清陵日誌

正門ロータリーと中庭の花【緑の募金】

5月に美化委員会が「緑の募金」を実施しました。

校内の皆さん、ご協力ありがとうございました。

この一部が、学校緑化推進事業助成金として交付されるのを利用して、

生徒会と美化委員代表が先日、花のプランターを作成しました。

 

 

プランターはそれぞれ、

中庭のケヤキの下と、

 

 

正門ロータリーに置きました。

夏の間、学校生活を彩ってくれることと思います。

水やりなどの管理をやってくれている清掃分担区と生徒会の皆さん、

ありがとうございます!

交通安全教室

6月22日、全校生徒対象に交通安全教室が実施されました。

冒頭に、5月に路上に倒れている男性を見つけ、救急車を呼ぶなどの救護を行った本校生徒に対し、宇都宮東警察署から感謝状が贈られました。

 

 

続いて、交通安全教室としてスケアードスレイド方式でスタントマンによる実演が行われました。

生徒も一部実演に参加しました。

 生徒も一部実演に参加しました。

 

後半は、交通事故の被害者遺族による講話がありました。

今回、交通ルールを守ることの重要性と、命の大切さを改めて学ぶ機会となりました。

カレッジインターンシップ【2学年】

6月8日(木)、

2学年はカレッジインターンシップとして、首都圏等の大学キャンパス見学に行ってきました。

5つのコースに分かれてバスに乗り込み、出発!

 

経済・国際コース

 

情報・理工コース

 

 

心理・社会学コース

 

教育・福祉学コース

 

医療・人文コース

 

 

大学ではそれぞれ、授業を受けたり施設を見学したり、

といった体験をさせていただき、

キャンパス内を闊歩する大学生の日常も垣間見、雰囲気を味わうことが出来ました。

今後オープンキャンパスなどがリモートではない形でも開催される大学が増えると思います。

興味がある大学・短大・専門学校などの上級学校、

あるいは、興味がある分野を設置している学校を、積極的に訪問しましょう!

今後、進路に対する意識がより高まっていって欲しいと思います。

創立記念講演会(開校38周年)

5月24日(水)

本校東体育館にて、創立記念講演会が行われました。

「清陵高校の卒業生は1万人を超え、

在校生も清陵の歴史を創る一員である」

と、校長先生よりごあいさつがありました。

 

講演会の講師には、

前黒羽高等学校長の半田好男先生をお招きしました。

半田先生は、青年海外協力隊の経験をきっかけに

ネパールへの継続的な支援を行っています。

その経験の中で、

「分かっているようで分かっていないことは実はたくさんある」

ことに気づいたそうです。

半田先生の巧妙な問いかけにより、

生徒は貧困などの諸問題についての因果関係を考えたり、

新たな「視点」を持つことの大切さに気付いたりしていました。

(教員も、考えさせられる発問が多くあり、非常に勉強になりました)

 

様々な経験をされた半田先生の

『学びは人に力を与える』というお言葉には重みがあり、

何かを学ぶことへの意欲が刺激されました。

 

貴重なお話をありがとうございました。

女子バスケットボール部より

栃木県高校総合体育大会の結果報告

 5月5日から行われた栃木県高校総合体育大会バスケットボール競技会に参加しました。宇都宮清陵高校は2回戦からの出場で、結果は下記のとおりです。

   2回戦  108 対  59 佐野松桜

   3回戦   22 対 132 白鷗足利

 1月に行われた県新人大会で優勝した白鷗足利との戦いでは、自分たちのプレーが思うようにできず、苦しい展開となりました。しかし、県新人大会に引き続き、ベスト16を守ることができました。

 大会ではたくさんの応援をいただき、ありがとうございました。
この大会で得られた課題を次のインターハイ予選で生かせるよう、チーム一丸となって頑張っていきたいと思います。

今後ともよろしくお願い致します。