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5月12日~15日に、カンセキスタジアムとちぎにて栃木県高等学校総合体育大会陸上競技大会が開催されました。
この大会は、関東高校陸上競技大会の予選会を兼ねています。
その結果、次の生徒が6位までに入賞し、関東大会の出場権を獲得しました。
・100m 第6位 川﨑太陽(3-6)
・110mH 第1位 川田健斗(3-7)、第3位 石井 遙(3-1)
・400mH 第1位 石井 遙(3-1)、第6位 内藤暁仁(3-2)
・走高跳 第3位 川田健斗(3-7)、第6位 庵原拓実(1-6)
・走幅跳 第2位 植木美冴輝(2-3)
・三段跳 第4位 小泉槙之介(3-3)
・砲丸投 第4位 齋藤将来(1-5)
・4×100mR 第2位 川田健斗(3-7)・石井遙(3-1)・小泉槙之介(3-3)・宮本大和(3-6)
・4×400mR 第3位 稲葉直央(2-1)・植木美冴輝(2-3)・川﨑太陽(3-6)・石井 遙(3-1)
また、男子団体では総合第2位となりました。
インターハイ予選を兼ねる関東高等学校陸上競技大会は、6月16日より、山梨県甲府市・JITリサイクルインクスタジアムにて開催されます。
引き続きの応援をよろしくお願いいたします。
4月28日(金)に、ユウケイ武道館にて関東大会県予選が開催されました。
宇都宮高校からは4チーム参加し、そのうち2チームが決勝に残りました。残念ながら入賞は逃しましたが、宇都宮Dチームが関東大会出場の権利を獲得しました。
6月2日から埼玉県立武道館で行われる関東大会に参加いたします。応援よろしくお願いいたします。
PTA文化委員会では、本年度も7月3日(月)に文化講習会を行います。詳細は以下のチラシを御覧ください。皆さまのご参加を心よりお待ちしております。
R5_PTA文化講習会チラシ1.jpg
R5_PTA文化講習会チラシ2.jpg
現在「滝の原会館」として親しまれている本校旧本館は、明治26年(1893)に建てられ、栃木県内で最も古い学校建築物として国の登録有形文化財に指定されています。
平成元年(1989)の創立110周年以降、120周年、130周年の記念事業として、建物や記念碑、植栽などの広範な整備が実施されました。
館内には本校の教育の原点と歴史とを伝える資料の展示室も設けられました。
しかし、平成23年(2011)の東日本大震災の被害を受け、耐震診断を行った結果、大がかりな耐震補強工事が必要であることが判明しました。
現在は保全作業や清掃以外の立ち入りが原則禁止され、通常の利用ができない状態にあります。
建設以来130年の風雪に耐え、また取り壊しの危機を乗り越えて二度の移転を重ねてきましたが、このまま放置すれば朽ち果てていくことは必至です。
単に外観の保存にとどまらず、同窓生や生徒、また一般の方々が実際にその空間を実感できる生きた施設として利活用されてこそ、滝の原会館の存在意義が十全なものになると申せましょう。
これを実現するには1億5000万円にのぼる多額の費用を要しますが、同窓会としては、令和10年(2028)の創立150周年を目途...