30日(水)には、学校近くの「中華料理精華」さん(https://www.tochinavi.net/spot/home/?id=10434)で栄養会を行いました。この場をお借りして大変感謝申し上げます。
※7月31日(木)に開催された一日体験学習においては、多数の中学生に御参加いただき大変ありがとうございました。柔道部に関するお問い合わせもいくつかいただいておりますが、何かございましたら御遠慮なく栃農高(電話0282-22-0326)まで御連絡ください。ただし、電話については平日8時15分~16時45分までとなり、それ以外は留守番電話対応となりますことを御了承ください。
【柔道部】栃高体連育成強化練習会に参加
7月29日(火)、ユウケイ武道館において、栃木県高校生柔道育成強化練習会が行われました。
栃農柔道部では、生徒の技術・競技力向上はもとより、生徒同士や生徒と教師等の望ましい人間関係の構築を目的として、合同練習や県外遠征、各種講習会への参加を行っております。
当日は、県内高校生のほか、中学生や大学生も参加し、快適な環境の中で実戦練習を行うことができ、大変充実した内容の練習となりました。
最後になりましたが、会場等の準備をしていただいた栃木県高等学校体育連盟柔道専門部の先生方をはじめ、関係する先生方にはこの場を借りて心より感謝申し上げるとともに、参加された皆さんにもお礼申し上げます。ありがとうございました。
※掲載している写真については、主催者撮影のものを使用しています。ありがとうございました。
【柔道部】関東高等学校柔道交流強化大会に出場
7月28日(月)、ALSOKぐんま武道館において、第31回関東高等学校柔道交流強化大会が開催され、栃農柔道部も出場しました。
今大会は、順位付けを行わず、新チームによる試合錬成を行う形式で開催れ、群馬県をはじめとする関東地区の学校が多く出場していました。
さて、本校は樹徳高等学校、桐生第一高等学校、高崎市立高崎経済大学附属高等学校との合同チームで出場し、数多くの試合を行いました。試合経験を積むにつれ、課題を発見したり、逆にその課題を克服したりと、非常に有意義な大会でした。
最後になりましたが、安全・安心な開催に御配慮いただいた群馬県柔道連盟の先生方をはじめ、関係する先生方にはこの場を借りて心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
※掲載している写真については、部員撮影のものを使用しています。
【柔道部】国スポ強化合宿に参加
7月27日(日)、ユウケイ武道館において、国民スポーツ大会強化合宿が行われました。
栃農柔道部では、生徒の技術・競技力向上はもとより、生徒同士や生徒と教師等の望ましい人間関係の構築を目的として、合同練習や県外遠征、各種講習会への参加を行っております。
当日は、国スポ選手、インターハイ選手を含む県内各高校のほか、成年選手も多く参加し、実戦はもとより、見取り稽古としても大変充実した内容の練習となりました。
最後になりましたが、会場等の準備をしていただいた栃木県柔道連盟強化委員会の先生方をはじめ、関係する先生方にはこの場を借りて心より感謝申し上げるとともに、参加された皆さんにもお礼申し上げます。ありがとうございました。
※掲載している写真については、主催者撮影のものを使用しています。ありがとうございました。
※7月12日(土)には、県立宇都宮高等学校へ出稽古に伺いました。この場をお借りして大変感謝申し上げます。
【柔道部】栃高体連南部支部体重別大会 優勝!
7月5日(土)、足利市民武道館において、栃木県高等学校体育連盟南部支部体重別柔道大会が開催され、栃農柔道部も出場しました。
南部支部は、県大会はもとより全国大会でも活躍する強豪私学2校があり、非常にハイレベルな支部ですが、今大会は関東ジュニア大会が直近で行われることもあることから、本校のみの出場となりました。このようなこともあり、参加者全員による総当たりリーグ戦で行われたことから、各自がベストを尽くすことを目標にしました。
結果は男子の部が優勝、準優勝、第3位、第4位、第5位、女子の部が優勝、準優勝と全員が入賞となりました。日ごろ共に練習している部員同士であっても、いつもとは違う会場で行われる試合という空間による緊張感等もあり、普段では見られない攻防も多くありました。いずれにせよ、良い意味で課題が多く発見できた大会となりました。
最後になりましたが、安全・安心な開催に御配慮いただいた栃木県高等学校体育連盟南部支部柔道専門部の先生方をはじめ、関係する先生方にはこの場を借りて心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
大会運営の要として活躍した足利大学附属女子高等学校の皆さんと共に
【柔道部】TISでアスリートチェックを実施
6月28日(土)、とちぎスポーツ医科学センターにおいて、アスリートチェックを実施しました。このアスリートチェックは、競技力の土台となる部分の特徴及び課題を評価するもので、競技に求められる能力や個々人の特徴及び課題に即してその後の各種サポートに繋げることができ、「自分の現状」を分析し目標とギャップを理解していくものです。(とちぎスポーツ医科学センターホームページより引用)
アスリートチェックは専門員の指導のもと、様々な種目の測定を行いました。結果をもとに年間のトレーニング等に励み、年度末に再度アスリートチェックを実施する予定です。
なお、このアスリートチェックについては、昨年度に引き続いて、栃木県高等学校体育連盟の普及強化活動支援事業における高等学校運動部活動拠点校に指定されたことにより、栃木県スポーツ協会のスポーツ医科学サポート事業の対象となり、その利用支援を活用して実施しました。
※栃木県高等学校体育連盟では、「高等学校運動部活動拠点校指定事業」の一環として、「全国高等学校体育連盟主催大会での上位入賞に向け、重点的に強化すべき学校、今後強化を推進する学校、普及育成を推進する学校を拠点校と指定し、競技力の向上及び部活動の普及促進を図る。」ことを目的に、高等学校運動部活動拠点校を指定している。拠点校選定は、「栃木県高等学校体育連盟加盟競技専門部から推薦され、栃木県高等学校体育連盟会長が認めた学校」であり、「重点強化拠点校(男女各1校・3年間)」、「強化推進拠点校(男女各3校・1年間)」、「普及育成推進拠点校(男女各3校・1年間)」が指定され、本校は「普及育成推進拠点校」として指定を受けた。この指定にあたっては、「定期的かつ計画的な活動が行なわれ、今後普及育成の充実が見込まれる学校」、「部員数の多少や専門指導者の有無に限らず、積極的に活動が行われている学校」、「中学・大学等との連携し、競技の普及活動を積極的に行っている学校」という条件がある。
最後になりましたが、安全・安心な実施に御配慮いただいたとちぎスポーツ医科学センターの先生方をはじめ、普及育成推進拠点校へ推薦いただいた栃木県高等学校体育連盟柔道専門部の先生方、指定いただいた栃木県高等学校体育連盟の先生方、そしてスポーツ医科学サポート事業として利用支援していただいた栃木県スポーツ協会の先生方にはこの場を借りて心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
【柔道部】滋賀国スポ県選考会 出場
6月28日(土)、ユウケイ武道館において、第79回国民スポーツ大会栃木県選手選考会が開催され、栃農柔道部も出場しました。
今大会は、滋賀県で開催される第79回国民スポーツ大会「わたSHIGA輝く国スポ」の栃木県代表選手選考会です。したがって、栃木県大会もレベルの高い選手が多く出場しており、今大会においては挑戦的大会として、それぞれが緒戦突破を目標にしました。
結果としては、目標を達成することはできず、全員が緒戦敗退となりました。緒戦敗退ながらもこれまでの成果が少しずつ発揮できるようになった生徒がいる一方、なかなか力を発揮できない生徒もおり、今夏においては少しでも課題改善ができるように努力したいと思います。
最後になりましたが、安全・安心な開催に御配慮いただいた栃木県柔道連盟の先生方をはじめ、関係する先生方にはこの場を借りて心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
【柔道部】全国高校総体県予選 団体5位入賞!
6月22日(日)、ユウケイ武道館において、全国高等学校総合体育大会柔道競技栃木県予選会が開催され、栃農柔道部も出場しました。
今大会は前週に個人試合が行われ、今回は団体試合が行われ、栃農柔道部は男女それぞれの部に出場しました。男子は、新チームとなって初めての試合であった11月の県新人大会で県シードを獲得、1月の全国高校選手権県大会、5月の県総体とシード権を死守し続けており、今チーム最後の試合となる今大会においてもベスト8に入賞することを目標にしました。女子は、1名のみの参加であったため、大会規定により1試合のみであったことから、ベストを尽くすことを目標にしました。
男子は緒戦2回戦において大田原高と対戦し4-0で勝利、準々決勝戦において文星高(第3シード)と対戦し2-3で敗退となりました。今大会は順位決定戦はなく、ベスト8入りを果たし、第5位となりました。女子は烏山高と合同チームを編成し、緒戦1回戦において宇南高と対戦し1-2で敗退となりました。
この結果、男子は、今チームのすべての県大会でベスト8入りをすることができました。高校から始めた部員も多く、施設環境的にも厳しい中にありながらも、校内の活動はもとより、出稽古や合同練習等の校外での活動も行ってきた結果が実を結びました。お世話になった方々には改めて心から感謝申し上げます。新チームとして始動するまでの間、技術はもとより体力的な向上も含めて鍛錬を積み重ねていきたいと思います。
なお、大会前には、中島 礼華 先輩(令和3年度 食品科学科 卒)、中島 礼奈 先輩(令和6年度 食品科学科 卒)が差し入れを携え激励に来てくださったほか、大会会場には、中島 礼華 先輩(令和3年度 食品科学科 卒)、横島 悠介 先輩(令和5年度 植物科学科 卒)が応援に来てくださいました。この場を借りて心より感謝申し上げます。
最後になりましたが、安全・安心な開催に御配慮いただいた栃木県高等学校体育連盟柔道専門部の先生方をはじめ、関係する先生方にはこの場を借りて心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
【柔道部】全国高校総体県予選 個人5位入賞!
6月15日(日)、ユウケイ武道館において、全国高等学校総合体育大会柔道競技栃木県予選会が開催され、栃農柔道部も出場しました。
今大会は高校部活動において最大の大会であり、県大会の優勝者のみが全国大会に参加できるという非常に重みのある大会です。特に高校3年生にとっては全国大会に進めない限り、高校部活動において最後の大会となる生徒が多い大会でもあります。ゆえに、どの選手も自身の力を最大限に振り絞って出場するため、今大会においては緒戦突破を目標にしました。
結果としては、1名がベスト8で第5位に入賞、ベスト16入りが4名となりました。高校生になって初めて試合に出場した選手、実力以上に力を発揮できた選手、日ごろの取り組み成果がそのまま出た選手等々、個々の課題も多く見つかりました。次週の団体試合に向け、時間は限られていますが少しでも改善できるように努力したいと思います。
最後になりましたが、安全・安心な開催に御配慮いただいた栃木県高等学校体育連盟柔道専門部の先生方をはじめ、関係する先生方にはこの場を借りて心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
【柔道部】2年連続2回目の関東大会!<関東高校大会>
5月30日(金)~6月1日(日)、東京都・東京武道館において、第73回関東高等学校柔道大会が開催され、栃農柔道部は2年連続2回目の出場を果たしました。
今大会は、関東地区1都7県の厳しい予選を勝ち抜いた代表校が参加する歴史と伝統のある大会で、「関東を制する者は全国を制す」と言われるほどハイレベルであり、過去にこの大会で活躍した選手たちが、日本代表として活躍し、オリンピック金メダルをはじめ国際大会でも活躍しています。 栃農柔道部は73回の歴史の中で、前大会に引き続き、栃木県第6代表として2回目の出場となりましたが、勝つこと自体が並大抵のことではありませんので、緒戦突破を目標に最善を尽くすべく試合に臨みました。
試合は、緒戦1回戦において埼玉県第3代表の立教新座高等学校と対戦し、善戦したものの1-4で敗退となりました。とはいえ、これまでの成果を存分に発揮して強豪校相手に果敢に立ち向かっていく試合展開や、一本勝ちによる勝ちで一矢報いることができたのは大きな収穫となりました。また、個々の課題はあったものの、これまでの取り組みは無駄ではなかったことや、これからの取り組みに向けて良い経験を積むことができました。
試合以外の場面においても、開会式においては全国屈指の吹奏楽強豪校にである東海大学付属高輪台高等学校の演奏による入場行進や歓迎演奏、前日練習における他県参加校との交流を含め、様々な見聞を広めることができ、貴重な学びとなりました。
栃農柔道部は、73回の歴史の中で2年連続2回目の関東大会出場となりましたが、この大会へ出場するにあたっては、多くの方々より、物心両面にわたって心温まる激励をいただきました。また、出稽古や合同練習等においても多くの方々にお世話になりました。この場を借りて心から感謝申し上げます。3年生を含めた試合も残りわずかですが、これまでと変わらずに精進していきたいと思いますので、御指導御鞭撻のほどどうぞ宜しくお願い致します。
最後になりましたが、安全・安心な開催に御配慮いただいた関東高等学校体育連盟柔道専門部の先生方をはじめ、関係する先生方にはこの場を借りて心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
入場行進曲の演奏と歓迎演奏により、大会に花を添えていただいた東海大学付属高輪台高等学校吹奏楽部の皆さん
大会運営の要として活躍された、金持 拓身 東京都高体連柔道専門部委員長に激励いただきました
【柔道部】関東大会壮行会
5月22日(木)、栃農高体育館において、第73回関東高等学校柔道大会の壮行会が開催されました。
壮行会においては、顧問による選手紹介のあと、校長先生や生徒会長から激励の言葉をいただいたほか、同窓会・PTA・生徒会から激励金を贈呈していただきました。また、柔道部を代表して主将より次のとおり挨拶をさせていただきました。
「本日は、このような会を開いていただきありがとうございます。また、物心両面にわたる激励をいただき、心から感謝申し上げます。関東大会では1回戦で、埼玉県代表の立教新座高等学校と対戦します。簡単には勝てる相手ではありませんが、少しでも良い結果を出せるよう、全力で頑張ってきたいと思いますので、応援を宜しくお願い致します。本日はありがとうございました。」
最後になりましたが、このような会を開催していただきました生徒会をはじめ、全校生徒の皆さん、先生方にはこの場を借りて心より感謝申し上げます。
※栃農柔道部所属生徒の第56回関東高等学校少林寺拳法大会(千葉県)・第52回全国高等学校少林寺拳法大会(広島県)の壮行会もあわせて開催されました。
《のうくっく》は本校卒業生が制作