令和7年度マレーシア研修⑥高校訪問1日目
研修も後半戦に入りました。
本日は現地の高校、KOLEJ DATU PATINGGI ABANG HAJI ABDIKLLAH(通称KOLEJ ABDILLAH:カレッジアブディラ)を訪問しました。
昨日のホームステイでは参加生徒たちは各家庭にて多大なおもてなしをしていただいたようでした。夜遅くまで熱烈な歓迎を受け、ラマダン明け前の食事をする都合とサラワク州の高校では7時台から授業が始まる関係で起床も早朝となり、参加生徒たちにも疲れが見えました。
本日のスケジュールは以下の通りでした。
午前:学校見学ツアー、図書館でのオリエンテーション、授業聴講
午後:日本語の授業への参加および交流、レクリエーション、民族衣装体験等
図書館でのオリエンテーションは、現地の高校生から学校の紹介や図書館の紹介、KOLEJ ABDILLAHの英語教育プログラムについての説明を受けたのち、学生バンドの演奏を聴きました。また、アイスブレイクとして交流の時間がありました。疲れが見えた生徒たちでしたが、現地の高校生との交流となると笑顔があふれ、楽しんで話をする様子がありました。
その後は小グループになり、様々な授業を聴講しました。この学校では、60分の枠の中で、30分の授業を2コマ、60分1コマ、科目によっては90分~120分1コマの授業があります。英語やマレー語、歴史などの文系科目から、物理や化学、数学などの理系科目の授業に参加しました。授業はマレー語または英語にて行われています。参加生徒たちは言語の壁に圧倒されながらも果敢に授業に取り組んでいました。
座学による聴講はもちろんのこと、ディスカッションやスピーチといった言語活動や、実験や解法の考察など、他の生徒たちと関わりあいながら能動的に学習する時間も多くありました。
昼食後は日本語の授業に参加し、現地の高校生と日本語と英語を交えながら、日本の文化や学校生活、趣味や特技などについて会話を楽しみました。また、日本の遊びやマレーシアの遊びを体験して盛り上がりました。授業の最後には教室内の熱量が最大に達し、現地の先生もとても喜ばれていました。
放課後はレクリエーション活動として、中庭でバレーボールやラグビーをしたり、会話をしたりしながら楽しみました。
その後はラマダンのお祈りの体験や民族衣装体験をしました。その様子は後ほど紹介いたします。また、この日は高校の寮に宿泊をし、ホームステイとはまた違う現地の生活に触れることができました。
訪問2日目は授業聴講とこちら側が準備した日本紹介や学校紹介、環境課題についてのプレゼンテーションを行う予定です。