日誌

第3回専門委員会

1月22日(月)に、第3回専門委員会が行われました。

生活委員会では、次年度の生活目標を決めたり、1年間の活動の振り返りをしたりしました。次年度の生活目標決めでは、積極的に挙手し、新しい目標を提案する生徒が多く見られました。振り返りでは、今年度行ってきた様々な活動について振り返り、「頑張ることができた」や「友達と仲良く活動することができた」という反省が多くあり、充実した委員会活動を行うことができました。

    

 

図書委員会では、図書委員会おすすめの本『サンドイッチ サンドイッチ』を紹介するために、掲示物づくりをしました。子どもたちは、サンドイッチの塗り絵、本の題名の記入、フェルトのサンドイッチ作り、イラストや写真貼りをして、サンドイッチがたくさんの掲示物を作ることができました。

     

 

 

 

 

消毒薬を寄贈していただきました。

 全国共済農業協同組合連合会栃木県本部様より、消毒薬を寄贈していただきました。学校に届いた消毒薬は、感染症予防対策として、大切に使わせていただきます。どうもありがとうございました。

 

児童生徒会立会演説会及び役員選挙

12月11日(月)の2校時に「児童生徒会立会演説会及び役員選挙」を行いました。立候補者の演説を聞いた後、立候補者の顔写真を見ながら投票用紙に名前を書いたり、名前の横にシールを貼ったり、投票袋にボールを入れたりと、それぞれの方法で投票をしました。未来を担う主権者として、選挙の仕組みを体験的に学習することができました。

   

12月学習の様子

 生活単元学習「冬を感じよう」では、クリスマス制作や光遊びを行いました。

 制作では、毛糸やキラキラモール、綿の他に、落ち葉やどんぐりなどの自然物も用いました。それぞれの素材にじっくりと関わり、様々な触り心地や音を感じながら、オリジナルのクリスマス飾りを制作することができました。廊下やツリーに吊るし、キラキラと輝いています!

 光遊びでは、暗くした部屋にスヌーズレンやイルミネーションの光を灯すと、光の方にゆっくりと視線を向けたり光に向かって手を伸ばしたりするなどして光を感じる様子が見られました。

    

 

 

 

 

 

 

 

    

 

 

 

特教振感謝状贈呈式

11月15日(水)に栃木県特別支援学校教育振興会による感謝状の贈呈式を行いました。

本年で55回目を迎える栃木県特別支援学校教育振興会ですが、今回は本校で読み聞かせを行ってくださっている「宇都宮市立南図書館」様へ感謝状が贈呈されることになりました。

宇都宮市立南図書館様は本校の児童生徒に大人気の行事でもある「お話を聞こう」で読み聞かせを行っていただいています。

児童生徒になじみのある身近な食べ物などを題材に、読むだけでなく歌に合わせて見立てた教材に触れたり、手遊びしたりと読むこと以外でも児童生徒がお話の世界を楽しむことができるように毎回工夫を凝らして展開してくださっています。

この実績を踏まえ、宇都宮市立南図書館様へは今後の御発展と感謝の意を込めて、校長より館長の岡嶋清彦様へ感謝状を贈呈させていただきました。