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【中】栃木県新人体育大会ソフトテニス大会(男子) 戦評

10月17日(金)に栃木県総合運動公園で、県新人大会(男子ソフトテニス)が行われました。

各地区の厳しい予選を通過した26校が一堂に集い、今年の県大会が盛大に執り行われました。

宇東附中(男子テニス部)は、先の県総体で引退した3年生がその礎を作り、世代交代をした新チームの重要な一戦。

宇河地区予選では、準々決勝で陽東中学校に敗れてしまい、宇河第5位で県大会へ出場しました。

今回の出場は、宇東附中では2年連続の県新人大会出場であり、そこから続く県大会(団体戦)連続出場を、3大会(新人・総体・新人)と伸ばすことにもなりました。

 

【1回戦】

初戦の対戦相手は、第8シードの西那須野中学校。県北地区で、準優勝を遂げている強豪校であり、県大会の常連校でもあります。以前の本校であれば、明らかに荷が重い相手ではありましたが、3大会連続の出場をしている今、まったく引けはとっていません。

先輩方が連れてきてくれた県大会を間近で見てきた現2年生は、会場にも慣れた様子で、落ち着いて試合に入ることもできました。3年生に感謝です。

結果も、3ペア全てが勝利を収め、幸先よくシードを倒して2回戦に進むことができました。

 

【2回戦】

シード校に勝利したとはいえ、相手は県大会です。次の相手は、塩谷地区優勝の北高根沢中学校でした。1回戦は互いに勝利をし、ベスト8を懸けた試合です。

本対戦は、3面展開で実施され、1勝1敗で迎えた最後の1番手対決。負ければ終了、勝てば県大会での準々決勝進出となる大一番。もつれた試合は最後、宇東附中の渡辺・足立ペアが延長戦(ファイナルゲーム)の末に勝利をし、見事県大会ベスト8へ進出することが出来ました。

テニス経験者が誰もおらず、全員が入学してからテニスを始めた学校としては快挙だと思います。

次戦の準々決勝は、第1シードの小山城南中に敗れはしたものの、今大会を県第5位で終えることができました。

 

今回の戦いを振り返ってみて感じたことは、積み重ねが重要だという事です。昨年度、初めて参加した県新人大会では、どこかチームに浮足立った雰囲気があり、本来の力を発揮することはできませんでした。

ところが今回は、その「経験」が力に変わり、後輩たちの背中を後押しすることができました。

もちろん現2年生も、県大会で通用する実力はありました。その上で、様々な要素が絡み合い今回の素晴らしい結果が生まれたのではないかと思っています。

ここからは、オフシーズンに入ります。来夏、再び県大会で力を発揮するためには、個々のレベルアップが必要です。また今回、県大会第5位を得たことで、夢にまで見ていた「関東大会」もくっきりと視界に捉えることができました。今後は、それぞれが目的意識を持ち、冬場のトレーニングに励んで欲しいと思います。

【高】英語スピーチコンテスト結果

10月23日(木) 栃木県高校英語弁論大会中部地区予選に1年生2名が出場し、それぞれ自分の経験を通して考えたことを発表しました。そして澳原さんがみごと1位になりました!

「練習とは違い観客の方々がいるので、その方々に伝えようという気持ちでスピーチをしました。」とのことです。

澳原さんは次は栃木県大会に出場します。

【高】球技大会が開催されました

10月15日(水)高校球技大会が開催されました。今年度の種目は、バレーボール男女・バスケットボール男女・ドッジボール男女混合で行いました。どの種目でも熱戦が繰り広げられ、クラスの団結力が高まりました。今年度は、教員チームも参加し、大変盛り上がりました。

【球技大会結果】

総合1位 3-1 2位  3-2  3位 2-3、3-3、3-4

種目別

バレーボール 男子 1位3-3 2位 3-2B 3位 3-4

       女子 1位3-1 2位 3-4    3位 3-2

バスケットボール 男子 1位3-1 2位3-2 3位1-1

         女子 1位2-3 2位2-4 3位2-2

ドッジボール男女混合  1位1-3 2位3-1 3位2-1B