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【生徒会】活動報告(JR東日本 宇都宮運輸局 業務体験)

皆さん、こんにちは。生徒会です。

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24()JR東日本 宇都宮運輸区のみなさまと私たち生徒会役員で業務体験および意見交換を行いました。

 

 JRの職員の方々と私たち高校生が普段感じている「ホームでの危険行為の認識の差」を埋めるため、シミュレーターを使って運転士体験、車掌体験をさせていただきました。

 

 今回、取り上げられた危険行為は、駆け込み乗車や列車内からの駆け降り、傘やバッグなどをドアにはさむ行為、黄色い線の外側を歩く行為です。これらのことが、どれだけ危ないことなのかを運転士さんや車掌さんの目線で身を持って体験しました。危険だと思ったらブレーキをかけて電車を止めなければいけない。止めてしまうと電車に遅れが出てしまう。しかし、お客様の命が最優先。そのような強い使命感のもとで、毎日お仕事をされているJRの職員の方々の強い思いに圧倒されました。

 

電車を利用する時は、私たちも意識することが大切です。

 

JR東日本 宇都宮運輸区のみなさん、貴重な機会を作ってくださってありがとうございました。