R05 学校生活

令和4年度の学校生活の様子です。

令和4年度 3学期修業式・賞状伝達式

 3月24日(金)、賞状伝達式及び3学期修業式が行われました。

 今回は3年ぶりに体育館にて実施しました。

 

 

 賞状伝達式では、3学期各種大会で入賞したウェイトリフティング部、フェンシング部、男子テニス部、女子テニス部、弓道部、卓球部の各部代表者と選択授業で出展し優秀な成績を収めた生徒、そして多読賞の生徒が表彰を受けました。

 

 

 その後行われた3学期修業式では、最初に校長先生より『翔南生として当たり前の事を当たり前にする』、『新2・3年生として見本になれるように』というお話とともに、WBCでの大谷翔平選手やヌートバー選手を例に『日々の生活での1つ1つを翔南みんなで地道にコツコツと』というお話がありました。

 

 最後に校歌斉唱があり、音楽部の演奏でマスクをして歌いました。

 

 修業式に続き、生徒指導部の先生からは、①多種多様な個性の人がいる中で良好な人間関係を築くことについて、②18歳になったら“できること”、“できないこと”についてのお話があり、学習指導部の先生からは『一言で“苦手”と言って諦めず、春休み中に分析・準備し、盤石な体制で新学期に臨みましょう』というお話がありました。

 

 

 

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2学年ダンス発表会 & 留学生プンショ・ワンモさん(プンちゃん)送別会

 3月3日に、体育の授業で創作したダンスの発表会が行われました。
 教室では見られない、生徒たちの生き生きとした表情がとても印象的でした。
 プリティで、セクシーな、またクールで、切れきれのダンスを生徒たちは披露してくれました。

 

  

 

 昨年6月下旬から今年3月までの約8か月を2年生と共に過ごしていた、ブータンからの留学生プンちゃんが帰国することとなりました。
 ダンス発表会の後、学年のミニ送別会をサプライズで開きました。
 プンちゃんからは本校での楽しい思い出や感謝の気持ちが伝えられ、2学年からは和柄のがま口ポーチがプレゼントとして贈られました。
 プンちゃんの未来に幸多かれとお祈りします。

 

 

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令和4年度 第15回卒業式

 3月1日(水)、令和4年度第15回卒業式が挙行され、192名の卒業生が思い出深い学び舎を巣立ちました。
 式場には卒業生、保護者・来賓の方々、生徒会役員、代表生徒、音楽部、本校職員が出席し、1・2年生は各教室でのリモート参加となりました。
 声を発する場面ではマスクを着用していましたが、式歌・校歌斉唱を行い、3年ぶりに生徒たちの声が体育館に響き渡りました。厳粛かつ感動的な雰囲気の中で、無事に卒業生を送り出すことができました。

 卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます!

 

  卒業生入場
 

 


 

 


  校長式辞
 

 

  来賓祝辞
 

  

 

  在校生代表送辞
 

 

  卒業生代表答辞
 

 

 また昨年に引き続き、卒業生が退場後装飾された在校生フロアの廊下を歩き、拍手・祝福を受けました。

 

  在校生のフロアを歩く卒業生
  

  

 

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令和4年度 賞状授与並びに記念品贈呈式と同窓会入会式

 2月28日(火)、体育館にて賞状授与並びに記念品授与式と同窓会入会式が行われました。

 賞状授与並びに記念品授与式では

1.皆勤賞授与
2.精勤賞授与
3.学校賞授与
4.スポーツ賞授与
5.文化部奨励賞
6.特別賞表彰状授与
7.生徒会功労賞授与
8.高体連優秀選手表彰伝達
9.外部団体表彰伝達
10.在校生より卒業生への記念品贈呈
11.生徒会より役員経験者への記念品贈呈

 が行われました。

 

 

 

 

 

 同窓会入会式では同窓会会長による激励の言葉とともに記念品が贈呈されました。

 

 

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令和4年度 3学期始業式・賞状伝達式・壮行会

 1月6日(金)、賞状伝達式、壮行会及び3学期始業式が行われました。
 感染症を考慮し、今回も各教室にてオンライン配信で実施しました。

 

 

 賞状伝達式では、校内漢字コンクールで成績優秀な生徒が表彰を受けました。
 次に壮行会(ウエイトリフティング部)が行われました。
 ウエイトリフティング部では田中千桜音さんと加藤拓也君が関東高等学校ウエイトリフティング競技選抜大会に出場します。健闘を心よりお祈りしています。

 

 

 その後行われた3学期始業式では、最初に校長先生より3学期に実践してもらいたいこと(感染対策について・学習について)のお話があり、3年生へはラストスパートへ向け翔南全体で頑張っていこうというお話がありました。
 また、栃木市都賀町出身で日立の創設者、小平浪平氏について、一つのこだわりが現在の「世界の日立」「技術の日立」と言われるまでの発展を遂げたこと、不屈の精神が不可能を可能へと導くこと、そして小平氏が生前最後に残した「和」の精神『以和為貴(和を以て貴しと為す)』についてのお話がありました。
 そして、今年の干支である兎は「飛躍」や「向上」を意味するため、今年はぜひ自分なりの目標を立て、『挑戦』の年にして欲しいというお話がありました。

 

 


 最後に校歌演奏があり、今回も感染予防のため心の中で歌いました。

 


 始業式に続き、生徒指導部の先生から挨拶についてのお話がありました。

 

 

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