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創立記念式典 生徒感想文

創立記念式典にあたり,生徒が感想文を書きました。その一部を掲載します。

1年 女子

 翔南高校の校歌には,たくさんの歴史やたくさんの人の思いがつまっているのだなと思うと,校歌の歌詞をもう一度見てみたいと思った。今,ここの場所に,この栃木翔南高校を建てるのに,たくさんの人の協力があったのかと思うと,とても感慨深いと思った。私たちがこうして学んだり,友人と笑い合ったりできるのも,すべてそのおかげなんだなと改めて思った。


1年 男子
 私は校歌の話にとても驚きました。あえて自作し,藤岡高校と栃木南高校の2つの校歌を混ぜるということから,生徒や先生方の母校への愛情はもちろん,行動力がある人たちが多かったのだなと感じました。また,私が1日体験に来たときも生徒や先生が明るく雰囲気がよく感じました。人は変わっていってもそのときの生徒の雰囲気は受け継がれていると思います。


2年 女子

 翔南高校ができるまでにいろいろな人が関わり,また多くの時間をかけて制服や校章が決められたことを知りました。私たちの今のあたりまえは,たくさんの先輩方のおかげでなりたっているんだと思いました。先輩方が作り上げてくださった学校に,友達と通うことができとても幸せだと思います。これからは先輩方が作り上げてくださった歴史を受け継いで後輩につないでいけるように,翔南生の誇りを持って生活したいです。


2年 男子

 今日は会議室で式典に参加しました。校長先生の式辞では,学校の歴史を知ることができました。翔南高校は,統合されて開校するに当たり多くの方々に協力をいただいて,現在の学校が運営されているのだと思いました。校歌も,一から自分たちで作ったことを知り,そこに先輩方の愛を感じました。これからは校歌を今まで以上に大切に歌いたいです。
 同窓会長さんの式辞を通して,「あきらめない」ことの大切さを学びました。今は,いろいろ大変なことが多く逆境の時期ですが,見方を変えれば新しい発見があるかもしれません。あきらめずに何事にも全力で取り組みたいです。


3年 女子

 校長先生や同窓会長さんの式辞を聞いて,栃木翔南高校やその前の高校のことをよく知ることができました。学校名や制服,校歌や学校のシンボルが,私たちの先輩にあたる当時の生徒や卒業生などのたくさんの人の力と,母校への愛情でできたことを知って,自分の高校の素晴らしさを改めて実感したのと同時に,今あるよき伝統を大切にし続けなければならないと感じました。


3年 男子
 創立15周年を迎えるにあたって,代表として式典に参加し,校長先生や同窓会長さんの話を直接聞くことができ,大変ありがたく思う。栃木翔南高校が開校するまでの経緯のなかで,在校生,卒業生,地域の方々の支えがあって開校できたという話はとても印象的だった。私たち13期生も,多くの方々の支えがあって今の生活ができていると感じる。