工業高校生の活躍

栃木県内の工業高校生の活躍

平成29年度栃木県高校生ものづくりコンテスト<測量部門>


平成29年度栃木県高校生ものづくりコンテスト<測量部門>

平成29年7月25日(火)栃木県立宇都宮工業高等学校


 上記の大会が7月25日(火)に宇都宮工業高等学校で行われました。今年度は、宇都宮工業高等学校、那須清峰高等学校、今市工業高等学校、真岡工業高等学校から7チームが出場しました。大会当日は天候が危ぶまれましたが、無事開催することができました。競技は3名1チームで行われ、屋外で五角形の閉合トラバース測量(外業)と室内で観測した数値を使って計算(内業)を行い、精度と速さを競います。各校とも日頃の練習の成果やチームワークを発揮して熱心に取り組んでいました。
 今大会の成績は以下の通りです。
 優勝  那須清峰高等学校  建設工学科  岸 裕之   坂田 竜也  渡邉 伸明
 準優勝 真岡工業高等学校  建設科    石川 遥己  上野 将悟  上野 直紀
 3位  今市工業高等学校  建設工学科  戸倉川 玲海 馬場 俊輔  渡邉 翔也

   
     外業の様子             内業の様子

平成29年度栃木県高校生ものづくりコンテスト<機械系部門>

平成29年度栃木県高校生ものづくりコンテスト<機械系部門>
平成29年6月3日(土) 栃木県立宇都宮工業高等学校
 上記大会が、宇都宮工業高校機械システム系実習棟で行われました。機械系学科のある高校7校の代表者13名が、制限時間内における旋盤作業の正確さと作品の出来栄えを競いました。
 結果は次の通りです。尚、1位の生徒は9月10日(日)千葉県船橋市で行われる関東大会に出場します。
 1位 宇都宮工業高校 機械科3年 柴山晃季
 2位 那須清峰高校   機械科3年 吉沢勇輝
 3位 真岡工業高校   機械科3年 松本優太

   
         競技の様子                  出場選手

第14回栃木県工業関係高等学校ロボットコンテスト

第14回栃木県工業関係高等学校ロボットコンテスト

平成28年9月25日(日) 栃木県立那須清峰高等学校

 本大会は、9月25日(日)に那須清峰高等学校で行われました。競技は、自作のリモコン型ロボット
と自立型ロボットを操縦して様様な課題をクリヤして得点を競い合う内容です。今回の課題は、石川県の
兼六園、大聖寺、小松、羽咋、七尾の5エリアから、小松空港エリアと里山海道エリアを通り、石川県の
伝統工芸品であるてまり、山中塗の弁当箱、輪島塗の盆と箸箱を金沢城へ運ぶことができるかということ
でした。各校とも思考をこらしたロボットを製作して努力の成果を競い合いました。各アイテムをクリヤ
するごとに会場から大きな拍手や歓声が上がりました。

今大会の成績は以下の通りです。

 優勝 矢高ロボ 矢板高 電子科

 準優勝 栃工くん(初号機) 栃工高 ロボット研究部

 3位 栃工くん(弐号機) 栃工高 ロボット研究部

なお、上位2チームは11月5日から石川県で開催される全国大会に栃木県代表として出場します。

  


平成28年度 栃木県高校生ものづくりコンテスト<木材加工部門>

平成28年度 栃木県高校生ものづくりコンテスト<木材加工部門>
平成28年7月23日(土) 栃木県立宇都宮工業高等学校

上記の大会が7月23日に行われ、宇都宮工業高校 建築デザイン科 安藤綾音選手が優勝しました。
今年度は、出場選手の技術が向上し、全員が制限時間内に課題を完成させることができました。その結果、
加工精度が勝負の分かれ目となり、1位と2位の差が3点差と僅差で勝敗がつきました。今大会の入賞者
は以下の通りです。

優 勝 宇都宮工業高校 建築デザイン科 安藤 綾音

準優勝 宇都宮工業高校 建築デザイン科 秋田 昂大

3 位 那須清峰高校  建設工学科   田代 友和


  

平成28年度 栃木県高校生ものづくりコンテスト<測量部門>

平成28年度 栃木県高校生ものづくりコンテスト<測量部門>
平成28年7月23日(土)栃木県立宇都宮工業高等学校
 上記の大会が7月23日(土)に宇都宮工業高等学校で行われました。競技は、5角形の閉合トラバース測量とその
計算をします。各校とも日頃の練習の成果を発揮し、作業の正確さと早さを競いました。

今大会の成績は以下の通りです。

優  勝  宇都宮工業高校 環境土木科 宇賀神 康人  刀川 仁来  大藪 明梨

準優勝  真岡工業高校A 建設科    石井 将人  鈴木 悠弥  パティノ エリック

3   位  那須清峰高校  建設工学科 三村 春樹  石村 隆  渡邉 武