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令和7年7月24日、25日に日環アリーナ栃木において行われました、第44回全日本ジュニアバドミントン選手権大会(ジュニアの部)栃木県予選会に参加して参りました。
この大会は、基準以上の成績を持っている選手のみが出場できる予選会となっており、非常にハイレベルな戦いが初戦から展開されました。
結果としましては…
江部優太郎(2-4)が男子シングルス、男子ダブルス(パートナーは宇南の選手)で優勝し、二冠を達成しました!!
この結果から9月12日から北海道釧路市で行われます全日本ジュニア本戦にシングルス、ダブルス二種目で出場いたします!!
新体制となり日も浅く、チーム内の体制もまだ未熟な状態で臨んだ今大会でしたが、同世代のエースとして全試合ストレート勝ちの安定した試合運びを見せ、堂々の優勝を果たしてくれました。まだ精度が低い部分や、パフォーマンスの不安定さは課題として残りますが一つ一つ克服しJOC本戦に臨みたいと思います。
この場をお借りしまして、猛暑の中送迎していただき、応援に駆けつけてくださいました保護者の方々に感謝の意を表したいと思います。有り難うございました。
今後も宇都宮白楊高校バドミントン部を宜しくお願い致します。