文字
背景
行間
活動日誌
R6~R7 男子バスケットボール部活動報告
R6~R7 男子バスケットボール部活動報告
・令和6年度 栃木県U18バスケットボールリーグ戦 2部リーグB (R6 9/21~28) 6位(最下位)
宇南69-70栃木 宇南100-78栃工 宇南88-95大田原 宇南59-66作新 宇南63-70佐松桜
・令和6年度 全国高等学校バスケットボール選手権大会栃木県予選会 (R6 10/26~11/2) ベスト8
1回戦 宇南119-35栃商 2回戦 宇南84-76上三川
3回戦 宇南70-48栃木 準々決勝42-115文星附
・令和6年度 第80回栃木県高等学校バスケットボール新人大会 (R7 1/11~13 ) ベスト8
1回戦 宇南81-57鹿南 2回戦 宇南134-39さくら
3回戦 宇南80-64宇中央 ブロック決勝 宇南62-106小南
・令和7年度 第66回栃木県高等学校総合体育大会バスケットボール競技会 (R7 4/29~5/4 ) ベスト16
1回戦 宇南167-28小北桜 2回戦 宇南104-64小西 3回戦 宇南69-70小山
・令和7年度全国高等学校総合体育会バスケットボール競技栃木県予選会 (R7 6/7~15) ベスト16
一回戦 宇南111-45那拓陽 2回戦 宇南83-64宇商 3回戦 宇南63-66小山
選手権大会ベスト8に入りました
男子バスケットボール部大会報告です。
10月26日(土)27日(日)・11月2日(土)に行われた令和6年度全国高等学校バスケットボール選手権大会
栃木県予選会において、
男子バスケットボール部は3回戦に勝ち、十数年ぶりに県ベスト8に入ることができました。
9月に行われたリーグ戦で2部リーグ最下位に終わった悔しさを胸に、毎日練習に励んだ結果です。
本当によくがんばりました。応援してくださった皆様にいい報告ができて本当によかったです。
これからもがんばります。さらなる応援、ご支援よろしくお願いします。
1回戦 :宇南119-35栃商
2回戦 :宇南84-76上三川
3回戦 :宇南70-48栃髙
準々決勝:宇南42-115文星附
男子バスケットボール部、練習試合の結果のご報告【次の大会に向けて①】
皆さまこんにちは。男子バスケットボール部です。
表題につきまして、私たちは4月の予選会、5月のインターハイでベスト8に上るための取り組みとして、
練習試合に参加して参りました。
【期日】
2月23日(金・祝日) 宇短附
25日(日) 宇高、大宮北校(埼玉)
3月17日(日) 那須清峰、栃高、常総学院(千葉)
※A戦の連続等あり、スコアは省略させていただきます。
新人戦後に「強豪校と練習試合をしたい」という生徒の意見がありました。本校のバスケットボール部は、
ベスト16の実力は既に十分にあり、次の目標であるベスト8に手の届くところまで来ています。
その目標を実現するための戦略の一つとして、「練習試合を増やすこと」「強豪校との試合に取り組むこと」を行い、「ベスト8に足りない課題を見つけ、克服すること」を始めました。
2月23日の宇短附戦は本校と同じくベスト16校であり、度々、練習試合を行っていることもあり、互角の試合を行いました。25日の宇高、大宮北校とでの試合では、ベスト4の実力を有する宇高であり、流石に手堅い試合運びに苦戦を強いられました。また、大宮北校も安定感があり、確かな総合力のあるチームだと感じました。
3月17日の練習試合では、同じベスト16校の那須清峰・栃木高校、千葉の常総学院との試合を一日かけて行い、苦戦あり善戦ありの本番さながらの試合を経験できました。この日の経験は、本校バスケ部のチームとしての課題、個人としての課題を浮き彫りにし、一ヶ月半後の予選会につながる弾みになるものでした。
強豪校との練習試合の中で、部員たちもゲームの難しさを感じつつも、チームで練習した戦術や個々人の得意とするプレーが決まったときの歓びを味わっていました。そして、予選会に向けての課題も理解しているようでした。
保護者の皆様におかれましては、いつも遠くまで足を運んでくださり大変ありがとうございます。
引き続き、お子様の成長とチームとしての喜びを感じられるような部活動を続けて参りたいと思います。
今後ともよろしくお願いいたします。
男子バスケットボール部 栄養講習会の実施
こんにちは、男子バスケットボール部です。
11月15日(水)の放課後、食品メーカーのご担当者様に来校いただき、栄養講習会を実施いたしました。
講習会では、栄養成分が体にどう効果的か、体造りのための食事メニューはどのようなものか、
などの基本的なお話から、試合の前後、どのタイミングでアミノ酸を摂取すると疲労が軽減されるか、
身体造りのためのトレーニング・食事の回数・休憩のサイクル、などの実践的な例やデータを基にした
論理的な説明をいただきました。部員は熱心にメモを取り、積極的に質問も行っていました。
今回の講話の内容を部員で共有し、部活動でのパフォーマンスの向上や、生徒の健康増進に活かして参りたいと思います。ありがとうございました。
令和5年度第54回全国高等学校バスケットボール選手権大会栃木県予選会の報告
こんにちは。男子バスケットボール部です。
私たちは10月28日(土)29日(日)に、「令和5年度第54回全国高等学校バスケットボール選手権大会栃木県予選会」に参加しました。試合結果は次の通りになります。
1戦目 幸福 53-94 〇
2戦目 青藍泰斗 47ー138 〇
3戦目 作新 92-83 ●
28日の初日は2試合あり、選手たちの体力の心配もありましたが、見事勝利をしました。
29日、翌日の試合ではベスト8の作新相手と言うこともあり、初日の疲れを極力軽減できるように、
顧問からは密に栄養指導を行い、また、コーチからは熱いアドバイスを伝えていただき、試合に臨みました。
引退した3年生や保護者の方々の熱い声援のもと、試合が開始。
初めは苦戦したものの、途中15点差を覆し、作新に勝ち越す場面もあり、
まさに白熱する一進一退の試合でした。選手も部員も、応援する方々も、宇南の人々が一体になって、
最後の最後まで接戦を繰り広げましたが、最後は9点差で作新に敗れました。
今回の試合は、来場いただいた方々が観ていただいたとおり、ものすごく惜しい戦いでした。選手のプレイも部員の声掛けも、観客席からの応援も、全く作新に引けを取らない素晴らしいものでした。感謝いたします。
試合後、プレイした選手はじめ、部員全員が悔し涙を流しました。
連日の部活動での練習は皆、一生懸命やっていました。戦術面、体力面でも試合までに皆頑張って仕上げてきました。
そのうえでの惜敗。コーチも私も強く悔しさを感じております。
今回、勝てなかったことはとても悔しいことですが、しかし、結果を受け止めると、
ベスト8の作新相手に全く遜色ない戦いをできたことは大きな成果だと思います。
それは、現部員の努力はさることながら、引退した3年生の薫陶もあってのことだと考えています。
もう少しで先の勝利は掴めると確信しています。
1月の新人戦では勝利を重ね、晴れてベスト8になる。
その時の喜びでこそ、今回の悔しさが報われるはずだ、と部員に伝えました。
3年生、保護者の方々、応援ありがとうございました。
引き続き、指導の方を頑張って参ります。今後ともよろしくお願いいたします。
※HPの更新が遅くなり、誠に申し訳ありませんでした。
みなみくん
JR雀宮駅より東へ約3㎞(自転車約10分、徒歩約30分)
JR宇都宮駅より関東バス屋板経由上三川行20分宇都宮南高前下車すぐ