進路指導部の取り組み

進路相談会(福祉)

 7月22日(金)栃木市・壬生町・鹿沼市在住の高等部3年生及び2年生の希望者を対象に進路相談会(福祉)を実施しました。
 各市町の福祉課の担当者に来校いただき、地域の福祉施設について、卒業後福祉サービスを利用するまでの流れについて、年金についてなど、個別に相談を行いました。
 特に、3年生は今後どのような手続きが必要になるか、具体的に説明を聞くことができ、卒業後の進路へ向けて見通しがもてました。
 来校いただいた担当者のみなさま、丁寧に相談にのっていただき、ありがとうございました。

  

第1回進路相談会(就職)

 5月30日(月)一般企業への就職を希望している高等部3年生の生徒・保護者を対象に進路相談会を実施しました。
 公共職業安定所の担当官や障害者就業・生活支援センターの方に来校いただき、各機関の役割や働くために必要な力などについて、個別に相談を行いました。各地域の求人情報についても、具体的な説明を聞くことができ参考になりました。
 また、産業現場等における実習の直前だったため、実習前の不安な気持ちについてもアドバイスしていただき、ルールを守ること、分からないことは質問すること、毎日通うことなどを再確認しました。

進路保護者研修会


 進路保護者研修会を実施しました。本校の学区内と宇都宮市の一部の施設、23施設の担当者に説明をしていただきました。熱心に聞いている保護者が多くいらっしゃいました。研修会後、保護者からは、「一人ではなかなか施設見学には行けないので、こうした機会はとてもありがたかったです。」「実際の現場の声を聞くことができて参考になりました。」等の意見が聞かれ、卒業後の生活を考える上で有意義な研修となったようです.
 

第3回進路相談会(就職相談)


 高等部3年生のうち、卒業後の進路として一般就労を希望する生徒を対象に、公共職業安定所の担当官や障害者就業・生活支援センターの支援ワーカーを交えた個別の進路相談会(就職相談)が行われました。相談会では、担当官と支援ワーカー、生徒本人、保護者、学級担任の5者面談を行い、今後の進路指導や適切な進路選択についての相談などをしました。有意義な相談会となりました。

進路保護者研修会

 本校で進路保護者相談会を実施しました。栃木市、壬生町、小山市、下野市、野木町、宇都宮市の福士施設の担当者にそれぞれの施設の説明をしていただきました。メモを取ったり、質問をしたりと、熱心に聞いている保護者も多く見られました。研修会後、保護者からは、「とてもためになりました。」、「現場の声を聞くことができてよかった。」等という意見が聞かれ、卒業後の生活に向けての有意義な研修となったようです。