文字
背景
行間
PAGE UPDATES
3月17日よりオーストラリア海外研修が始まりました。
生徒22名が2人ずつのペアでホームステイをしながら現地校で学びます。
初日は視聴覚室での出発式からスタートです。
ご家族、校長先生、教頭先生に見送られ、一路成田へ
いざ搭乗です。
約8時間のフライトの後、無事到着
機中泊の疲れをみせる生徒もなく、元気にブリスベンでの研修がスタートです。
2日目は現地ガイドの案内で朝から市内観光をしました。
博物館で熱心に体験学習をする姿も
昼食をとり、ホームステイ先のご家族との対面です。
フレンドリーなオーストラリアの方々と早速打ち解けている様子が見られました。
明日からは現地校での授業が始まります。
本校鉄道研究部が取材を受けた番組が放送されます。
NHK総合(全国放送)
「鉄分補給!鉄道ファンの“推し路線”」
2024年3月17日(日)午前0時30分〜0時59分
※16日(土)の深夜です
宇都宮市のLRT開業について取り上げた部分で流れる予定です。
遅い時間帯になりますが、ぜひご覧ください。
2月10日(土)、JRC部は第三回クリーンウォークに参加しました。中部地区のJRC部でお互いに仲を深めながら協力し、オリオン通り周辺のゴミ拾いを行いました。
一人一つ袋を持ってゴミを拾っていきましたが、最終的にそのすべてがいっぱいになるほど集まりました。地域の環境に貢献できたことに達成感を抱いています。
活動をしている最中、地域の方々から温かいお言葉をいただき、清掃をする上での励みになりました。
クリーンウォークの後はオリオンスクエアで能登半島義援金募金を行いました。御協力してくださった方々のおかげで多くの義援金が集まりました。この義援金は日本赤十字社を通して石川県に届けられます。御協力してくださった皆様ありがとうございました。
1月28日(日)、宇高JRC部は茨城・栃木青少年赤十字交流会に参加してきました。茨城県の学校では、英語力を活かした活動や外部の施設と提携した活動など各学校にしかない色を出していてとても刺激になりました。
昼食やアイスブレイクを通して心理的な障壁を取り除き、それぞれの仲を深めながら交流することができました。
交流会では今年の元日から起こった能登半島地震に関して「避難所体験」といった活動をしました。数人で役割を決め、段ボールベッドを制作したり、「できますゼッケン」を作成し、状況の解決法を考えたりしました。しかし、実際に体験してみると我々高校生の力でもかなりの労力を必要としました。
実際に石川県に派遣された方のお話によると、避難所では高齢化の影響により支援された物資が使われずに積まれていることもあるようです。我々ができることをやりつつ、支援方法を考えていくべきですね。
2月11日(日)、本校剣道部OBの土屋皓平先輩(旭中出身)が所属している御縁で、東京大学剣道部の主催する大会に御招待いただき、参加してきました。
関東地方はもとより大阪府、愛知県、岐阜県、福井県、静岡県の名だたる進学校31校が
一堂に会し、開催されました。
文武不岐を目指し、日々高い意識で生活している剣友と剣を交え、親交を深めることができました。加えて、東大生が主体となり、大会を運営する姿を間近で見ることができ、憧憬の念を抱きました。生徒にとってこの上ない刺激となりました。
今大会で得たことを今後の生活に活かし、人として更に成長できるよう、より一層精進していきます。
【予選リーグの試合結果】
第1試合・・・対東京都麻布高校 4(9)-1(2)
第2試合・・・対東京都芝高校 3(7)-0(1)
【決勝トーナメントの試合結果】
準々決勝・・・対大阪星光学院 2(3)-1(1)
準決勝・・・・対静岡県立磐田南高校 1(2)-3(5)
本大会に参加するにあたり、協力してくださった保護者の皆様、滝の原剣友会の皆様、送迎...
宇高英語部は、令和5年12/16(土)12/17(日)に作新学院大学で開催された「第18回全国高校生英語ディベート大会in栃木」において、4大会ぶり3回目の全国優勝を果たしました。
大会には全国の県予選を勝ち抜いた64チームが参加しました。
今大会は4大会ぶりの対面の大会ということでどのチームもとても意気込んでいました。
宇高チーム(長谷川龍大郎、佐々木舜、金枝央賀、佐々木絢矢、小林大輝、笠松亮人)は、予選リーグ6試合を5勝1敗4位で通過し決勝リーグへ進出。
準決勝では予選1位通過の神奈川の聖光学院、決勝戦では予選で負けた埼玉の伊奈学園に雪辱を果たして勝利し、優勝を手にしました。地元開催で期待がかかっていた中での優勝という素晴らしい結果を残すことができ、部員一同大きな達成感を感じています。
また、サマリースピーカーの佐々木絢矢君は最優秀ディベーター賞を受賞しました。
宇高チームは報償として国際大会の出場権を獲得しました。
今後とも応援よろしくお願いいたします!
1月20日(土)大寒…1年で最も寒さが厳しい日と言われておりますが…
全国選抜大会の出場権を争う、熱いアツイ大会が開催されました。
今大会の目的としては、“目の前のことに没頭し、部員一丸となって稽古の成果を発揮すること”。目標としては、“チャレンジャー精神で試合に臨み、優勝を掴み取ること”を掲げました。
目的と目標を念頭に置き、無我夢中で試合に臨む部員たち。一人ひとりが自己の役割を理解しつつ、自分の持ち味を思う存分発揮している姿は、猛々しさと美しさが融合し、観る者の心を突き動かしました。一戦一戦、試合をする度にチーム宇高の勢いは増していきました。
準々決勝…相手はシード校である白鷗足利高校。0-1とリードされて迎えた副将戦。強気に攻めつつ、試合の流れを冷静に見極め、相手が出てくる瞬間に小手を打ち、同点。大将戦では、勝負がつかず引き分け…代表戦で雌雄を決することになりました。大将同士の戦いは、両者一歩も引かず、手に汗握る緊迫した展開。会場中が固唾を飲んで見守る中…遂にその時が訪れました。本校の大将が電光石火の小手を打ち、勝負あり。接戦を...
先日行われた第45回栃木県高等学校総合文化祭演劇研究大会で、宇高演劇部は優秀賞を受賞し、関東大会に推薦されました。応援、ありがとうございました。関東大会は南北2会場に分かれて開催され、北会場は2024年1月27日,28日に大正堂くろいそみるひぃホール(那須塩原市黒磯文化会館)でおこなわれます。6都県の高校12校による演劇が上演されます。最優秀1校は夏の全国大会(ぎふ総文)に、次点1校は春季全国大会(春フェス)に、それぞれ推薦されます。本校演劇部は、下記のとおり上演いたします。お時間がありましたら、是非御覧ください。
記
大会名:第59回関東高等学校演劇研究大会 ―那須塩原会場(栃木県誕生150年記念大会)―日時:2024年1月28日(日)14:10-15:10場所:大正堂くろいそみるひぃホール(那須塩原市黒磯文化会館) 栃木県那須塩原市上厚崎490入場:無料(予約不要)演目:『宇高演劇部の貴重な産卵シーン』宇高演劇部・石川空・畑康博 作
&nb...
令和6年元日14時~、本校剣道部OB会である滝の原剣友会が主催する元日稽古が行われました。宇都宮市剣道連盟の最高顧問である佐藤信勝会長をはじめ、多くの諸先生・先輩方にご参加いただきました。剣道を通して、世代を超えた交流をすることができ、現役部員にとって大変有意義な時間となりました。
“一年の計は元旦にあり”・・・新年を迎え、気持ち新たに自己の目標を掲げた部員たち。
OBの方々にご指導いただきながら、思い切った技を打ち込んでいく姿に勢いを感じました。好きな剣道に対して没頭できることに幸せを感じると共に、ご支援いただいているOB会に恩返しができるよう、部員一同、楽しみながら全力で稽古に励みます。
元日稽古を開催するにあたり、御協力いただいたOB会、保護者会の皆様、ありがとうございました。
12月10日(日)、本校剣道部OBの高橋陽輔先輩(陽西中出身)が所属している御縁で、東北大学学友会剣道部の主催する大会に御招待いただき、参加してきました。
東北地方はもとより北関東の名だたる進学校が一堂に会し、開催されました。
今大会の目的として、“今まで稽古して積み重ねた自信を確信に変えること”
目標として、“チーム一丸となって優勝を掴み取ること”を掲げて臨みました。
明確な目的と目標の達成に向かって突き進む部員たち。終始攻めの姿勢を貫き、正々堂々と勝負している印象を受けました。気の充実が、チームの勢いを生み、試合を重ねるごとに強くなっていきました。その結果、優勝するという目標を達成し、自信を確信に変えるという目的を果たすことができました。
【予選リーグ後の試合結果】
準々決勝・・・対仙台第二高校(宮城県) 3(5)-0(0)
準 決 勝・・・対安積高校(福島県) 2(3)-0(0)
決 勝・・・対長野高校(長野県) 4(7)-1(2)
本大会に参加するにあたり、協力してくださった保護者の皆様、滝の原剣友会の皆様、送迎を担当してくださったバス...
新チームの公式戦がいよいよスタートしました。
11月11日(土)12日(日)、宇都宮東高等学校において、中部支部新人剣道大会が開催されました。
【1日目・個人戦】
我々宇高剣道部は、個人戦ではあるものの、チームという意識を持ち、試合に臨みました。感染症予防のため声援は制限されましたが、精いっぱいの拍手でお互いを鼓舞し合いました。部長を務める2年生の岩上涼太くんがベスト16に入り、12月9日(土)に予定している県の強化会への参加資格を得ることができました。
【2日目・団体戦】
“優勝”を目標に掲げて試合に臨みました。初日で思うような力を発揮できなかった部員も、悔しさを糧に、自己の役割を理解した試合を心がけていました。結果は、5位入賞を果たし、県大会のベスト8シード権を獲得することができました。目標は未達に終わりましたが、今までの稽古や練習試合で培った技・精神力に自信を持ち、思い切った試合をすることができました。成長を実感すると同時に課題も浮き彫りになったので、今後更に成長できるよう精進していきます。
本大会に参加するにあたり、協力してくださった保護者の皆様、大会運営をしてくださった先生...
先日、ご子息を通じて『令和 5 年度 第 73 回マラソン大会の観戦について(依頼)』を配布いたしました。
こちらにも掲載いたしますので、ご確認の上、ご協力をお願いいたします。
マラソン大会観戦協力依頼.pdf
先日行われた第25回うつのみやジュニア芸術祭学校演劇祭で、宇高演劇部は、優秀賞を受賞し、県大会に推薦されました。応援、ありがとうございました。栃木県大会は2023年11月18日,19日に大正堂くろいそみるひぃホール(那須塩原市黒磯文化会館)でおこなわれます。県内高校12校による演劇が上演されます。上位3校は来年1月に同会場で行われる関東大会に推薦されます。本校演劇部は、下記のとおり上演いたします。お時間がありましたら、是非御覧ください。
記
大会名:第45回栃木県高等学校総合文化祭演劇研究大会日時:2023年11月18日(土)12:10-13:10場所:大正堂くろいそみるひぃホール(那須塩原市黒磯文化会館) 栃木県那須塩原市上厚崎490入場:無料(予約不要)演目:「宇高演劇部の貴重な産卵シーン」宇高演劇部・石川空・畑康博 作