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令和5年7月22日(土)第3回瀧の原剣道大会を本校剣道部主催で開催しました。企画・準備、当日の運営まで我々剣道部員が主体となって行いました。 本大会は、男子校且つ進学校が一堂に会し、剣を交えることで切磋琢磨すると共に、交友関係を深めることを目的にしています。昨年の第2回までは県内の男子校のみでしたが、今大会から埼玉県立浦和高等学校・群馬県立高崎高等学校をお招きし、規模を拡大して開催することができました。 男子校らしさ溢れる白熱した試合が展開され、新チーム初の大会はとても刺激的でした。本校剣道部にとって良いものとなりました。加えて、自分たちで大会を企画し運営することで、得るものも多かったように感じています。今大会で学んだことを今後に活かして更に成長していきます。 【結果】 優勝:埼玉県立浦和高等学校 準優勝:宇都宮高等学校 第3位:真岡高等学校                   
令和5年7月15日に栃木県総合運動公園テニスコートで、関東公立高等学校テニス選手権大会栃木県予選男子団体が行われました。 今大会は、各対戦でシングルス3本ダブルス2本を行い、先に3勝した方がチームとして勝利を得る団体戦でした。第1シードの宇都宮高校は練習通りの力を発揮し、決勝も含めて1試合も落とすことなく優勝することができました。新部長の石橋拓真を中心にさらに練習を重ねて、他県の公立高校にも対抗できるように頑張りたいと思います。
最後まで後輩のためにたくさんのことを教えてくださった3年生が6月11日の栃木県春季大会で引退し、新体制でのスタートとして6月18日(日)にさいたま市立浦和高校にて開催された「HPDU新緑杯」に参加しました! 1年生は初めての全国規模の公式戦で、緊張もありましたが、堂々と練習の成果を発揮でき、先輩方に教えてもらったことがしっかり身についていることが証明できました。次回はチームとしての結果が残せるようさらに練習を頑張っていきます!   ≪結果≫ ベストディベーター賞  第5位 佐々木絢矢
 6月11日(日)、宇都宮東高校にて栃木県英語ディベート春季大会が開催されました。この大会には、新しく宇高英語部がディベートを始めてから15代目となる16名の新1年生が3年生とチームを組んで参加しました。 1年生は初めての公式試合を対面で行い、とても緊張した様子でした。しかし、3年生が丁寧に教えてくださったおかげで最高の結果が残せました!!先輩方のサポートのおかげとはいえ、公式戦で勝てたという経験は、これからのディベート人生の中で必ず支えとなってくれます。 これからも先輩たちの大きな背中を追いかけて精進していきます。 また、ジャッジとして参加してくださった宇高OBの皆さんもありがとうございました。こうして縦のつながりが続く部活動であることに誇りを感じました。   ≪結果≫ Asian部門  優勝(同率で2チームが優勝) 宇都宮B  宮島里空  安留  悠  日高柊二 宇都宮D  長野幌希  浅野瑛太  上野康介       ベストディベーター賞 1位  長野幌希    2位 宮島里空    3位 安留 悠
6月16日~19日に、山梨県甲府市にて関東高等学校陸上競技大会が開催されました。 この大会は、全国高校総体(インターハイ)の北関東ブロック予選会を兼ねています。 その結果、次の生徒がインターハイの出場権を獲得しました。   ・110mH  第3位 川田健斗(3-7) ・走幅跳    第5位 植木美冴輝(2-3)             令和5年度全国高等学校総合体育大会陸上競技大会は、8月2日より、北海道札幌市にある厚別公園競技場にて開催されます。 引き続きの応援をよろしくお願いいたします。
6月11日(日)にユウケイ武道館で、令和5年度全国高等学校総合体育大会弓道競技大会県予選会が行われました。 男子個人の部において、2年黒川瑛都(2-6)が16射15中で第2位に入賞し、インターハイの出場権を獲得しました。 今年度のインターハイ弓道競技は、8月3日から北海道札幌市にある真駒内セキスイハイムアリーナにて開催されます。 引き続き応援よろしくお願いいたします。
先週、合唱コンクール鑑賞を申し込まれた保護者の皆様へ当日のプログラムを御子息を通して配布いたしました。当日は、そのプログラムを入場券代わりといたしますので、御持参くださいますようよろしくお願いいたします。 なお、申し込まれた方でプログラムが配布されなかった方は、お手数ですが学校までお問合せいただきますよう重ねてよろしくお願いいたします。
過日、新聞報道等でもありました通り、県教育委員会より、第三期県立高等学校再編計画(案)が示され、令和10年度末に本校の通信制課程を閉課程とすることが盛り込まれました。今後、計画の策定に向けて地区別説明会が開催されますのでお知らせいたします。なお、詳細は栃木県のホームページの「県立高校再編のページ」で公開しております。 第三期県立高等学校再編計画(案)地区別説明会開催案内.pdf
梅雨の候、保護者の皆様におかれましては益々御清栄のことと存じます。  さて、今年度の校内合唱コンクールは、下記の日程・内容で実施いたしますので御案内いたします。ただし、会場の都合により、保護者の皆様に御用意できる客席数を560席とさせていただきます。そのため、鑑賞を希望される方は添付ファイルのQRコードからお申し込みください。なお、生徒1名につき保護者1名とさせていただきます。また、3年生の保護者の方を優先させていただき、1・2年生の保護者の方に関しては先着順といたします。何とぞ御理解の程、併せてお願いいたします。なお、今後の感染症の状況によっては開催方法を変更することもございますので御了承ください。   日時・場所  令和5年7月19日(水) 宇都宮市文化会館大ホール (宇都宮市明保野町7番66号) 12:30        開場 13:15~13:30  開会式 13:30~16:00  校内合唱コンクール 16:10~16:30  表彰式・閉会式   令和5年度校内合唱コンクールの御案内.pdf
7/19(水)に宇都宮市文化会館で行われる校内合唱コンクールの学生歌の『歌詞』および『曲』の選考が行われ、ともに3年3組 齋藤 悠誠 君の作品が選ばれました。 歌詞および曲は、以下の通りです。   輝く明日への希望を掲げ 我等敢へて前進す 気高き理想果てしなく 固き信念揺るぎなし 未来を拓け  令和5年度学生歌.mp3
6月10日(土)剣道部1・2年生は、顧問の髙橋伸也先生の母校である早稲田大学にて、合同稽古をさせていただきました。 早稲田大学剣道部の雰囲気は素晴らしいものがありました。自発的に取り組む稽古の質は高く、圧倒されました。加えて、我々高校生に対して優しく丁寧に接して下さり、人間性の部分でも感銘を受けました。稽古の中でアドバイスもいただき、とても刺激のある有意義な1日になりました。 今回の合同稽古で学んだことを今後の稽古に活かし、3年生が安心して引退できる宇高剣道部にしていきたいです。
令和5年5月27日に全国高校総体兼全国高校テニス選手権大会栃木県予選男子団体戦が行われました。 第6シードの宇都宮高校は予定通り、準々決勝に進出し、ベスト4をかけて作新学院高校と戦いました。県大会出場選手を多く有する作新学院高校でしたが、シングルス1の2年生エースの畠田壮大郎が本調子でないものの6-2のスコアで圧勝し、シングルス2の次期新部長候補の石橋拓真がミスの少ないテニスで6-2の粘り勝ちをし、トータルのスコア2勝1敗でチームとして勝利を収めることができました。  昨年に引き続き、ベスト4に入賞できて、団体戦メンバーは自信を持つことができました。7月の公立大会では、優勝を目指して頑張ります。  
5月12日、13日にユウケイ武道館にて令和5年度関東大会予選が行われました。   初日の団体戦は、1回戦で白鴎大学足利高等学校と戦いました。相手の先鋒はとても勢いがあり2本とられてしまい、次鋒は引き分け、中堅、副将ととられてしまいましたが、大将は2本勝ちしました。大将まで繋いでいればと思うと惜しい試合でした。 2日目の個人戦では、多くの部員が3回戦、4回戦へと勝ち進み、個々の力の成長を感じることができる試合でした。   この2日間は自分たちの力が発揮できた良い試合が多く、次の大会に活かせることをたくさん学ぶことができました。3年生にとっては最後の大会になるインターハイ予選まで全員で頑張っていきます。  
5月12日~15日に、カンセキスタジアムとちぎにて栃木県高等学校総合体育大会陸上競技大会が開催されました。 この大会は、関東高校陸上競技大会の予選会を兼ねています。 その結果、次の生徒が6位までに入賞し、関東大会の出場権を獲得しました。   ・100m  第6位 川﨑太陽(3-6) ・110mH  第1位 川田健斗(3-7)、第3位 石井 遙(3-1) ・400mH  第1位 石井 遙(3-1)、第6位 内藤暁仁(3-2) ・走高跳 第3位 川田健斗(3-7)、第6位 庵原拓実(1-6) ・走幅跳 第2位 植木美冴輝(2-3) ・三段跳 第4位 小泉槙之介(3-3) ・砲丸投 第4位 齋藤将来(1-5) ・4×100mR 第2位 川田健斗(3-7)・石井遙(3-1)・小泉槙之介(3-3)・宮本大和(3-6) ・4×400mR 第3位 稲葉直央(2-1)・植木美冴輝(2-3)・川﨑太陽(3-6)・石井 遙(3-1)   また、男子団体では総合第2位となりました。  インターハイ予選を兼ねる関東高等学校陸上競技大会は、6月16日より、山梨県甲府市・JITリサイクルインクスタジアムにて開催されます。 引き続きの応援をよろしくお願いいたします。
この度、毎日新聞の「ぐるっと東日本・母校をたずねる」というコーナーで、宇都宮高校が掲載されます。 6月7日から7月26日まで、毎週水曜日計8回予定されています。 今回の連載では、各界で活躍する多彩な卒業生が高校生活や卒業後の人生について語っていただく予定です。  
4月28日(金)に、ユウケイ武道館にて関東大会県予選が開催されました。 宇都宮高校からは4チーム参加し、そのうち2チームが決勝に残りました。残念ながら入賞は逃しましたが、宇都宮Dチームが関東大会出場の権利を獲得しました。 6月2日から埼玉県立武道館で行われる関東大会に参加いたします。応援よろしくお願いいたします。
4月22日(土)に宇高西体育館にて2,3年生と新入生による紅白戦が行われました。勢いのある新入生が流れをつかみ、大将戦までもつれ込み新入生チームが勝利しました。とても力のある新入生が仲間に加わり、これからの部活動がより活性化するような新しい刺激を得ることができました。   これからは、3年生7人、2年生2人、1年生8人の合計17人の部員で活動していきます。新しい剣道部をよろしくお願いします。  
PTA文化委員会では、本年度も7月3日(月)に文化講習会を行います。詳細は以下のチラシを御覧ください。皆さまのご参加を心よりお待ちしております。 R5_PTA文化講習会チラシ1.jpg R5_PTA文化講習会チラシ2.jpg
現在「滝の原会館」として親しまれている本校旧本館は、明治26年(1893)に建てられ、栃木県内で最も古い学校建築物として国の登録有形文化財に指定されています。 平成元年(1989)の創立110周年以降、120周年、130周年の記念事業として、建物や記念碑、植栽などの広範な整備が実施されました。 館内には本校の教育の原点と歴史とを伝える資料の展示室も設けられました。    しかし、平成23年(2011)の東日本大震災の被害を受け、耐震診断を行った結果、大がかりな耐震補強工事が必要であることが判明しました。 現在は保全作業や清掃以外の立ち入りが原則禁止され、通常の利用ができない状態にあります。 建設以来130年の風雪に耐え、また取り壊しの危機を乗り越えて二度の移転を重ねてきましたが、このまま放置すれば朽ち果てていくことは必至です。 単に外観の保存にとどまらず、同窓生や生徒、また一般の方々が実際にその空間を実感できる生きた施設として利活用されてこそ、滝の原会館の存在意義が十全なものになると申せましょう。 これを実現するには1億5000万円にのぼる多額の費用を要しますが、同窓会としては、令和10年(2028)の創立150周年を目途...
令和5年3月25〜27日に「一般社団法人日本高校生英語パーラメンタリーディベート連盟主催第12回日本高校生パーラメンタリーディベート連盟杯」が東京の「国立オリンピック記念青少年総合センター」で開催されました。 本校からは代表3名(齋藤優磨、安留悠、宮島里空)が出場し、全国から集まった強豪校47校の中で、総合11位に入賞しました! 高い目標に向かって最善を尽くした結果には、十分な満足感と共に少しの悔しさもありました。来年は現2年生がさらに高みを目指します!    17th ベストスピーカー賞 齋藤優磨    宮島里空 安留悠 齋藤優磨    満開の桜が綺麗でした。