令和7年度マレーシア研修報告会
7月17日(金)に、令和7年度マレーシア研修校内報告会を実施しました。
本報告会では、3月に実施したマレーシア研修に参加した生徒が、研修で得た学びや経験を全校生徒に向けて発表しました。参加生徒は民族衣装を身にまとい、スライドを用いながら、研修での活動内容だけでなく、自らが感じたことや考えたことを交えながら英語を用いて報告を行いました。
研修では、サラワク州にあるマレーシア・サラワク大学(UNIMAS)の訪問や現地高校との交流をはじめ、パーム農園やマタン野生動物保護センターの見学、ビダユ族の伝統文化体験、モスクの見学など、多様なプログラムに参加しました。発表では、それぞれの活動を通して、多様な文化や宗教、価値観に触れた経験や、日本との違いを実感した場面について紹介しました。また、言語が異なっていても積極的にコミュニケーションを図ることの大切さや、相手を理解しようとする姿勢が国際交流には欠かせないことなど、研修を通して得た気付きも共有されました。
現地でのエピソードや交流の様子が紹介されると、聞いている生徒たちから笑顔がこぼれる場面も見られました。一方で、多民族・多文化社会であるマレーシアの人々が互いの文化や宗教を尊重しながら生活している様子や、持続可能な社会の実現に向けた取組についての発表では、多くの生徒が真剣な表情で耳を傾けていました。
今回の報告会は、研修に参加した生徒にとって学びを振り返り、自らの成長を再確認する機会となるとともに、参加していない生徒にとっても海外での学びや異文化理解への関心を深める貴重な機会となりました。
本校では今後も、海外研修や国際交流活動を通して、生徒一人ひとりが広い視野をもち、多様な価値観を尊重しながら主体的に行動できる力を育んでいきます。お知らせにはぜひ積極的に耳を傾けてみてください。